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旅するライターをしたら結婚が決まった
出会いは突然に。
旅するライターをして東京で出会ったオランダ人の彼氏と今でも続いています。気がつけばもう約半年です。
12月にオランダに帰国した彼は、3月にもう一度日本に会いに来てくれました。
そこで将来の方向性を決めました。
「結婚」するか「別れる」か。
方向性が違うならこんな超遠距離をするにはコストがかかりすぎるためです。
私たちは結婚を前提に付き合うことになりました。
この半年間は、彼が本
東京のゲストハウスで旅するライターをした結果
明日から公立小学校に戻ります。
非常勤で働いて、それ以外の時間はライターとして働く感じです。
10月末で会社を辞めて、3週間ほどはフリーでした。その間何をしていたのかというと、「旅するライター」をしていました。働く場所に縛られないライターとして生きるチャレンジでした。
といっても、東京のゲストハウスに1週間滞在しただけなのですが、意外にも素敵な出会いの連続で、ライターに集中できませんでした。
ネガティブは悪なのだろうか
「ネガティブは現状を改善するために必要なもの」
と、私は捉えている。
一般的にネガティブはダメなものと捉えられることが多い。
私の場合「現在会社員をしているので平日は2時間しか副業にあてる時間を取ることができない。」
それを聞いた人が
「2時間もあるって考えましょう」と伝えてくれた。
(あー、そっか。表面的にはネガティブに聞こえるのか。)と逆に驚いてしまった。
私にとって「2時間しか」は現状
学校はいつまで出すの?宿題
55年前に書かれている教育書にこんなことが書いてあった。
「精神的成長の第一条件は、チャレンジ」
「学校の授業が教育的効果を上げない理由の一つは、チャレンジが第一条件にかなっていないから」
「先生の授業態度が無責任なら子どもの態度も無責任」
「目の前に真剣に学ぶ価値がのものが置かれていても気がつかない、知りもしない」
「学びたいと内的衝動が、全然見られない」
参考文献「音楽教育と人間形成」
自分の幸せと引き換えにいい人になる必要はない。
言う責任を放棄して態度に見せる事はなんの意味もない。
日本人の得意技の一つ【空気を読む】
特に発言しているわけではないけど、その人の非言語を読み取って動いてもらう。
子どもたちは空気の読み取りがめちゃくちゃ上手。
「あ、今先生怒ってるな」
「先生、こうしてほしいって思ってるでしょう」
「先生、嬉しそう!」
恐ろしいぐらい健気。
これが結局どうなるのか。
子どもたちはとても空気を読むのが上手