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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2022年2月の記事一覧

300文字の短編小説をNFTにして売ってみた。

先日、短編小説をNFTにしてオークションに出品したという記事を書きました。 あれから3日経ち、オークションが終了したので結果を報告させていただきます! ○落札価格は?僕は今回「COMSA」というNFTマーケットプレイスを利用しました。 僕がCOMSAを使った理由は、現時点でほとんど唯一「オールオンチェーン」のNFTが作成できるプラットフォームだったからです。 「オールオンチェーン」とは作品そのものもブロックチェーン上に記録されるNFTのことなのですが、詳しく知りたい方

子どもが危険な遊びをするときに必要なのは心の命綱

「楽しいところに連れてってあげる」 と急に目隠しをされ 連れて行かれた先が バンジージャンプのジャンプ台 だったらどうするだろう? テレビで芸人さんがやっているように まず「無理無理無理!」 と言うだろう さぁ! 今すぐ飛ぶんだ! 楽しいから! 飛べるとヒーローになれるよ! 怖いなら背中押してあげるから! と言われても 私なら絶対に飛ばない。 それから、バンジーをしないって 選択肢を探すために 話をしたい どうしても飛ばなきゃいけないとしても なぜ飛ばなければいけ

2021年のチャレンジpart,2

2020年より大学院生として、追手門学院大学へ通っていた。高校生以来、本格的に学校へ通うのは久しぶりのことだった。 2020年は、数年前から何かを変える年にしたいなとぼんやり考えていたけど、まさしく大学院に通うという大きく生活が変化した年だった。加えて、この年からコロナ禍を向かえ、違う意味でも大きく生活が変化した。 2020年は仕事のウェイトが減ったことで、急に時間ができて、不安になっていた可能性もあるが、学生としての課題などに時間を使うことができて、振り返ると良いタイミング

カーリング沼の成功に学ぶ、オリンピックの盛り上がりをつなぐSNSの使い方

2週間にわたって開催された北京オリンピック。 後半の山場として、カーリング日本代表の活躍に興奮された方も少なくないのではないでしょうか。 4年間の間に見事な成長を見せて銀メダルを獲得してくれたロコ・ソラーレですが、カーリング協会を中心とする日本カーリング界のSNS活用が、それを上回るほどの劇的な進化を見せていたのをご存じでしょうか。 YouTube配信の「#カーリング沼」が人気に特に今大会のカーリング協会で、非常にユニークな活動として注目すべきなのが「#カーリング沼 へ

40歳からの脳トレ学

column vol.574 昨日は【「思考力」を育む「傾聴力」】にて、自分と異なる考えに対して柔軟になることの大切さをお話しさせていただきました。 この時は心構えのような話でしたが、今日は科学的な根拠を少し補足させていただきたいと考えております。 特に私と同じ40代の方、上の世代の方には聞いていただきたい話です。 …なぜなら40代は「脳の曲がり角」だからです…。 「前頭葉」の老化を防ぐためには40代になったら、まず認識しておきたいのが、前頭葉の老化が一気に進行しま

パブリックになるとはどういうことか

私がゲーム大好きなのもあってe-sportsにはとても発展してほしいです。その上でスポーツと名づけスポーツ界に入ると、パブリックになってしまうことの意味を理解しておいた方がいいと思います。ではパブリックになるとはどういうことでしょうか。端的に言えばパブリックになるとは「顧客が世間全体になり、故に社会全体で共有されている規範で縛られるようになる」ことだと思います。少し説明します。 スノボやスケボー、サーフィンは、オリンピック種目入りする際に悩んだといいます。それは自分達が育て

スライドがみるみる早く書けるようになる3つのポイント

私はパワポのスライドを書くのが早いです。 チームメンバーから「佐藤さんがパワポを立ち上げたら、印刷のスタンバイするわw」とイジられるくらい早いです。 もちろん「早いこと」と「いいスライドを書くこと」は違います。 が、早ければ考える時間も増えるし、量をつくる中でいいスライドができることもあるので「ある程度は早さも重要」というのが私の考えです。 今日は、私がスライド作成で困っている人によくお伝えしている3つのポイントをご紹介したいと思います。あくまで私のやり方ですが、困っ

