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会社員をしながら小説を書いています。書き手のため、つくり手のためのインディーズ文芸誌VOUTOの創刊を目指しています。文章で人を楽しませるには?その視点で記事を発信しています。Chat GPT、AIを使うライティングを極めます。本屋巡り、スパイスカレーがスキ✨

マガジン

  • トランスミッションⅠ

    • 102,996本

    参加者650名、フォロワ数1500名、100,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • 『エッセイのまち』の仲間で作る共同運営マガジン

    • 3,999本

    メンバーシップ『エッセイのまち』の仲間が見つけたステキなエッセイを保存しています。メンバーの方は、他の方、もしくはご自身のエッセイを自由に追加してください。(エッセイ以外は掲示板の方にお願いします)。どなたがマガジンに追加してくださったのか気になる方は、ともきちまでお問い合わせください。

  • note大学読書部

    • 1,204本

    読書好きの仲間が集まり、気軽に読書の和を広げて共有する。魔法の読書効果を広げて皆で楽しみましょう。

  • 【創作】ショートショート / 小説 / エッセイ

    仕事のこと、他人のこと、未来のこと。 なんだか頭が痛い!静まれ!って時に飲む処方箋のような物語を創作しています。読むと少しだけココロが軽くなる”日々の処方箋”のような文章を集めたマガジンです。 「もし太陽に名前がついていなかったら、何をしてみる?」 日々の生活で気付いたちょっとした疑問。日常から切り取った一部からフィクションをつくります、創作をしています。 創作に意識を向けることで、何も変わっていなくても少しだけココロが軽くなる。

  • ダヴィンチの工房<AIを使ってクリエイターになる>

    自転車を使えばウサイン・ボルトにも100m走で勝つことはできる。だったらAIを使ってレオナルド・ダ・ヴィンチになる。それも可能じゃないだろうか? ただ"文章を書く人"ではなく、人を楽しませる"コンテンツをつくる人”を目指す。コンテンツのつくり手、クリエイターになるために"書く"マガジンです。ただ書きなぐった文章をコンテンツに変身させるための編集を学び、見てもらえるnoteにするための編集視点を手に入れるマガジンです。

最近の記事

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小説を書いてクリエイターになる<書くでクリエイターになる>

新シリーズ"小説を書いてクリエイターになる"このマガジンは新しいシリーズに入ります。 このマガジン「書くでクリエイターになる」は、 ただ「書く人」から人を楽しませるコンテンツを「つくる人」、 つまりクリエイターになることを目指しているnoteです。 作品が映画化もされた小説家森沢明夫さんの「プロだけが知っている 小説の書き方」を教科書に、小説の書き方、小説家になるための方法を学んでいくプロジェクトです。 会社員として働きながらも、日常で起きたことをヒントに、Chat G

    • 小川哲「君のクイズ」で哲学対話

      小川哲「君のクイズ」で哲学対話哲学対話BAR「ソーレエルーナ」には、夜の静けさが漂っていた。穏やかな灯りの下、マスターがカウンターに立ち、主人公「ぼく」が席に着いていた。 マスターは興味深く尋ねた。「最近面白い本は読みましたか?」 ぼくは答えた。「小川哲の『君のクイズ』です。クイズ小説で、天才とは何かを考えさせる小説でした。」 小説「君のクイズ」のあらすじ ぼくは「君のクイズ」のあらすじを伝え始めた。 「主人公の三島玲央はクイズに人生を捧げている人物です。彼は『Q-1グ

      • 太宰治「ヴィヨンの妻」で哲学対話

        哲学対話BAR ソルエレーナがオープンします(noteの中での架空の話です)。 このユニークな空間は、哲学対話を通じて新しい洞察と人間関係を育むことを目指しています。 哲学対話とは? 哲学対話は、日常の問いや考えを掘り下げ、深い洞察に導くプロセスです。誰もが参加でき、自身の考えを言語化し、他者と共有することで、物事の多様な側面を発見できます。この対話は、思考を活性化させ、新しい視点を提供する楽しい哲学体験です。 今回のテーマはこちらです。それではどうそ。 (今回の記事、

        • 哲学対話「遠野物語」②(柳田國男)

