らいおん

フットボールとマーダーミステリー。

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  • マーダーミステリー

    体験記(基本ネタバレ無しです)

  • 名古屋グランパスの話

    名古屋グランパスに関する記事をまとめてみました。

最近の記事

【最高傑作】ランドルフ・ローレンスの追憶

人生の分岐点に… 人類を2パターンに分けるとすれば ランドルフ・ローレンスの追憶を経験したか/未経験か この言葉に限るだろう。 それぐらいこの作品は自分の中で最高傑作であった。 多くは語れぬ。 この作品は少し内容に触れるだけでも【ネタバレ】になってしまう。 よって、これ以上は書く事はできない。 5時間なんてあっという間だった。 永遠にこの時間が続いてほしいと心の底から思えた。 メンバー・GMにも恵まれ本当に幸せなマーダーミステリーに出会えました。 もうあの経験を

    • 【マダミス日記】魔女は黄昏の鐘に消える

      昼間にマダミス体験 今回平日の昼間にマダミス体験をしてきました。 出張と有給を絡めて荒業ですが、前のりしてラビットホール水道橋店へ。 今までRPG、SFとマダミス体験をしてきて いよいよ現実世界に近い設定。 それぞれの目的をもって集まった奇妙な7人が織りなす犯人捜し。 自分は「???」でプレーしてきました(笑) この「???」の役回りがまた絶妙で。。。 これ以上はネタバレになるので、言えませんが。 初めてのSNE作品でしたが、とても楽しめました。 そういうこ

      • 【マダミス記録】2049年からの行き先

        2回目の参加で選んだ作品は、、、 王継宮狂に参加したことでマダミス熱が高まり、出張中はマダミスのことしか考えられなくなっていました。。。 そして、気になった作品に出張を合わせ(笑)参加してきました。 2049年からの行き先 設定が最高すぎるでしょ? まさに自分の好きなアイ・ロボットに近い内容。 私は記者で体験しました。 背景が自分にスッと入って来て、思わず感情移入する場面も多数。 みんなに配布されるアイテムが秀逸で、ストーリーの進み方も最高でした。 これは体

        • 驚き【GO!グランパス】

          まさかのホーム連戦2連敗。 今週こそはゆっくり観られるぞ!と思い、子供を昼寝させ TV前にスタンバイ。 結果はご存知の通り敗北。 昇格組である町田ゼルビアにJ1初勝利を献上してしまいましたね。 町田ゼルビアが一部の方から「クソサッカー」とやじられるのも なんとなくわかる気がします。 徹底的なロングボール・ロングスロー・フィジカル全面の前線。 しかし、あそこまで軍隊のように徹底され統率された動きができるのは天晴。 そして自分自身はこの町田のサッカーをみて「クソサッカ

        【最高傑作】ランドルフ・ローレンスの追憶

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          7本

        記事

          【マダミス記録】王継宮狂 勇者と魔王と殺人と (※ネタバレ無)

          初めてのマーダミステリーはラビットホール 新宿店初めての経験はラビットホール 新宿店様にて経験しました。(マダミス業界では通過?してきました) ネタバレなし感想です。 選んだ理由は。 マダミス経験者と話をすると初体験の話になり、なぜ選んだのかという話になることがあります。 私の理由は単純明快、出張のタイミングにたまたま予定が合って たまたま空き枠が1になっており滑り込めたからです!! 東京行きの新幹線に乗りながら予約したことを覚えています。 いざ、店舗へ!!(18:

          【マダミス記録】王継宮狂 勇者と魔王と殺人と (※ネタバレ無)

          理想と現実【GO!グランパス】

          おはようございます。 敗戦明けの月曜日ほど重いものはありません。 どこかで期待していたのでしょう。 新しく移籍してきた面々や、「タイトル」と大きな見出しを付けた グランパス関係の記事に。 現実はそこまで甘いものではありませんでした。 不意を突かれたように2列目からの飛び出しで先制点を献上。 前半の立ちあがりにみられた流動的な動きはみられず、 かといってパトリックを狙ったロングボールも蹴らず。 戦術うんぬんかんぬんは自分はわかりませんが、 前半の途中から心のどこか

          理想と現実【GO!グランパス】

          マーダーミステリーは人生そのもの。

          みなさんはマーダーミステリーをご存知ですか? 私は片田舎に住んでいるため、ご縁がないもので某動画配信者が楽しんでいる姿を眺めるだけでした。 マーダーミステリー(通称:マダミス)とは 最近、お邪魔して楽しませてもらっているラビットホール様のHPより引用しました。 簡単に言うと、「殺人事件が起きた時に、コナンは来ずに自分たちで解決を目指していく」ということを追体験するゲームです。 (余計ややこしくしていたらすみません) 今まで小説やアニメや漫画など、外からの目線で登場人

