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ナカノヒトリのゆるっとラジオ

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創作する人ナカノヒトリの音声配信まとめ。stand.fmだったり音声データアップしてたり。10分程度の雑談してます。
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#日記

変化することと、乱れることは違う。

変化することと、乱れることは違う。

「美しい生活」という言葉がよく、頭に浮かぶ。
いま無意識にテーマになっていることなのかもしれない。

私は、生活リズムについては「整っている」ということに美しさを感じるらしい。
仕事の流れもそうだけど。こう考えると、最初就職した時に進行管理のポジションで仕事ができたのはすごくありがたい。否が応でも流れの良さみたいなものを意識できたから。

整っていることが好き、そういうふうに仕事するとか生活したい

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まいにち書けるとうれしいもの

まいにち書けるとうれしいもの

今朝も自己肯定感がさがりまくりである。
特に何があったわけでもないけれど、昨日一日、仕事で外に出ていたことに起因しているのは間違いない。

そのへんは、書くのも面倒なのでしゃべっておく。
たいしたこと話してないので、気が向いたひとだけどうぞ。

それはそれとして、最近毎日小説を書けているのが、地味にとてもうれしい。
新人賞に応募するぞーとかって目的も持っていない、単純に書きたいから書いているだけの

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焦りに気づく

焦りに気づく

焦りとか疲れって、その最中ではなかなか気づかないものだなーと。

休んでからやっと気づく、このへんって。

自由にできる時間が増えて、何かができる時間が増えると「何かやらなきゃ」て思っちゃう。
何かやらなきゃ始めなきゃって思うんだけど、じっさいは無自覚に疲れててそこまでの体力も気力もなかったり。

そういうときって、やってはみたもののしっくりこなかったり、いまいち納得がいかなかったりで微妙なんです

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創作の話をするのは難しい

創作の話をするのは難しい

スタエフはじめて2ヶ月半。
創作の話もしたいなー、そして何より人様の創作話が聞きたい!

と、思いながらなかなかできていない、創作の話。
なんだろ。
難しいね。

書く仕事をしていて、端っこの方とはいえ脚本とか映像の世界にもお邪魔してたこともあるし、小説書いたりもしているわけなんだけど・・・

語りたい!って思うほどの創作論とかないからでしょうか。

でも、私が聞きたい人の話って創作論よりも日記み

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「自分の文章がへたくそ過ぎる」と落ち込む

「自分の文章がへたくそ過ぎる」と落ち込む

定期的にこういう時期が来る。

もうね、わかってるんですよ。
予兆があった時点で、あれおかしいな時間がかかりすぎるぞってね。
それでいよいよ、ああ自分文章ヘタクソだなぁって言葉になって。

あかん・・・

調子に乗っててすいませんでした。

ってなる。

この時期は、ネガティブなようなネガティブじゃない。
自分の文章や言葉の選び方を、それまでよりも客観的に見れているということで。

ちょっと落ち込

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長電話の効能

長電話の効能

音声SNSの時代って聞いたけど、実感として「つぶやき」の時代から「おしゃべり」の時代になるのかなぁなんて思ったりして。

電話って、相手の状況が見えなくて「こんなに関係ない話してて大丈夫かな?」って心配になることがある。

だけど、相手にとっても意外と気分転換になっていることもあるようで。

あー、よかった。

と胸をなでおろす。

あれだね。

「たのしいおしゃべり」だったら、OK。

つーこと

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そうだ 記名記事、書こう。

そうだ 記名記事、書こう。

とっても今更なんですが、ふと思い至りました。

記名記事書こう。名前を出そう。

名前を出すって言っても本名ではないです。
ペンネーム。
ずーっと書く仕事してたけど、名前を出すということにまったく興味がなかったし、むしろ「ちょっと照れますがな。ウェヘヘ」と思ってました。

それでも自由に自分なりに書いていると「この人」っぽさが出まくるもんで、むしろなんで名前出さないの?と言われることもしばしば。

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誰かと同じ部屋で仕事をする日常に、私は慣れていなかったらしい

誰かと同じ部屋で仕事をする日常に、私は慣れていなかったらしい

なにやら忙しい今日この頃。
昨日も午前中から夕方まで根回ししていました(笑)

在宅フリーランスももう10年が過ぎ、家で仕事するのも慣れたもんだぜーと思ってました。
子どもがいてもだいたい仕事と両立できるぜーとも。

夫がいる今。
家事は助け合えて楽だけど、仕事環境としてはこんなに誰かといっしょにいるということは、ここ10年なかったわけで。

本当にひとりで仕事する時間っていうのが、今は本当に少な

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もう、大学には行かなくてもいい時代が来るのかもしれない

もう、大学には行かなくてもいい時代が来るのかもしれない

通学じゃなくて、進学のほう。

自分が高校生の時から、大学進学が必須みたいな状況がすごく疑問でですね。
うちは親と親戚がうるさいのがあって、大学まで義務教育って認識でした。

途中、ああ自分この価値観の下で育てられたけど、共感なんてこれっぽっちもしていなかったんだってことに気づいて。
でもまぁ、大学進学を放り投げてやっていくのは非常に面倒だったので(社会的な保身というより、親と親戚をどうこうするの

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