          ある夜、心の隅にある小さな疑問や思索を抱えながら、街を歩くあなた。 そんなとき、ふと一軒のBAR「Sole e Luna(ソレ・エ・ルナ)」の暖かな灯りが目に入る。 ここは、ただのBARではない。ここは「哲学対話BAR」であり、訪れる者全てが自らの思考を自由に表現し、他者と深い対話を交わすことができる空間なのだ。店内に足を踏み入れると、落ち着いた音楽と、穏やかな照明が心を和ませてくれる。そして、マスターの温かな笑顔が、あなたを迎えてくれる。 最近読んだ書籍について、或い

        • 固定された記事

        小説を書いてクリエイターになる<書くでクリエイターになる>

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        • 【書籍紹介】人生をラクにする1冊を紹介します
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        記事

          哲学対話「遠野物語」①(柳田國男)

          ある夜、心の隅にある小さな疑問や思索を抱えながら、街を歩くあなた。 そんなとき、ふと一軒のBAR「Sole e Luna(ソレ・エ・ルナ)」の暖かな灯りが目に入る。 ここは、ただのBARではない。ここは「哲学対話BAR」であり、訪れる者全てが自らの思考を自由に表現し、他者と深い対話を交わすことができる空間なのだ。店内に足を踏み入れると、落ち着いた音楽と、穏やかな照明が心を和ませてくれる。そして、マスターの温かな笑顔が、あなたを迎えてくれる。 最近読んだ書籍について、或い

          哲学対話「遠野物語」①(柳田國男)

          哲学対話「愛すべき娘たち」(よしながふみ)

          1冊の本を、それをテーマに哲学対話をします。 架空の哲学対話BAR「Sole e Luna」でその店のマスターと哲学対話をする哲学対話小説です。 それではどうぞ。 風が冷たくなる中、ぼくは馴染みのBAR「Sole e Luna」の扉を開けた。 壁にかけられたアンティークの時計が時の流れを示す中、マスターが静かに振り返り、微笑んで迎えてくれた。 ぼくが席につくと、マスターは選ばれたお酒を前に置き、そっとグラスを磨きながら言った。 マスター:「そう言えば、最近の読書会はど

          哲学対話「愛すべき娘たち」(よしながふみ)

          おはようございます。 これからnoteの投稿頻度を下げます。 noteのスタイルを変える準備をします。 年内はフィクション(創作)を中心に少しづつ投稿していく予定です。

          おはようございます。 これからnoteの投稿頻度を下げます。 noteのスタイルを変える準備をします。 年内はフィクション(創作)を中心に少しづつ投稿していく予定です。

          青春も、恋愛も、そして蹴りたい気持ちも、この1冊に詰まっている【書籍紹介】「蹴りたい背中」(綿矢りさ)

          今回も読書会で紹介した本をこのnoteでも紹介します。 今回は2003年の芥川賞を受賞した綿矢りささんの「蹴りたい背中」です。 そう、この「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した時に綿矢りささんはなんと19歳、史上最年少での受賞となって当時大きなニュースということで、非常に世間的にもニュースになったと思います。 当時はそんなに小説を読んではいなかったのですが、そのニュースを見てこの小説を読んだ記憶があります。それが20年前です。今回20年ぶりに読んで新しく手に入れた視点をお伝え

          青春も、恋愛も、そして蹴りたい気持ちも、この1冊に詰まっている【書籍紹介】「蹴りたい背中」(綿矢りさ)

          「問う力」を手に入れるための1冊を紹介しました【書籍紹介】「問うとはどういうことか」(梶谷真司)

          今回も読書会で紹介した本をこのnoteでも紹介します。 今回は東京大学の教授で哲学者の梶谷真司さんの書籍「問うとはどういうことか」という本の紹介をしたいと思います。 なぜ深く考えずに、わかりやすいものに飛びついてしまうのか? この書籍は、私たちが日常で感じる「なぜ深く考えずにわかりやすいものに飛びついてしまうのか?」という悩みに対して答えを与えてくれます。 「もう少し考えてから発言すればよかった」と自分の発言を後悔することはよくあると思います。そこでその後悔を繰り返さな

          「問う力」を手に入れるための1冊を紹介しました【書籍紹介】「問うとはどういうことか」(梶谷真司)

          書くために、読む。最近読んだ本を紹介します。<ノンフィクション系>

          書くためにはまず読むこと。 書くために読む、読むために書く。 会社員をしながら小説を書いています。小説を書くために、小説をはじめたくさんの本を読んでいます。 今回はその最近読んだからノンフィクションを3冊をお届けまします。あなたが次に手に取る1冊の後押しになれば嬉しいです。 それでは、どうぞ。 (この記事の80%はChat GPTに書いてもらっています。有料のGPT-4を使っています。手を動かしたアクションは最初のコンセプト設計と最後の編集のみです。) 【1冊目】問う

