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12ヶ月連続投稿です!というお知らせにびっくり。どこの誰に届いているのかわからないしテーマもまとまりもないけど、noteに書いてるのは自分がほんとうに思ったこと、考えたこと、感じたことなので、特別な場だし、大事な文章ばかりなのです。読んでくれて、ありがとう。
「自分を大事にする」という言葉が、嫌いではないけどずっとしっくりこなくて引っかかっていて、自分が傷つかないように守りに入ることとうまく区別できていないからなんだろうけど、たぶん私は、自分が存在していることを大事にできるようになりたいんだな、と気づいた。
転職日記。いっかげつめ。
4月頭から新しい職場で働いています。
前の仕事との共通点は多少あるけど、組織が変わると違う部分ももちろんあるし、具体的な業務内容は初めてのものなのでお勉強な日々。
今朝気づいたのは、早くも職場の人間関係に飲まれかけているな、ということ。
転勤が多かった前職で新しい職場に早く適応するためだったのか、もしかしたら働き始める前からの性格なのか、職場の人間関係を把握することについつい意識が向いてしまう。
いろんなことがあるけれど、頑張って生きていこう。
やってみたいこと(不定期)
そのいち
「義務教育で教わりたかったこと」をテーマにいろんなひとが書いた文章まとめたら面白そうだなぁ、と思い、書いてみたいし読んでみたい。
「義務教育で」としたのは、自分が知っておきたかったというのに加えて、自分も周りも一定の知識を持っていることが前提になる社会が生きやすそう、というイメージ。
いま思い付くのは、
・キャリアプランについて(いろんな生き方、働き方というのをもっと身近に感じたかったな
私が社会で生きてこられた理由、「通訳力」をシェアしてみる。
いつもふわふわした内容をつらつらと書いていますが、今日は違うスイッチをオンにして、読んでくれた方にとって有益な情報になることを目指して書いてみます。
誰しも得意不得意はあるものですが、私は本当にできることとできないことの差が激しいです。
できないことは山ほどあって、まず車の運転ができません。
教習所に通いましたが、運転があまりにも下手すぎて、教官に怒られるのが怖いし、怒らない教官が懇切丁寧に教え
「大丈夫」って思いたい
「大丈夫」って思いたい
そう書いたメモを見つけて、数ヶ月前の自分の言葉なのにどきっとしてしまった。
たしか大学時代に、「大丈夫」という言葉に説得力のあるひとになりたいな、と思った。
このひとに「大丈夫」って言われたらきっとほんとうに大丈夫だ、と相手が思えるようなひとになりたいな、と。
ひとにしてあげたいことは、ほんとうは自分が求めてること、というよくある話だけど、まずは自分が「大丈夫」と思え
私が仕事を辞める理由
新卒から5年ほど続けてきた仕事を辞めることにした。
いまの時代、転職なんて珍しいことではないけれど、個人的には結構思い切った決断だから、後で振り返れるように理由を残しておこうと思う。
できたら「選んだ道でいいんだよ」と、未来の自分に前を向いてもらえるような記録になったらな、と思う。
思い返せば、2年ほど前から仕事を辞めるという選択肢が頭に浮かぶようになった。
「辞めようかな」「辞めるのもひとつだ
コミュニケーションが上手なひとには、たぶん一生なれないけれど。
コミュニケーションが上手なひとというのは、ひとと関わることに多大なエネルギーを割かなくてもコミュニケーションが成立するひとなんじゃないかな、なんて思う。
最近、お久しぶりの友達に会う機会が多くて、とっても嬉しい楽しい時間だった。
ライフステージが変わると交友関係は変わる、なんて言うけれど、そういうのってあるかもな、と思うときもあるけれど、それぞれ抱えている生活に違いがあっても会えて嬉しいと思える
どん底みたいな気分が続いていたけど、休日元気をもらえるものにたくさん触れて、だいぶ回復した。一時しのぎにしかならないのかな、なんて考えたり、それはたぶん間違ってはいなかったりするのだろうけど、どうにかこうにかやっていくのだ。
努力でどうにもならないことに打ちひしがれながら「努力でとうにもならないことは、どうしたら乗り越えられるんだろう」と考えてて、いやそれ努力する方向に意識向いてるじゃん、自分らしいな、と少し笑ってしまった。
心身の調子が良くなくて余裕なくなって、家で苛立ちや落ち込みをケアしてもらおうとするの、いい加減卒業したいな。いちばん優しくしたい相手に何をしているんだ。ぷん!
岸政彦さんの「断片的なものの社会学」を読んで。小学生の頃の日記が残っていたらなぁ。
岸政彦さんの「断片的なものの社会学」、読めて良かった、と思う本だった。
本当にわかる、心の底から「本当にそうだ」と思う言葉たち。
言語化してくれるひとがいる、というのはものすごいことで、何度か涙がこみ上げてきた。
読んでいると、過去の記憶や感情がふわっと浮かんでくる。本を読んでいるときのこの感覚が好き。
初めて読んだ今回は、「手のひらのスイッチ」が特に印象的で好きで、小学生のときに「どんな言葉で