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基本的には覚書。今度またつくるときのために書いておこうと、その時の気分まじえて書いてあ…

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基本的には覚書。今度またつくるときのために書いておこうと、その時の気分まじえて書いてありますがどなたかの参考にもなれば。

最近の記事

石けんシャンプーにしてみる。その8 石けんシャンプー歴2年半になりました

石けんシャンプーについてはひさしぶりだ。 この間にも、石けんシャンプーについて何度か書こうと思ったけど、もうちょっと様子を見ようなどと思っている間にあっという間に約2年半が経った。 その間に問題というか悩みも出てきて、1年前と今とでは私の石けんシャンプールーティーンはやや変わっている。 わたしはロングヘアにするために髪を伸ばしていた。 歳を重ねることで髪は乾燥したり、細くなったり、白髪になったり、薄くなったりと肌と同じで変化が出てきて当然だろうと思う。もしかしたらもう昔の

    • 合成洗剤をやめる最大の近道。

      環境にやさしいものが叫ばれる昨今。食べ物や洗剤などなんとなく良さそう風なものを見て、「買ってみよっかなー」と思うことがあると思うが、蓋をあけてみればほとんどが本当に「良さそう風」だ。 だからといって本当に環境にやさしいものを調べて考えすぎて頭でっかちになるのも考えものだ。 こんなことを言っている私も頭でっかちになりがち人間なのだが、 ・シャンプー ・洗濯 ・キッチン洗剤 ・ハウスクリーニング このような類の合成洗剤使用を控えたいと思っている人がこれを読んでいて、いろんなも

      • 続・食器を石けんで洗う。

        食器を石けんで洗い始めてそろそろ1年となる。 当たり前に使っていた洗剤が当たり前ではなくなり、 別の日常がおとずれている。 1年前、市販のキッチンソープを使い始めて、今キッチンでは自作のココナッツオイルの石けんを使用している。 ココナッツオイル100%なので少し乾燥するかと思ったが、泡持ちも泡切れもよく、申し分ない。シンクもこれで磨けるしキッチン周りのふきんなども洗える。 この1年で迷いながらやっぱりこれが1番と思えたのは、 食器洗いに欠かせない石けんの相方、ふきんだ

        • 石けんシャンプーにしてみる。その7 祝 石けんシャンプー歴1年

          早いものでもう年末。 寒すぎて寒すぎて、順調に続けていたストレッチもやめてコタツから出られない日々。 どうもです。 そんな中続けてきた(というよりは日常になった)石けんシャンプー生活が1年を迎えた。 正確に言えばあと2日後に迎える。 ぱちぱち。 自分の手で作ったもので、 自分の肌と癒やしのため、 それから出来る範囲で排水を汚さないように、 そんな気持ちで始めた石けんシャンプー。 最初はかなり試行錯誤したけれど、 今は落ち着いている。 日常となった。 とてもシンプルだ。

        石けんシャンプーにしてみる。その8 石けんシャンプー歴2年半になりました

          しょっぱい梅干からはちみつ梅をつくる。

          2年前? 3年前か? 初めて自分で梅干しをつくった。 出来上がるまでの過程は楽しくて仕方なかったが、(土用干しは大体お隣さんにしてもらってたけど)いざ出来た梅はしょっぱくて食べ進まず。 お蔵入っていた。 今年減塩ではちみつも入れて大量に梅干しをつけた。 食べたくて仕方ないけど、 きっとまだ美味しくない。 そんなこんなで このしょっぱ梅干しをはちみつ梅にしてみた。 あとから人に聞いたら 薄い塩水に梅干しをつけると聞いたけどそれは置いておいて。 簡単に食べたい分、サクッ

          しょっぱい梅干からはちみつ梅をつくる。

          石けんシャンプーにしてみる。 その6 美容室に行く

          わたしが美容室に行ったのは、 石けんシャンプーをはじめてそろそろ4ヶ月というとき。 もう少し早く行きたかったのに中々予約が取れず。 (予約が取れないとわかりながら、わたしの行動が遅いんだこれが。) 4ヶ月美容室に行かなかったのはいつぶりだろう、 と思いつつ、 そのおかげで石けんシャンプーをここまで落ち着かせることが出来た。 美容室に行ったら当然、違うシャンプーを使うことになるが、 その一回くらいどうでもいいや、 というのがわたしなので、 そんなに細かいことは考えてはいない

          石けんシャンプーにしてみる。 その6 美容室に行く

          石けんシャンプーにしてみる。 その5 石けんシャンプーonly リンスからの卒業

          さて、 まず伝えたい。 わたしはリンスをやめたのだ。 そう、シャンプーonlyなのだ。 こんな日がくるなんて、 はじめた当初は全く考えられなかった。 基本的に石けんシャンプーにはリン酢がセットだと考えていたからだ。 けれども今は、 石けんシャンプーオンリー。 これがベストなのである。 リンスの前のリン酢。 (何言ってんだこいつ?と思われた方は、ぜひその1からどうぞ。) リンスを経由せず、リン酢の後すぐにシャンプーオンリーに変えていたらどうだっただろう。 恐らく

          石けんシャンプーにしてみる。 その5 石けんシャンプーonly リンスからの卒業

          石けんシャンプーにしてみる。その4 リン酢から手作りリンスに切り替える

          私の石けんシャンプー生活は現在進行形である。 もうそろそろ初めて4ヶ月というところ。 『石けんシャンプーを人にすすめたいですか?』と聞かれればNO。 『石けんシャンプーをやめたいですか?』と聞かれても、 答えはNO。 石鹸で洗うのは気持ちいい。 安心安全。 環境への負担減。 合成洗剤を使うのがイヤになっている。 今の気持ちはこんなところ。 私と環境、 ウィンウィンな感じだ。 これを人にすすめようと思わない理由は、現段階で髪の毛に大きくポジティブな変化がないからだ。

          石けんシャンプーにしてみる。その4 リン酢から手作りリンスに切り替える

          気持ち編。エコとかサスティナブルって言葉に惑わされずに考えて選びたい。

          SDGsが採択されてからサスティナブルやエシカル、ゼロウェイストという言葉を度々聞くようになった。 CMや雑誌に商品、関連情報が溢れているからなのか、あの例のカラフルなのがたくさん目に飛び込んでくる。TVを見ていても、スーツのおじ様達を見ても、飛び込んでくる。 それまでは、エコやLOHASという言葉くらいしか聞かなかった気がする。 昔もマイバッグを持とうとエコバッグが激売れした年があったけど浸透せず、売れたはよいが元通りになった。 そして去年、レジ袋が完全に有料化になる

          気持ち編。エコとかサスティナブルって言葉に惑わされずに考えて選びたい。

          石けんシャンプーにしてみる。その3 気づかなかったけど実は変わっていたこと

          その2で、石けんシャンプーを1ヶ月間続けた結果 "1ヶ月では髪に大きな変化はない。" と記した。 が、 その後実は変化していたことに気づいた。 最初の1ヶ月、なんなら2週間の段階で髪はちゃんと変化していた。 今回はその気づきについて。 石けんシャンプーで髪が 圧倒的に泡立つようになっていた。 これがわたしが1ヶ月後に気づいたことだ。 もこもこの泡で洗うのが気持ちいいとかどうとか、そのような内容を前回も書いているのだけど、わたしは大きな変化をスルーしていた。 スルーの原

          石けんシャンプーにしてみる。その3 気づかなかったけど実は変わっていたこと

          食器を石けんで洗う。

          顔・カラダ・髪を石けんで洗い、浴室をも石けんで洗い出したわたし。 次は食器だな、と思っていた。 環境への影響を抑えて、自分の生活も向上させる。 これにはバランスが大事だと思う。 いくら環境にはよくても、自分への不利益が大きいと続かない。 もちろん意識の高い方には出来るだろうが、わたしのような面倒くさがり人間だと3日坊主で終わってしまう。 自分はどこまでなら気持ちよく行えるだろうと湯船に浸かりながら考える。 石けんで食器を洗うとぬるつきが気になるとか、ガラスの曇りが気

