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へんてこ夫婦の生活

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旦那さんから学ぶ夫婦のあり方、愛することについて。へんてこなふたりの結婚生活。
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人間関係は、お花と同じ

人間関係は、お花と同じ

「人間関係は、お花育てるのと一緒。ゆっくり時間と手間暇をかけな、どんな花が咲くかはわからんよ。育てていくうちに、土が弱いとか、日光が足らんとか、水をやりすぎとか、そもそも育てている種が悪いとか…いろいろ出てくる。根気強くそういうのをクリアできて、やっと綺麗な花が咲く。苦労して育てたお花は、それがどんな花をつけても、すごい綺麗に思えるもんやよ。」(旦那さん修正済み)

旦那さんの言葉を反芻してみる。

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美味しさのあまりほっぺた落ちそうになった食べ物集

美味しさのあまりほっぺた落ちそうになった食べ物集

最近食べた旦那飯と外食写真たち。美味しいものを食べられるって幸せ!!

旦那飯照り鶏丼

醤油、はちみつ、みりん、酒を合わせたタレを作って、玉ねぎと鶏肉に絡めている。私はこの甘辛いタレが大好き。ご飯に染み込んでいるから、ご飯が進む。鶏肉も柔らかくてジューシーで、玉ねぎもほどよくしんなりしていた。上に乗せているのは西洋ネギ。

天津飯

旦那さんの得意料理のひとつ。卵がふんわり感、あんかけのトロトロ

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得意な家事を分担して良くなったこと

得意な家事を分担して良くなったこと

私たち夫婦はカナダで2人暮らし。旦那さんは家で仕事をし、私は専業主婦。

家事は得意なことをできる方がやる、をモットーにしている。そのおかげで、私は「奥さんだからしっかりしないといけない」という思い込みから解放された。

お互いの得意なことを活かそう、と旦那さんが提案してくれたのがきっかけ。

彼が料理担当で、私は掃除担当になった。私は元々料理は好きではない。反対に彼は、栄養バランスを考えて料理を

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ショッピングに旦那さんが欠かせない

ショッピングに旦那さんが欠かせない

私がショッピングに行く時、旦那さんは欠かせない。スーパーでは彼は栄養士さんみたいだし、モールではカラーコディネーターみたいになる。私にとって頼もしい存在。

食材の買い出し我が家の料理担当は旦那さんだから、食材選びは彼に任せっぱなし。スーパーには一緒に行くけど、私が興味あるのはお菓子売り場だけ。

旦那さんは主婦の私よりも主夫。どこでどれを買うのがお得か、どこのスーパーの野菜が新鮮か。Chat G

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子供を持つか持たないかの前に、大事にしたいこと

子供を持つか持たないかの前に、大事にしたいこと

35歳の私は、子供を持つか持たないかずっと悩んでいる。

一番大事なのは世間の常識よりも、夫婦2人が幸せになること。そのためにはまず、女性の私がどうしたいのかが大事。医学的に見て、出産するとしたら体にはリミットがあるはずだけど、決断を焦る必要はないと思った。

旦那さんとは年に1回、お互いの考えを話す。腰を据えると私が身構えるから、何気ない会話の流れで話す。

彼は子供を持つ、持たないはどちらでも

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名前は宝物

名前は宝物

今回も珈琲次郎さんの企画に参加。「パートナーの呼び方」をテーマに書いてみる。

珈琲次郎さんの奥様も一緒にテーマを考えているそうだけど、いつも目の付け所がいいなと思います。書くのも、他の方の記事を読むのも楽しいです。

私は旦那さんの名前に「さん」を付けて呼んでいる。彼はブッダのような人だ。穏やかで全てを包み込んでくれそうな寛大さがある。彼を尊敬しているから、自然と「さん」付けになった。カナダに住

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夫婦の営みと同じくらい、私にとって大事なハグ

夫婦の営みと同じくらい、私にとって大事なハグ

私にとって夫婦の営みと同じくらい大事なのは、ハグとキス。体力はいつか衰えるが、ハグやキスの愛情表現に制限はないと思うからだ。

旦那さんは在宅仕事で私は主婦なため、朝起きてから寝るまでにたくさんのハグをする。その中には、子供やペットにするような軽いキスもセット。私は外ではデレっとした自分を見られたくないのと、歩きにくいからスキンシップはほとんどしない。でも旦那さんは、外でも私のおでこや頬に軽いキス

