風俗を禁止にすると少子化が止まるという話


この理論をアダルトビデオ産業等も含みて熟慮すると、性的コンテンツの増加と少子化構造の流れは相関的に繋がっているだろうから、人口を増やしかったら法的に性産業を禁止しにてしまえば良いという答えになるだろう

 日本の性産業が無くなると、外国人観光客が日本の性産業に落としてきた外貨、すなわち円取引の需要が減り、円の市場価値が低下し、円安ドル高方向に相場が進む。
 それにより日本人は輸入ではコスト高となり、海外旅行にもコスト高となるが、その反面、マネーの流出が防げて国内景気が潤う余地もあるかもしれない。つまり国内消費増加からの内需拡大で雇用枠の増加である。


 仕事を失った風俗従事者については目先福祉で支えるとして、単にカネを与えるだけでは芸がないので指紋やDNAを警察のデータバンクに登録させつつ、DNA健康診断で未来の病気リスクを視覚化させる。そのデータをお見合いデータバンクへと登録し、風俗嬢達に結婚、妊娠出産を視野に婚カツの進路を提供する

現在風俗嬢の人口は30万人とされるが、その30万人、全てが子供を生むとしたら出生率は1.2倍を越えるはずで少子化問題は改善する流れとなるだろう。

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