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これは便利!海外渡航オススメ生活グッズ(ときどきオタク)
4年振りの海外。
生まれてから1箇所に留まったことのない生活を送っているので本当に行けるんだろうか?という気持ちで今日パッキングをしている。ちなみにパッキングがあとちょっとで終わりそうなのに、このタイミングでやる気ゼロになる現象はなんなんだろう(まさに今)。
4年前と今で大きく変わったことといえば、間違いなく身の回りにオタクグッズが増えたこと。関ジャニ∞を筆頭に日常使いできるグッズを作ってくれて
鹿児島旅 2:薩摩隼人と飲む
旅先で必ずやることのひとつに飲み歩きがある。
飲み歩きが好きな理由はもちろん食べものもお酒も大好きな食いしん坊万歳な生き方をしているというのもあるが、それ以上に地元の方々とのおしゃべりが私を飲み屋へと誘導している。
今回も早めのお夕飯で黒豚のとんかつ定食をペロリと平らげ、気になったビアバーへ。
鹿児島の飲み食いといえば天文館エリア。
ちょっとレトロな雰囲気を味わえるスナックのネオンをくぐりぬ
鹿児島旅 1:書く旅にする
ただいま羽田にてフライト待ち。
私は空港の雰囲気が好きだ。
どこかに旅立ち直前の高揚感、憧れの地に降り立った内なる歓喜、馴染みの土地に帰ってきた安堵感、これから仕事という名の戦いに挑む緊張感。この空気に触れると自分の全神経が行き交う人たちの刺激を受けて、身体の奥から活力が漲ってくる。
そんな空港特有の刺激に包まれながら私はこれから鹿児島に旅立つ。
コロナ禍で溜まりまくったANAのマイレージを
エイトレインに飛び乗って
「例えていえばロングトレイン〜」
学生時代から幾度となく往復した東海道新幹線。乗る度に頭の中に流れてくるのはTOKIOのAmbitious Japanのメロディだ。
その中でも今日の私にぴったりなフレーズがある。
逢いたくて逢いたくて
たまらないから旅に出た
逢いたい人は君だけど
君なんだけどそれだけじゃない
2022年12月24日
クリスマスイブ
まさに今、私は関ジャニ∞18祭に向か
そうだ、作ってみよう ―【ヴィンセント・イン・ブリクストン】のフィッシュケーキ
先日、Aぇ!group正門良規さんが若かりし頃のヴィンセント・ファン・ゴッホを演じた舞台【ヴィンセント・イン・ブリクストン】を見てきたときのこと。
帰り道、映画「ゴッホ最期の手紙」のサントラを聴きながら舞台の世界にひたっていたときにふとひらめいた。
「そうだ、作ってみよう」
これはまさにプルースト効果。
この舞台のドラマは終始ヴィンセントの下宿先のキッチンで繰り広げられる。登場する女将さん
あと1時間ちょっとで区切りだからちょっとだけ振り返ってみる
1年の区切りといえば一般的にはお正月だろう。日本独自の習わしに沿うなら年度が始まる4月という人もいるのかな。でも私は天文学的根拠に基づく春分(Equinox)や秋分(Autumnal Equinox)が好き。天上の星やその軌道が間違いなくこの瞬間が区切りだと指しているその理路整然さが良い。
その区切り近くになると、自分自身も年齢という区切りを迎えるのでセルフ振り返りが増えてしまう。年齢という線の
ハッシュタグを使えなくても言わないといけないことはある
ハッシュタグを使っていいのか。
今日自分のインスタに投稿したストーリーの下に書いた#metoo。私はそれを入力することができなかった。当事者かどうか判断ができなかったから。
映画に携わる仕事をさせてもらって10年。
この数週間の出来事が気になって仕方がない。
いろいろ言いたいこと、経験してきたことがある。だけどそれはこのハッシュタグを付けるほどのことなのだろうか。長年の経験から必要以上に波風
スパークした先 Hedwig and the Angry Inch 感想文
なんなんだこの感覚!!!
終わった瞬間、毛細血管の奥から痺れのような未だかつて感じたことの無い、言葉にできない「何か」が体内を時速200キロで駆け巡った。
気づいたらほっぺが濡れていて、泣いた記憶がまったくない自分はこの状態に一人困惑していた。トイレでマスクをとったら頬のあたりが湿っていて薄く乗せていたはずのチークがベトッと付いていた。
まるでヘドウィグがトミーに向かって投げたデスマスク(タ