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タマシイ☆エボリューション
はるか遠い昔。
日本がなんとかまだ景気が良かった時代。
僕は自分の不注意で大きな事故をしてしまい
半年近く入院しました。
その後なんとか退院したものの、なかなか満足には歩けず
通院リハビリの生活を送っていました。
そんな悶々とした時間を送っている間
杖をつきながら足を引きずる僕の姿が憐れに映ったのか
「コイツならイケる!!」
などと思ったのかどうか知らないけれど
多種多様、入れ
「テントと焚火と息子」④
出張で1か月近く東北に滞在していたのですが
出張が終わる1週間前に息子(小3)から電話がかかってきました。
「お父さん、あのさ、いつ帰って来るん?」
「ん、そうやな、ちょうど1週間後に帰るで」
「1週間か、6回寝たらええん?」
「うーん・・・今日を入れたら7回寝たらいいかな」
「帰ってきたらさ、一緒に山に行こうや」
ヤマ━━(;゚Д゚)━━ッ!!
「どうしたん急に」
「いや、久し
先輩後輩シリーズ 4th season11 「花嫁」
2015年12月30日
後輩と八ヶ岳の天狗岳へ行ってきました。
仕事を終わらせて少しの睡眠をとった後、会社のライトバンで登山口へ。
早朝の5時、登山口のある唐沢鉱泉へ向かう道は凍結しています。
やれやれ・・・
が!!こんなこともあろうかと、ちゃんと11月の初めに新しいスタッドレスタイヤに交換してあります。
(☆Д☆)キラーン!!
「よおし、見せてもらおうか新しいタイヤの性能とやらを!
先輩後輩シリーズ 4th season10 「ご安全に」
2015年12月24日
25日の夕方から茨城県鹿嶋市で仕事があるので、25日の朝10時までに神奈川県に移動するスケジュール。
24日は移動だけすればいいので・・・
こりゃもうアレだ!!
移動のついでに山に行こう!!っと
後輩(三好)と一緒に木曽駒ヶ岳へ。
朝3時に車で家を出発し、4時に後輩を拾います。
8時前に木曽駒のふもと菅ノ台バスセンターに到着。
9時15分のバスに乗り、10時
先輩後輩シリーズ 4th season7 「魔の山」
2015年12月5日~6日に後輩と山に行く約束をしているのですが
そのことをヨメにまだ言ってませんでした。
何故か!?
ぼうやだからさ・・・では無くて
実は12月4日に引っ越しをするのです。
引っ越しの翌日の夕方から山に行くなんて言ったら…
ヨメさん、怒るだろうなぁ…
なんて考えると怖くて
何も言えなくて…冬。
もしかしたら、天気が悪くて中止になるかもしれないしなぁ…
言いにく
先輩後輩シリーズ 4th season6 「きびだんご」
2015年11月24日
岡山へ出張中の後輩(三好)に、資材を届けに行きました。
「お疲れっ、元気にしてたか?」
「お疲れ様です。遠いところ、ありがとうございます」
「まぁまぁ、たまには気分転換に車の運転もええな」
「たまって、先輩この間、車で大分まで行ったばっかりじゃないですか。
ところでどうでした?大分の山は?」
「アカン・・・がっつり雨やったから中止した。
1人やったら行っ
先輩後輩シリーズ 4th season4 「青空」
2015年10月23日(金)
後輩と富士山に行ってきました。
朝6時に富士宮口5合目からスタート。
見渡す限り1面の雲海に自然と心が弾みます。
ゆっくりゆっくり、何度も後ろを振り返っては
広大に広がる景色を眺めながら登って行きます。
そして、ヒーヒーフーフー言いながらも
なんとか頂上に到着。
「しんどかったなぁ」
「キツかったっすね」
「もう、しばらくは来んでええな、ココ」
先輩後輩シリーズ 3rd seasons10 「新世界より」
後輩と八ヶ岳へ行ってきました。
8月7日、金曜日の朝から赤岳鉱泉へ。
テントを設営して、ヒーヒー言いながら地蔵尾根経由で横岳、硫黄岳へ。
8月8日の朝2時半から、再びヒーヒー言いながら地蔵尾根経由で今度は赤岳へ。
そう、御来光を観るためです。
ラッキーなことに晴天。
赤岳頂上へ到着してしばらく経った頃
雲海から朝陽が昇ってきました。
┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
「からくれなゐに」②
娘(小6)と百人一首かるた対決をすることになりました。
娘が勝てば任天堂製競技用かるた約5000円を私が買ってあげる。
私が勝てば、私の山行に娘が2回付いてくる。
┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
それまで娘と何回か対決していましたが、正直そこまで真剣には覚えようとはしていませんでしたし、娘ほどの情熱を注いで勝負には挑んでいませんでした。
娘は今、学校から帰ってきてもほとんど
先輩後輩シリーズ3rd season10「新世界より」
後輩と八ヶ岳へ行ってきました。
8月7日、金曜日の朝から赤岳鉱泉へ。
テントを設営して、地蔵尾根経由で横岳、硫黄岳へ。
8月8日の朝2時半から、再び地蔵尾根経由で今度は赤岳へ。
そう、御来光を観るためです。
ラッキーなことに晴天。
赤岳頂上へ到着してしばらく経った頃
雲海から朝陽が昇ってきました。
┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
「すごいなぁ…ホンマきれいなぁ…」
「ホントっ