本当に記憶に残るものは、ひとつひとつの言葉ではなくて

お腹空いたな。昼ご飯を食べ損ねた平日の午後。外での会議が終わり、オフィスに戻る道すがらにそれは起こりました。 後ろから誰かの叫ぶ声がします。勧誘でしょうか。厄介事は御免だと、足早に歩き去ろうとする私。 ですが、彼は走ってきて「私の名前」を呼ぶのです。 慌てて振り返ると、こんなこともあるのかと思うのだけれども、3年ぶりに会う友人です。大学の同期で、昔は一緒に鳴らした仲の彼。 思えば色々と元気にやったものです。ただ3年前、彼の環境に変化があり、それからこの昨今の環境です。

ファンベースマーケティングを活用して取り組めばnote独自のマネタイズMAPが完成する!

noteを発信メディアのコア(核)にすることで、集客やマネタイズ目的のためのnote運用を目指す人にとって、効率良く効果を発揮するファンベースを築くことが可能だという話をお伝えしたいと思います。(^_^)b 要するに前にも書いたことがあるけど、noteを軸にしたファンベースマーケティング戦略、の話ということですね。 上記のリンク記事では、noteにおいてコンテンツマーケティングを応用することでnoteの利点を上手く活用しつつ、自分独自のキャラクターを際立たせながら自分の強

開幕します。Jリーグの新SNSガイドラインの活用がいま有効な理由。

今週末から、いよいよ2022年のJリーグが開幕します。 開幕前は、新体制発表、トレーニングキャンプに始まり制作物の締切に追われたり、新しいオペレーションを策定したりと、とにかく忙しい時期。 ただ個人的には、開幕前は遠足の前のワクワク感というか、ソワソワする感じというか、とても楽しみな気持ちでいます。忙しく余裕が無くて怖い顔をしがちだけど、多くの人が待ち望んでいるこのやりがいのある仕事をさせてもらってる以上、クラブの仲間にも同じようなワクワクする感覚で、一緒に開幕を迎えたい

AIによる採点競技の評価は未来をどう変えるのか

冬の競技では毎回議論を呼ぶ出来事が起きていますが、その解決の一つの手法としてテクノロジーがあるのではないかと思います。例えば体操は画像認識技術で体操の採点を行いつつあります。また、話題のスーツの測定も機械で行えば不公平とみられるジャッジも無くせます。テクノロジーの導入は一時的にコストがかかることですが、結果として選手には公平性を、ファンには安心して試合に没頭させることができるので、良い結果をもたらすと思います。その上で、ではテクノロジーが介入しきった先にはどんなことがあり得る

言語化することは「言葉の整理」だ

枕にかえて どうも、えんどう @ryosuke_endo です。  転職相談やキャリアメンタリングなんて言葉が徐々に一般化してきており、新しもの好きな人たちや新規開拓が好きな人たちだけでなく、ネットとの接点も程々の人たちにも普及してきている印象だ。  ただ、普及してくるにつれて感じることは「自身を言語化すること」において、苦手意識を持っている人の数が増えていることである。得手不得手の話でもあるが、同時に機会を作ってこなかったであろうことも露呈している。  しかし改善でき

サッカークラブの「言語化」への挑戦

近年、スポーツ界では「言語化」という言葉がよく使われるようになりましたが、「言語化」という言葉だけを使って、あたかも言語化に取り組んでいる気になっている人がいると感じることがあります。 少し前ですが、私の息子がサッカークラブに通っているときに、衝撃を受けたことがありました。 クラブの代表者が送ってくる文章が、あまりにもひどかったんです。 大袈裟に言えば、日本語になっていないくらい。。。小学生以下の文章でした。 「言葉を大切に扱えない人に、どんな指導ができるのか?」

ありそうでなかった大市場=「誰かのためにお金を使うゲーム市場」が生まれてきています

ミラティブの赤川です。今、ミラティブでは「ライブゲーミング」が強烈な勢いで拡大しています。ライブゲーミングが2020年代のゲーム産業の大波になることは間違いなさそうです。 ライブゲーミングをご存知ない方に簡単に説明しておきますと、これは「ライブ配信とゲームが高度に融合した形」という感じです。 ゲーム実況にコメントをする、というだけではなく、アイテムやガチャをギフトする、協力する、ということまでできるようになったイメージです。 これまでもその熱さをnoteに書いてきました