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大丈夫?って聞くチケット
「大丈夫?」って聞くチケットは、同等の努力で購入できる特権だってわかってる?心配する所作が無条件に許される世界をシャットアウトしている。わたしも、自惚れていたと思うから。
悲しいけど、5%以下だった。だから思いきって捨ててみたら、とてもすっきりした。後悔する隙間がないくらい、満足してしまう。長い人生、道が交わったその一時だけ、心地よく過ごして、お互いに貰うものを貰って、そこから先はまた分岐すれば
気付けば1年以上も空いてしまったnoteを
そうこうしているうちに、noteを更新せず1年以上が過ぎていました。
最後の記事は、祖母との別れについて。祖母の存在は今だに強烈で、街で似たような面影に出会うと涙があふれてくる。今年の7月23日までは塗り続けると決めていた、お葬式の日の赤茶のマニキュアも、追いつかなくなるほど毎日駆け抜けてきた。
何かを言いたくて、何も言えなくて、日々の感情をどこにも記録することなく、毎日が過ぎていく。せめて息
振り返れば7年後には
社会人生活がスタートした頃、僅か7年にも満たないうちにこんな毎日が待ってることは、想像もしていなかった。
残有給を30日以上使って、約3ヶ月の産休。生活が激変してもっと戸惑うかと思ったけど、今までより30分早く起きて弁当を作り、仕事に送り出して、朝ごはんを済ませ、即座に寝る(笑)そんな生活にもたった3日で順応できた。最初の頃はまだ夏休み的な感覚で、「仕事に行かなくていいってどういうことーーー?」