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増える笑い皺を楽しみにしながら

増える笑い皺を楽しみにしながら

美味しいものを食べて「美味しいね」と言える人がいる。それだけでご飯がもっと楽しくなる。
「ただいま」と言って「おかえり」と迎えてくれる人がいる。自分はひとりじゃないんだと安心する。

彼とは散歩しても、無言でも楽しい。

彼の全てを理解しようなんて思わないし、私のことも全て理解してもらうつもりもない。考えや好みが合わない時でも、ただ、そこにいることがお互い心地良いと思えるようにしたい。

贅沢して

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夫婦喧嘩をしなくても仲を深められる

夫婦喧嘩をしなくても仲を深められる

個人的な意見だけど、夫婦喧嘩はしない方がいい。なぜなら、私の両親は長年罵り合いの喧嘩をして、一家離散になったからだ。感情的になると、思ってもないことを口走るし、お互いの話を聞く余裕もない。

喧嘩するほど仲が悪くなるだけ、と学んだ。

頭ではわかっていながら、私も旦那さんと出会った頃は無視、攻撃的な言葉、嫌がらせでしか「怒り」を表現できなかった。

私や両親の問題は、相手に過度な期待をしていたこと

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挙式をしたくない私が思う結婚について

挙式をしたくない私が思う結婚について

今日は惚気を含みます。苦手は方はここでページを戻って下さい。

またまたmidoriさんのnoteに影響を受けた。彼女の考え方、旦那さんの優しさにほっこり。私も自分の思う結婚について書きたくなった。



私たち夫婦は結婚式を挙げていない。なぜなら、私が家族と関わりたくないから。

結婚式は、家族に感謝するために行うと私は考える。友人の結婚式に参加して毎回思うのは、家族への信頼や愛情が惜しみなく

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夫婦の悲しみ方の違いと自分にできること

夫婦の悲しみ方の違いと自分にできること

その人が泣いていないからといって、悲しんでいないのではない。目に見える態度だけで、人の気持ちを決めつけてはいけないと思った。

旦那さんの悲しみは、底が見えない。辛いことがあっても弱音を吐くこともない。人の死を体験しても泣かない。いつも通りの穏やかな彼だけど、「これ以上踏み込まないで」というオーラをまとっている。

さらに彼は食欲を失うし、不眠になって体調を崩しかけるし、受け答えがぼんやりしている

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食生活の改善で不調が無くなった

食生活の改善で不調が無くなった

体は食べ物で変わる。そう思うのは健康診断後の食生活を改善して、嘘みたいに不調が無くなったから。PMS(吹き出物やだるさ)、生理痛も無くなった。去年は胃腸風邪や口唇ヘルペスに一度もならなかった。

私の健康は旦那さんが作ってくれている。彼が工夫してくれたことを書いてみたい。

乳製品を減らした健康診断の結果を聞いたのが10月。私は何の異常もなかったが、旦那さんはコレステロール値が少し高かったそう。健

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年末年始は無言夫婦

年末年始は無言夫婦

旅行とクリスマスディナーが終わり、やっとひと心地着いた。どのイベントも全力で楽しんだけど少し疲れた(お家大好きな夫婦だから)。年末年始はどこにも行かない。のんびり過ごせるなんて最高。

そんな私たち夫婦は、無言の時間が多くなりそう。

というのも私はゲーム、読書と編み物。旦那さんは仕事がゆっくりになるから読書、ゲーム作りとお絵描きをするそうだ。彼は何かをしている時はヘッドホンをしているし、私は集中

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素敵な旦那さんのダメ出しをあえてしてみる

素敵な旦那さんのダメ出しをあえてしてみる

旦那さんから「俺のダメ出しをしてみて」と言われたので、それをテーマに書いてみる。良いところなら100個くらいあるけど、ダメ出しは無いんよな。無理に絞り出したのが以下の3つ。

片付けないところたまに彼のデスクの下から、洗濯していない靴下が2足くらい出てくる。床にはヘアバンドやカバンも放置。

床に物が散乱するのが大嫌いな私は、それを見てため息。私が靴下を見つけるたびに、「これは15分くらいだけ履い

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