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『コートニーバーネット・Things Take Time, Take Time』アルバムレビュー【音楽】
コートニーバーネット Things Take Time, Take Time はいということで本日はコートニーバーネットで Things Take Time, Take Timeをレビューしていければと思います。
2015年にデビューしたメルボルン出身のコートニーはオーストラリアの晴天のようなサウンドに型破りの独特な歌い方でオーディエンスのハートをがっちり掴みました。
カートヴァイルのコラ
『fur・When You Walk Away』アルバムレビュー【音楽】
はいということで本日はfurでwhen you walk awayをレビューしていければと思うのですが、
ファーは個人的に今一番ホットなUKのバンドでイギリスは南部ブライトンの出身の四人組です。
2017年にリリースした If You Know That I'm Lonely はYouTubeで2000万回を再生され、
特にインドネシアでの人気、イギリスでもBBCのイントロダクションとい
『サムフェンダー・Seventeen Going Under』アルバムレビュー【音楽】
はいということで本日はほぼ私と誕生日と生まれ年が同じなイギリスはサムフェンダーにて Seventeen Going Underをレビューしていければと思うのですが、
本作は3年ぶりのアルバムにとなっていて前作ハイパーソニックミサイルは現代のギターミュジックに息を吹きかけんばかりの小賢しいトリックなしのギター一発勝負という彼のスタイルに多くの人が魅了されたのではないのでしょうか。
現代の音楽
『マニックストリートプリーチャーズ・The Ultra Vivid Lament』アルバムレビュー【音楽】
Manic street preachers The Ultra Vivid Lament はいということで本日はmanic street preachersで3年ぶり14作目をレビューしていければと思います。
ベース兼ソングライティングを担当しているニッキーワイヤーの両親が前作発表直後に亡くなり、タイトルで鮮やかな追悼と評するように両親の死が大きな影響を与えたアルバムになっており、そこにロッ
『ビリーアイリッシュ・Happier Than Ever』アルバムレビュー【音楽】
はいということで本日はbillie eillishでhappier than everをレビューしていければと思うのですが、前作で世界のメインストリームアイコンとなり、新たな音楽ジャンルを切り開いた彼女ですが
今作は前作に囚われずに完全に孤立して外界の情報をシャットダウンして制作されました。
今作を制作するにあたり彼女はインタビューでこのように述べております。
『Happier Tha
『Lorde・Solar Power』アルバムレビュー【音楽】
はいということで本日はロードでソーラーパワーをレビューしていければと思うんですが、
今作は4年ぶりの新作となっていて、デビューアルバムのピュアヘロインのダークなシンセポップからピアノやギター、自分の状況を美しい声で俯瞰した前作のメロドラマから今作は自然を祝うコンセプトの基、夏至にアルバムを発表しアルバムを制作する上でこのようなことを述べております。
“このアルバムは、自然への賛美であり、屋
『Benjamin Francis Leftwich・To Carry A Whale』アルバムレビュー【音楽】
Benjamin Francis Leftwich To Carry A Whale はいということで本日はベンジャミンフランシスレフトウィッチでTCWを紹介していければと思うのですが、
ベンジャミンは僕がジョンメイヤーの次に好きなアコースティックシンガーなのですが、
彼が2011年に出しdirty hit labelと契約することなったアルバムlast smoke before the
『EASY LIFE・Life's a beach』アルバムレビュー【音楽】
Easy life Life’s a beach 本日は UKレスターのオルタナR&Bグループ Easy Life (イージー・ライフ)、デビューアルバム『life’s a beach』をレビューしていければと思うのですが、
このバンドはR&Bという一つのジャンルでは語れないほど大きなパワーを秘めた音楽を制作していて、BBCの新人発掘リスト「Sound of 2020」にて2位を獲得して昨年発表
『WOLF ALICE・Blue Weekend』アルバムレビュー【音楽】
はいということで本日はダーティヒットレーベル所属のwolf aliceでblue weekendを紹介していければと思うのですが、
今作は前作から約4年ぶりのアルバムで時間が経つごとに洗練されソリッドになっていくバンドの音楽が、
グランジやシューゲーズ、ブリットポップというルーツを保ちながら鳴らされてます。
例えるのであれば、主人公の剣がどんどんカッコよくなっていくような感覚に近いかも
『Japanese Breakfast・Jubilee』アルバムレビュー【音楽】
本日はリトル・ビッグ・リーグのミシェル・ザウナーによるソロプロジェクト、ジャパニーズブレークファストの3rdアルバムjubileeを紹介していければと思うのですが、
前作で母の死を乗り越えることを題材にしたアルバムsoft sounds from another planetはその明るいサウンドと暗い歌詞の対称性で一躍彼女の名を世間に轟かせました。
前作は一貫したテーマの上に様々な楽器やサ
『カネコアヤノ・よすが』アルバムレビュー【音楽】
カネコアヤノ よすが
はいということで本日はカネコアヤノさんの前作「燦々」から1年半ぶりのアルバム
「よすが」をレビューしていければと思うのですが、
一言で最高です。 心地よさの一言しか出てきません。
大抵初見で聞くアルバムや曲に対してほんの少しの違和感を覚え気味がちの私ではあるのですが、このアルバムは初めて聴いた時の違和感を全く感じずにスーーと日常の中に溶け込んできます。
聞