記事一覧
【2024年クラシック展望②】牡馬路線の考察(皐月賞とダービー)
参考レースのまとめ皐月賞皐月賞ってどんなレース?
小回りで直線が短いけど、根幹距離で行われる。
時計が速い馬場と時計がかかる馬場の2パターンある。
ペースは割と流れやすく、前半3ハロンは34秒台~35秒台になり、前半1000mも1分を切る年がほとんど。
なので上がりの時計が顕著で、重たい馬場だと36秒~37秒台になるくらいタフな展開になる。
軽い馬場だと34秒~35秒台とスピードの持続力が求め
【2024年新種牡馬解析①】サートゥルナーリア
血統を予想ファクターとしている人間にとって、新種牡馬の新馬戦ほど、楽しみなものは無い。
血統と馬体でしか判断が付かず、データとかも全くない新種牡馬は血統が分からない人からすると手が出しづらいが、血統派はむしろ逆。
血統表から読み取れる情報から馬券を取れた時には金額以上の喜びがある。
今回はそんな今年の6月からデビューする世代の新種牡馬について、
考察していきたいと思う。
〇種付け料と種付け頭数の
3/9(土)・3/10(日)重賞回顧!次に狙いたい馬たち!
日曜日の夜は見事に落ち込んでおりました…!
ただ、また来週には競馬がやってくるので、苦手分野なのですが、振り返りをしていきたいと思います!
中山牝馬S短評
前半3ハロン37.4秒とかなり遅めだけど、上がり3ハロンも36.4秒と時計がかかっていて、かなりタフな馬場ではあった。
前半スローで進んでいたため、向こう正面で動かしていったフィアスプライドに着いていく形でヒップホップソウルも動いていったが