          マーダーミステリーは人生そのもの。

          がんばります。

          お久しぶりです。 仕事やら子育てやらで忙しく、noteを書く時間がありませんでした。 という言い訳を挟みつつ、実はFM24にどっぷりハマっていた次第でございます。 FM24とは正式名称は「Football Manager2024」 シリーズ史上最も充実した作品『Football Manager 2024』で、本物のボスとなり、世界最高のチームを監督し、自分だけのサッカー物語を作り上げよう。 巨大な移籍予算に支えられたエリートクラブの監督になり、『Football Manag

          がんばります。

          最近のグランパス

          こんにちは。らいおん丸です。 久しく出張がなく、子育て奮起していたため 更新できずにいました。 最近のグランパスそんな中、グランパスはマテウス選手が抜けてから 一勝もできずにいます。 非常に苦しい状況。。。 vs札幌は現地まで行き、応援したのですが 攻撃の形が見いだせないもどかしい展開。 ユンカー選手の一撃でリードするも 一瞬のスキをつかれ失点。 その後も、ユンカー選手や交代後の永井選手に ロングボールを蹴り続けるのみ。。。 現実問題、残り試合数からして リーグ優

          最近のグランパス

          消化不良、奮起、復活、上昇(vs鹿島 1st leg&2ndleg)

          1st Leg を現地観戦! こんにちは。 久しぶりの現地観戦いってきました。 仕事を早々に切り上げ、高速に乗り 豊田スタジアムへ。 16:30と早く着きすぎたため、スタグルをいただくことに。 最近は(と言っても結婚してからは年に2回ほどしか現地いけていません) 選手のウォーミングアップが終わるころにスタジアムinすることがほとんどだったため、 外のスタグルエリアやグッズショップをみるのは新鮮で、 暑さも忘れてわくわくしていました。 そこで、ルーローハンをいた

          消化不良、奮起、復活、上昇(vs鹿島 1st leg&2ndleg)

          それでも前を向く。(vs横浜FC)

          こんにちは。らいおん丸です。 公式戦3連敗から迎えた横浜FC戦。 我が家はバスケW杯(妻は学生時代バスケ部) 一色だったので、 この試合勝利してグランパスカラーを取り戻したいところ。 幸先よく稲垣のゴールで先制。 前回の天皇杯vs柏戦で 痛恨のミスを取り戻す先制点。 よくゴール前まで詰めていましたね。稲垣らしいゴールでした。 そのプレーまでの森島のドリブル突破も素晴らしかったです。 37秒~ あの突破力とキープ力で場面を打開できたことが得点につながったかと思い

          それでも前を向く。(vs横浜FC)

          それでも3位をキープ(VS浦和戦,VSC大阪)

          こんにちは。 グランパスサポーターのらいおん丸です。 先週のvs浦和戦での敗戦から立ち直れずここまで引きずって しまいました。。。 チャンスシーンが数多くあっただけに、もどかしさと 心のザワザワが晴れずにいました。 この敗戦でまた 先制されると勝てないイメージが 蘇ってきてしまいますね。 決定力といえばそれまででしょうが。 ゴール前での冷静さを欠いていたようにもみえました。 どこか打ち急いでいるような感覚ですかね。 西川の

          それでも3位をキープ(VS浦和戦,VSC大阪)

          心臓を捧げよ。(酔っ払いの雑書き殴り)

          こんばんは。 関東出張にきております。 暑い日が続きますね。 出張中は家族と離れる寂しさはあるものの 夜中に起きてフットボールを観ることができるという特権。 昨日の夜中はラツィオ鎌田を交代するまではみていました。 交代後に負けたみたいですね。。。 開幕戦ということを考慮すると、 鎌田らしいボールタッチ、球離れの良さだったかなと個人的に思います。 Jリーグとプレミアリーグ(少し)はフル視聴・ハイライト等で追っていましたが、最近のセリエAはみたことがありませんでした。

          心臓を捧げよ。(酔っ払いの雑書き殴り)

          vs アルビレックス新潟 (その男たち、凶暴につき)

          「PKを外すことができるのはPKを蹴る勇気を持った者だけだ」 先週の名古屋グランパスVSアルビレックス新潟 in 国立競技場 の試合でキャスパー・ユンカーがPKストップされたことにより この一文が頭の片隅から蘇ってきた。 確かに甘かった。コース・ボールスピード共に甘い。 たられば の話ではあるが、 もし相手GKが逆に飛んでいたらどうだろうか。 キャスパー・ユンカーの放った甘いボールも キーパーをあざ笑うかのようにネットへ吸い込まれていくだろう。 時の運要素が強いPK(

          vs アルビレックス新潟 (その男たち、凶暴につき)

          フットボールという名の悪魔。

          何にも興味を持つことがない人生でした。 中学生の時、友人に誘われバスケットボール部に入部。 特にバスケがしたかった訳ではない。 小学生時代は足も速かったし、手前味噌だが運動もできた。 だから、友人も誘ってくれたのだと思う。 当時、バスケ部は廃部の危機で人数が足りなかったこともあり 中学1年生ながらレギュラーで試合に出させてもらえた。 だが、ずっと心に靄がかかったような状態でバスケを続けていた。 なんでバスケをしているのだろう。 シュートをいくら決めても、試合に負けても心

          フットボールという名の悪魔。