総合内科系緩和ケア医

★MISSION『その人らしい生き方を支える医療を提供する』 ★Note:緩和医療中心…

総合内科系緩和ケア医

★MISSION『その人らしい生き方を支える医療を提供する』 ★Note:緩和医療中心 ★Twitter:主に一般内科の学びを共有中 ★小さい病院でも『Generalist/Hospitalist mindでがんばるぞ!』『多くの方に緩和ケアを!』と思いながら生きてます。

記事一覧

総合医育成プログラム研修記録 ミーティング・ファシリテーション③

今回は、実際にファシリテーションをするときの質問スキルなどをまとめます。以前、上司から「…

総合医育成プログラム研修記録 ミーティング・ファシリテーション②

実際の会議の進め方についてです。 講義では、4つのステップ「構造化→拡散→収束→共有」が紹…

総合医育成プログラム研修記録 ミーティング・ファシリテーション①

今回は、ファシリテーションの講習でした。 話し合いの事前準備についてまとめました。 良い会…

総合医育成プログラム研修記録 産婦人科① 受講:2024/2/25

今回は産婦人科領域の研修記録です。妊婦のかかりやすい病気や薬剤、胎児被曝などの内容でした…

総合医育成プログラム研修記録「仕事の教え方」研修TEAMS-BI

「教えた」ようで教えたことにならない「教え方」は、   言って聞かせるだけ   やって見せ…

総合医育成プログラム研修記録医療運営コースDay2 受講:2024/1/7

地域医療構想と第8次医療計画1.人口問題から見える医療課題 ・生産年齢人口の減少 ・2035…

総合医育成プログラム研修記録医療運営コースDay1 受講:2024/1/6

総合医育成プログラムは、全日病と日本プライマリ・ケア連合学会の共同プログラムです。医学的…

緩和ケア移行期のコミュニケーションスタイル~抗がん治療中止時期にどのようなコミュ…

がん治療を行うなかで、いずれ治療効果が得られない時期がきます。このような時期には、がん治…

誰しも経験するであろう食への苦悩~悪液質と食事の工夫~

がんの進行に伴い徐々に体重が減っていく。四肢の筋肉が減っていく。このような状況を悪液質(…

医療現場で泣くこと

医療現場で泣くことはあるのか?それは許されるのか? ※注意※ evidenceを探しましたが、医…

「家に帰りたい」けど帰れない3つの誤解

入院患者さんが「帰りたい」と言っても、自分の大事にしている場所へ退院できないことがありま…

死についての話・DNARの話

医療者にとって死について話し合うことは、難しさを感じるコミュニケーションの1つです。その…

誰しも治療中止するときがくる~そのとき医療者は~

昨今、医療技術の進歩もあり、さまざまな治療方法があります。それでも治療の甲斐なく治療中止…

【医療】患者・家族との意見の不一致への対応

病気の治療は、患者さんと医療者との間で合意形成された上で進んでいきます。すべての医療現場…

病気の余命を伝えること

病気の余命を伝えることは難しいです。予測することではなく、患者さんと家族に「伝えること」…

医療現場における家族説明の心得

基本的には病気の説明は患者さんに行います。 患者さんが、どこまで知りたいか?に応じて説明…

総合医育成プログラム研修記録 ミーティング・ファシリテーション③

今回は、実際にファシリテーションをするときの質問スキルなどをまとめます。以前、上司から「…

総合医育成プログラム研修記録 ミーティング・ファシリテーション②

実際の会議の進め方についてです。 講義では、4つのステップ「構造化→拡散→収束→共有」が紹…

総合医育成プログラム研修記録 ミーティング・ファシリテーション①

今回は、ファシリテーションの講習でした。 話し合いの事前準備についてまとめました。 良い会…

総合医育成プログラム研修記録 産婦人科① 受講:2024/2/25

今回は産婦人科領域の研修記録です。妊婦のかかりやすい病気や薬剤、胎児被曝などの内容でした…

総合医育成プログラム研修記録「仕事の教え方」研修TEAMS-BI

「教えた」ようで教えたことにならない「教え方」は、   言って聞かせるだけ   やって見せ…

総合医育成プログラム研修記録医療運営コースDay2 受講:2024/1/7

地域医療構想と第8次医療計画1.人口問題から見える医療課題 ・生産年齢人口の減少 ・2035…

総合医育成プログラム研修記録医療運営コースDay1 受講:2024/1/6

総合医育成プログラムは、全日病と日本プライマリ・ケア連合学会の共同プログラムです。医学的…

緩和ケア移行期のコミュニケーションスタイル~抗がん治療中止時期にどのようなコミュ…

がん治療を行うなかで、いずれ治療効果が得られない時期がきます。このような時期には、がん治…

誰しも経験するであろう食への苦悩~悪液質と食事の工夫~

がんの進行に伴い徐々に体重が減っていく。四肢の筋肉が減っていく。このような状況を悪液質(…

医療現場で泣くこと

医療現場で泣くことはあるのか?それは許されるのか? ※注意※ evidenceを探しましたが、医…

「家に帰りたい」けど帰れない3つの誤解

入院患者さんが「帰りたい」と言っても、自分の大事にしている場所へ退院できないことがありま…

死についての話・DNARの話

医療者にとって死について話し合うことは、難しさを感じるコミュニケーションの1つです。その…

誰しも治療中止するときがくる~そのとき医療者は~

昨今、医療技術の進歩もあり、さまざまな治療方法があります。それでも治療の甲斐なく治療中止…

【医療】患者・家族との意見の不一致への対応

病気の治療は、患者さんと医療者との間で合意形成された上で進んでいきます。すべての医療現場…

病気の余命を伝えること

病気の余命を伝えることは難しいです。予測することではなく、患者さんと家族に「伝えること」…

医療現場における家族説明の心得

基本的には病気の説明は患者さんに行います。 患者さんが、どこまで知りたいか?に応じて説明…