本当にやりたい時が来たら、きっとできる

昨日が提出期限だった発表資料を何とかギリギリ提出してひと安心。昨夜は連日の睡眠不足で寝落ちしてしまいました(^_^;)

この2ヶ月間、ソーシャルビジネス講座をZoom受講していました。最後にビジネスプラン発表があり、その資料の提出期限が昨日。ひと安心したのも束の間、今度は明日のプレゼンテーションの練習しなくちゃ。

今回のプレゼン資料として、私は初めてパワーポイントで資料作りをしました。

実は昨年度、別の福祉講座を受講した時の最終発表では、「パワーポイントの使い方分からないよ。私パソコン苦手～」と言って、私が手書きで書いた原稿を見ながら発表前日の深夜、夫がパワーポイントで資料を作ってくれました。

今回ソーシャルビジネス講座を受けたのは、工房を持続可能なかたちにし、「私も力になりたい」「がんばりたい」という人が参加できる地域づくりをしていきたいと本気で思ってるからです。そのために、自分の想いを言葉にして伝えられるよう、力をつけて苦手なこともできるようになりたい☆

やってみたら意外とできたし、新たな発見につながった！

パソコンは得意ではないけれど、ワードの基本的なことはできるし、分からないことがあればネットで検索もできます。ない知恵を絞り出して、あちこちボタンを触って試していたら、「あっ、これで編集するんだ！」「こんな機能までついてる！便利やな♪」とか、自分でやってみたから気づけたことがたくさん。

☆パワーポイントってすごく便利ですね☆

下の写真ですが、写真を貼り付けるとレイアウトを自動でいくつか提案してくれます。これでチラシも作れちゃう！

「0→1」にするのは大変。ほんのちょっと誰かの手を借りて一歩踏み出そう

やったことがないこと。踏み出すの怖いなって不安だったり…。でも、大丈夫かも(^-^)

自分の周りの人、自分よりちょっと前を歩いている人の手を借りて、「手伝って」「～したいんだけど一人じゃ難しくって…」って相談してみる。

大切に思ってくれる人は、あなたの「やりたい」を応援してくれる。直接的ではなくとも、知恵を貸してくれたり、誰かを紹介してくれたり、情報提供してくれたり。

でも、やるのは自分だから、勇気を出して一歩踏み出してみよう。きっと新しい何かが見えてくる。上手くいかなかったらそれは「上手くいかなかった経験ができた」ということ。上手くいかなかったその時は落ち込んだり、恥ずかしい思いしたりすることもあるけれど、上手くいかなかったから気づけることって本当たくさん(^-^)それは私にとって一生物の宝になっている☆

支えられたら、今度は支える側になる

私は引きこもっていた時も、20代の頃の綱渡り的な人生においても、いつも誰かが手を貸し耳を傾けてくれた。「この社会に自分の居場所がない、私には生きてる価値がない」って苦しんでいる時も、誰かが助けてくれ思いとどまれた。

だから、今自分の残された命の時間で、誰かが元気になるために自分にできることをしたいと思う。

手作りおやつ工房とさか
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