記事一覧
2023年の活動と私語
↓これまでのやつ。
作品
「五年で辞める」(短歌研究5・6月号)
「フェイルセーフ」(現代短歌パスポート1 シュガーしらしら号)
「山へ免許を取りに行く」(半券005)
「2023.8.17−18」(みやざきぽかぽかたんか)
「否定形と提携」(現代短歌11月号・巻頭50首)
評・エッセイ
砂子屋書房 月のコラム
『運用と手順2』(1〜6月)
『短歌研究』時評(4〜8月)
インフ
短歌連作「されど雑司ヶ谷」
この暮れも寒い
都電の車内には老人ばかり目についている
巣鴨のマクドナルドには、
ナゲットに「とりのからあげ」と大きくルビがあるという。
老人は赤いものだと知りながら巣鴨の先をゆく西巣鴨
西巣鴨には劇場がある。
劇場はもともと中学校だった。
その前は墓地だった。
墓地のそばに、もう人のいなくなった古い新興宗教の教会があって、
そこも確かに劇場だった。
乗り換え案内。
一例として、都電を大
山へ免許を取りに行く⑥
無職なりに色々と忙しく、しばらく間が空いてしまいました。
これの続き。今月中に完結させたいですね。
◎
免許合宿に行く、ことについて、基本的にあまり人に言わないようにしていました。仕事関係では、しばらく山へ行きます、とか適当な感じではぐらかしていたら、ヨシダがいつの間にか地方移住することになっていた。
いや、別に隠さなくてもいいんだけどね。色々理屈こねて旅立った挙げ句、もし免許取れなくて泣い