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【プログラミングよりGPU】NVIDIA の CEOによる GTC 基調講演を全部見たら衝撃的すぎた【生成AI革命】
NVIDIA の CEO である Jensen Huang による GTC 基調講演(約2時間)をすべて見たのでそのファーストインプレッションをお伝えします。なお、あくまで最初の印象なのでところどころ間違えがあるかもしれませんが、ご了承ください。
内容①:生成AI革命この講演での第一印象。ずばり、この生成AI革命は「新しい産業」であることです。生成AI革命、産業革命の真っただ中において、NVID
コーディングは不要になるのか。NVIDIAのCEOが「AIがコードを書くのでもうプログラミングを学ぶ必要はない」と発言して議論を巻き起こす (msn.com)
コーディングは不要になるのか。NVIDIAのCEOが「AIがコードを書くのでもうプログラミングを学ぶ必要はない」と発言して議論を巻き起こす (msn.com)
このような記事を読みました。正直、「ヤバい」と思った反面、ホッとした感じもしました。
ヤバいと思った理由私自身、仕事でPythonを使ってAIの実装をしているので「仕事がなくなる?」と思ったのがその理由です。
以前はフリーでシステム開
[生成AI]kindle本でランキング1位を取った件[勉強法]
初めてのランキング1位私が書いた[本業も副業もレベルアップ!文系ビジネスパーソンのAI活用術]が無料タイトル ビジネス・経済スキルカテゴリーでランキング1位を獲得しました!
今は少しランキングも変動している可能性がありますが、1位は初めてだったのでちょっと驚きました。
AIの勉強法についてこの本は文系のビジネスパーソンがAIを始めて学ぼうとした際、何から手をつけていいか分からないという悩みから
AI推進派がAI規制について考えてみた。
下記のような記事を見つけました。
この記事を読むと、下記のようなことが書かれていました。
著作権法30条の4について著作権法30条の4は以下のような内容となっています。
第三十条の四
著作物は、次に掲げる場合その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合には、その必要と認められる限度において、いずれの方法によるかを問わず、利用することができ
[OpenAI]動画生成AIの専門家が見た開発競争[Sora]
OpenAIより動画生成AI「Sora」(ソラ)が発表されました。このSoraという名前はなんと、日本の「空」から命名されたとか。うれしい限りですね!
ちなみに私は現役でAIの開発にも携わっているのですが、動画生成AIに関しては「ユーザーとしての自称専門家」です。そんな専門あるのかよって突っ
込まれそうですが(笑)。まずは自称専門家としての見解を述べさせていただきます。
Runway ます、
[芥川賞]ChatGPTを駆使し受賞した件について【人とAIとの共生】
先日、芥川賞を受賞された九段理江さんの会見をネットのニュースで見ました。大変すばらしいことだと思います。
記事からそのまま引用します。
私はまだこの小説を読んでいません。その前提で申しますと、そもそもこの小説は生成AIが浸透した近未来を描いたものとのこと。その小説を書く際に生成AIを使ったという点は今回のテーマにピッタリだと思いました。
また、生成AIは人の判断や創造性を拡張する大きな機会にな
自分のGPTsを検索すると一番上に来るのが快感な件(世界唯一?)
GPT StoreOpen AIはいよいよGPT Storeをオープンさせるとのこと。すでに300万を超えるGPTsが登録されているとのことで脅威です。
ちなみに収益化はやはり米国からとのこと。
まあ、当然といえば当然ですが、一点、自分のGPTsを見ていて気付いたことがありました。
世界唯一のGPUアドバイザー?私のGPTsについては以前ご紹介しました。
"AIの未来を体験": GPTsを
2024年に挑戦したいこと
さて、新しい年の幕開けですね。
2023年は生成AIが大ブレイクしました。
今年はどのような年になるのでしょうか。
今までこのブログでは技術ネタ、エンジニアのキャリアなどを伝えてきました。
そういったネタも掲載しつつ、少し方向性を変えていきたいと思っています。
生成AIをはじめとしたAIの実装は今まで以上に簡単になりつつありますが、
あまり世間には広まっていないように感じています。
一部のデ
AIによる動作制作(Stable Video Diffusion)を試してみた①
AIが画像や文章を生成できるようになったのは2023年の大きな話題となりました。そして2023年が終わろうとしている現在、ついにAIは動画の生成もできるようになりました。
画像から動画を生成できるメリットは様々です。クリエイターはもちろん、企業広告、販売戦略等、様々な面に大きなインパクトがあることは間違いです。
2024年も目が離せない生成AI革命。いったいどこまで進化が続くのかはわかりません