見出し画像

まんが昔話日本「精神科医」⑪ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

前回からの続きです。


近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。


1.We do not know the real cause of any mental disorder.
2.Who is this man? Is he a civilian? No!No!
3.This is a gaffe by Dr. Darrel Regier,Vice Chair DSM-V Task Force.
4.He is the director of research for the American Psychiatric Association.
He is one of the top psychiatrists. OMG!



みなさんは、DSMを知っていますかね。
精神科にお世話になった人なら、そこから病名をつけられている可能性があります。
簡単に言うと、アメリカ精神医学会が出版している、精神疾患の診断基準のためのマニュアルです。日本の精神科医も使っていますよ。

もっとナイスな言い方をするなら、嘘八百手帳ですかね。

こちらにこのおじさんの生の声が出ています。非常に正直です。

フィルムに出てくる、このおじさんの一味の精神科医たちの証言です。


ほんの一部ですが、お見事です!アメリカ精神医学会に出席している、本物の精神科医たちの生の証言ですよ。日本人の精神科医もいたかもしれませんね。


ちなみに、日本の精神科医で、カバにそっくりの精神科医の先生も、youtubeで同じようなこと言ってましたね。40万人ぐらいフォロワーがいるみたいですが、みなさんいったい何を楽しみに聞いてるんでしょうか。一流の詐欺師の嘘話を。
まあ、お口がうまいので、とっても心地よく、もっともらしく聞こえるのかもしれませんが、少し前の動画と見比べると、まったく相反することをいっていたりして、嘘つきっぷりが全部記録されているんですが。


こういうペテン師みたいな人が、みんな大好きなんですね。
不思議ですね。



次回に続く・・・



ご案内:現在お読みの【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン:「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。


この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと