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合成洗剤をやめる最大の近道。
環境にやさしいものが叫ばれる昨今。食べ物や洗剤などなんとなく良さそう風なものを見て、「買ってみよっかなー」と思うことがあると思うが、蓋をあけてみればほとんどが本当に「良さそう風」だ。
だからといって本当に環境にやさしいものを調べて考えすぎて頭でっかちになるのも考えものだ。
こんなことを言っている私も頭でっかちになりがち人間なのだが、
・シャンプー
・洗濯
・キッチン洗剤
・ハウスクリーニング
石けんシャンプーにしてみる。その7 祝 石けんシャンプー歴1年
早いものでもう年末。
寒すぎて寒すぎて、順調に続けていたストレッチもやめてコタツから出られない日々。
どうもです。
そんな中続けてきた(というよりは日常になった)石けんシャンプー生活が1年を迎えた。
正確に言えばあと2日後に迎える。
ぱちぱち。
自分の手で作ったもので、
自分の肌と癒やしのため、
それから出来る範囲で排水を汚さないように、
そんな気持ちで始めた石けんシャンプー。
最初はかな
しょっぱい梅干からはちみつ梅をつくる。
2年前?
3年前か?
初めて自分で梅干しをつくった。
出来上がるまでの過程は楽しくて仕方なかったが、(土用干しは大体お隣さんにしてもらってたけど)いざ出来た梅はしょっぱくて食べ進まず。
お蔵入っていた。
今年減塩ではちみつも入れて大量に梅干しをつけた。
食べたくて仕方ないけど、
きっとまだ美味しくない。
そんなこんなで
このしょっぱ梅干しをはちみつ梅にしてみた。
あとから人に聞いたら
薄い
気持ち編。エコとかサスティナブルって言葉に惑わされずに考えて選びたい。
SDGsが採択されてからサスティナブルやエシカル、ゼロウェイストという言葉を度々聞くようになった。
CMや雑誌に商品、関連情報が溢れているからなのか、あの例のカラフルなのがたくさん目に飛び込んでくる。TVを見ていても、スーツのおじ様達を見ても、飛び込んでくる。
それまでは、エコやLOHASという言葉くらいしか聞かなかった気がする。
昔もマイバッグを持とうとエコバッグが激売れした年があったけど
石けんシャンプーにしてみる。その2 1ヶ月間続けてとリン酢のこと
前回石けんシャンプーをはじめたこと、
そしてそのよしあしを書いた。
今回はその後と、石けんシャンプーとは切り離せない『リン酢』についてのはなし。
まず、石けんシャンプーをはじめて約1ヶ月がたった。
パチパチパチ。
3日坊主で飽き性なわたしが1ヶ月続けることができた。
続けられたのは「楽しいから」といえると思う。
さて、1ヶ月たってどうなのか。
①1ヶ月間では髪に大きな変化はない
②素髪
柿のドライフルーツをつくる。
先日はじめて干柿をつくった。
干柿に興味があったわけじゃない。
「渋柿いらん?」
そう聞かれたから。
渋柿をどうしたらいいのか聞いたら
焼酎で合わせ柿にしたり、
干柿にできるよって。
そういうのはのっかってみると
だいたいたのしい。
干柿を作る前にいろいろしらべた。
柿渋。
柿のお茶。
柿酢。
これってこうやってつくるんだーって、
広がっていくことはたのしいことだ。
おかげで
今年は柿を存分にた