          書くために、読む。最近読んだ本を紹介します。<ノンフィクション系>

          創作#20 月がいなくなった夜の理由

          1冊のその本からその人が見ている世界が垣間見れる。 読書会に参加していて面白いなと感じるところがそこです。 同じ本を読んでいるのに、全然違う意見が出てくる。そこが面白い。 その意見そのものよりも、なぜこの本からその意見が出てきたのか? その人が見ている世界が垣間見れるところが特に面白いです。 今回はその読書会をモチーフにした創作です。 それでは、どうぞ。 小説「月がいなくなった夜の理由」静まり返る新月の夜、江戸の一隅でお月さんが主催する読書会が開催されていた。部屋の片

          創作#20 月がいなくなった夜の理由

          動けなかった人のためのキャリア戦術、物語があなたを動かす物語思考(けんすう)

          物語を好む、信じる。それは人間固有の能力だ。 人間固有の能力を利用し、結果として現実の自分を変える。新感覚キャリア設計術を書いた書籍「物語思考」を読書会で紹介しました。 1冊の本を、パワポ1枚で、5分で紹介する。 今回のこのnoteでは、その読書会で紹介した「物語思考」の主要な内容をお伝えいたします。 それでは、どうぞ。 (この記事の80%はChat GPTに書いてもらっています。有料のGPT-4を使っています。読書会の内容を材料に、手を動かしたところはコンセプト設計

          動けなかった人のためのキャリア戦術、物語があなたを動かす物語思考(けんすう)

          大人になってからでも子どもに戻れる、そんな場所としての読書会<パワポ1枚で書籍を紹介する>

          大人になるとなかなか子どもに戻れない。それが問題だ。 なんでも素直に受け入れて、なんの制限もなく自由な発想を楽しんでいた。 あの頃に戻れる場所があるとしたら? そんな場所になるかもしれない読書会がある。 今回のnoteは、その読書会の創設者による1冊「読書会入門 人が本で交わる場所」を紹介します。 1冊の本を、パワポ1枚で、5分で紹介します。 この前参加した読書会で「読書会入門」を紹介しました。 今回のnoteでその時の内容をお伝えします。 それでは、どうぞ。 (こ

          大人になってからでも子どもに戻れる、そんな場所としての読書会<パワポ1枚で書籍を紹介する>

          書くために、読む。最近読んだ本を紹介します。<ノンフィクション系>

          書くためにはまず読むこと。 書くために読む、読むために書く。 会社員をしながら小説を書いています。小説を書くために、小説をはじめたくさんの本を読んでいます。 今回はその最近読んだからノンフィクションを3冊をお届けまします。あなたが次に手に取る1冊の後押しになれば嬉しいです。 それでは、どうぞ。 (この記事の70〜90%はChat GPTに書いてもらっています。有料のGPT-4を使っています。手を動かしたアクションは最初のコンセプト設計と最後の編集のみです。) 【1冊目

          書くために、読む。最近読んだ本を紹介します。<ノンフィクション系>

          読まれる文章を書くための”読む力”とは?【読書メモ】第2回「取材・執筆・推敲- 書く人の教科書」を読む

          AIと共創して、人を楽しませる文章をつくる。 そのために、古賀史健氏によるライターの教科書「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」を読み、Chat GPTで読書メモをつくり、そこから人を楽しませる文章を書く人、コンテンツをつくるつくり手になるための記事をnoteで発信していきます。 今回は「取材・執筆・推敲」のうち取材の<第1章すべては「読む」からはじまる>の後半の内容をお伝えいたします。 優れた書き手に読む力が必要なのか?その理由は前回の記事を御覧ください。 それでは、

          読まれる文章を書くための”読む力”とは?【読書メモ】第2回「取材・執筆・推敲- 書く人の教科書」を読む

          自分の好きを言葉にする力、それが手に入る読書会はこちらです

          noteのネタがなくなったら読書会に参加しよう。 読書会が、小説を書くことに、note記事を書くことにとても役に立っている。その秘密は読書会で自分が読んだ本を他の参加者に紹介することにあります。 本の魅力を伝えることは、「自分の好き」を言葉にして相手に伝えること。これは執筆においてもとても大切なことだと思っています。 日常生活で、自分が何に「好き」と感じているのか、または何を感じているのかを言葉で表現する機会は意外と少ない。だから「言葉にする」トレーニングの場として、読

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