          食器を石けんで洗う。

          お風呂を石けんで洗う。

          手作り石けんひとつで顔・カラダ・髪を洗い出して1ヶ月が経過した。 石けんシャンプーが快適であることは前回のnoteで書いたので、みなさまにもぜひ体感してみてほしいのだけど、今回はお風呂を石けんで洗う話。 訳あって、 ほぼシャワー派のわたしがここ数日入浴生活を送っている。 寒暖差で蕁麻疹がでやすいわたし。 湯船につかると寒さで冷えている皮膚温があがり、血が巡るのでかゆくて仕方ないが、慣れるまで我慢と言い聞かせている。 忍耐。 根性。 とまではいかない。 かゆいが、快適に入

          お風呂を石けんで洗う。

          石けんシャンプーにしてみる。その2 1ヶ月間続けてとリン酢のこと

          前回石けんシャンプーをはじめたこと、 そしてそのよしあしを書いた。 今回はその後と、石けんシャンプーとは切り離せない『リン酢』についてのはなし。 まず、石けんシャンプーをはじめて約1ヶ月がたった。 パチパチパチ。 3日坊主で飽き性なわたしが1ヶ月続けることができた。 続けられたのは「楽しいから」といえると思う。 さて、1ヶ月たってどうなのか。 ①1ヶ月間では髪に大きな変化はない ②素髪の手触りがキュっとしている ③洗っていて気持ちがよい ④自分なりのリン酢を掴みか

          石けんシャンプーにしてみる。その2 1ヶ月間続けてとリン酢のこと

          石けんシャンプーにしてみる。その1 石けんシャンプーのよしあし

          石けんシャンプーをはじめてはや15日が経過した。 「15日かい。」 そんなツッコミも聞こえてきそうだ。 はじめたきっかけは手づくり石けんをつくったことだった。 最初から『石けんシャンプーをするのだ!』と意気込んで石けんをつくったわけじゃない。 わたしはただ手づくり石けんで顔やからだを洗いたかっただけ。しかし、いざ使うと手づくりの石けんで洗うってとても気持ちのいいもの。 つくったらシャンプーもしたくなってしまったのだ。 そもそも 「石けんシャンプーってなんやねん。」 という方

          石けんシャンプーにしてみる。その1 石けんシャンプーのよしあし

          柚子茶をつくる。

          やりたいことがたくさんある。 キウイがあるしお菓子をつくりたいけど レモンもいただいた。 うーむ、レモンもおやつにしたいなぁ。 だけど先にゆず子だ。 ゆず子のリミットがせまっているのだ。 柚子ピールとかもつくりたかったけど ここはひとつ、いっせいに柚子茶だ。 最近は大好きなコーヒーをたらふく飲みたいのに 飲みすぎて胃からイヤだと聞こえるトキがある。 そんな時はカラダと胃が落ち着きそうな白湯を飲む。 それはそれで好きなのだけど ちょいと味気なく感じることもあるのだ。 柚子茶

          柚子茶をつくる。

          柿のドライフルーツをつくる。

          先日はじめて干柿をつくった。 干柿に興味があったわけじゃない。 「渋柿いらん?」 そう聞かれたから。 渋柿をどうしたらいいのか聞いたら 焼酎で合わせ柿にしたり、 干柿にできるよって。 そういうのはのっかってみると だいたいたのしい。 干柿を作る前にいろいろしらべた。 柿渋。 柿のお茶。 柿酢。 これってこうやってつくるんだーって、 広がっていくことはたのしいことだ。 おかげで 今年は柿を存分にたのしめているし、 季節は冬で"干す"ことが楽しめる季節でもある。 干柿がおいし

          柿のドライフルーツをつくる。