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春の新生活にピラティスを取り入れて、ウェルビーイングを高めよう!


4月なのに、全国規模で連日の夏日、夏への準備は待ったなし💦
今、ウェルビーイングを目指す我々が喫緊にすべきことは何でしょう?
なぜウェルビーイングを目指す必要があるのか?
ここまで、急激に気温が変化すると、頭がぼーっとします。
その様な時こそ、基本に立ち返る必要があります。

ウェルビーイングを目指すためには、
5つの要素を意識することが重要です

  1. Positive Emotion(ポジティブな感情)
    愛、喜び、感謝、安らぎ、興味、希望、誇り、愉快、鼓舞、畏敬などのポジティブな感情を持つことです

  2. Engagement(没頭)
    物事への積極的な関わりや夢中になって作業を進めることです

  3. Relationship(良好な人間関係)
    他者から必要とされることや、
    愛情を感じることは人生において大きな幸福をもたらします

  4. Meaning(人生の意味・人生の意義)
    楽しさや嬉しさといった一時の感情だけでなく、長期的な視点に立った際に感じる感情を意味します

  5. Achievement(達成感)
    自己実現や目標達成など、自分自身の成長を感じることです

これらの要素を高めるためには、
長時間労働や時間外労働などを減らし、ワークライフバランスを保つことが重要です。

また、仕事において自分の能力・実績が正しく評価されているかだけでなく、生活全体でワークライフバランスが保たれているかも幸福には重要なことです

このようなウェルビーイングを追求する中で、
ピラティスは非常に有用なツールとなります。

ピラティスは、インナーマッスルを強化し、体の柔軟性を高め、体全体のバランスを整えることで、しなやかな動きや正しい姿勢に導き、健康的で美しい体を目指すエクササイズです。

ピラティスがもたらす主な効果をいくつか挙げてみます

これらの効果は、ウェルビーイングを追求する上で非常に有用です。
特に、ストレス解消や睡眠の質の向上は、心の健康と直結しており、
ウェルビーイングの一部と言えます。

また、インナーマッスルの強化や姿勢改善は、体の健康を維持し、
日々の生活を快適に過ごすためにも重要です。
このように、ピラティスは心と体の両方をケアすることで、
ウェルビーイングを高める助けとなります。

まとめるとピラティスは、心と体のバランスを整えるエクササイズです。
ウォーキングで得られる有酸素運動の効果と、
酸素カプセルで得られるリラクゼーション効果を、
ピラティスのストレッチングと筋力トレーニングが補完します。

スポーツジムでは、ピラティスの案内出ているな~とは気づいてみても
実際にやってみた方と、類似したエクササイズたちと区別を理解して、
誰かに説明できる人となるとかなり少ない数になるのが実情かもしれません。

とはいえ、アスリートでも私が憧れの存在がトレーニングやコンディションに取り入れている話を聴きます。

クリスティアーノ・ロナウドさん
サッカー選手で、体幹がしっかりと安定しているため、
他のサッカー選手と比較してもブレが非常に少ない

レブロン・ジェームズさん
NBAトップクラスのスター、5つのすべてのポジションをもこなせてしまう、身体の負担の大きいセンターでのプレータイムが増えている。万能のゴールマシーン、史上初の40000得点達成。

羽生結弦さん
ご存じ日本の王子様笑、フィギュアスケート選手、
スケートの軸を鍛えるためにピラティスを

伊達公子さん
私の世代は、彼女の活躍を見てテニスへのあこがれをもったことでしょう、1996年7月のウィンブルドンのセンターコート、当時第一シードの女王シュテフィーグラフさんとの日またぎの激闘、日没で順延。歴史にIFが許されるなら、あのまま継続していたら…そして、そのゲームの二か月後の引退表明。夕闇のなか、女王はらしくないミスが続き、伊達さんは軽快なライジングショットでテンポを我が物にして、ゲームそのものを支配しているまま最終セットを進めて、女王を間違いなく追い込んでいた。そのプレーを支えたひとつの要因としてピラティスをトレーニングに採用していた話を聴いたことがあります。

井岡一翔さん
ボクシング選手もピラティスを

これらのアスリートは、ピラティスを通じて体幹の強化や柔軟性の向上、
パフォーマンスの向上を目指しています。



【違いわかりますか💦】
~ピラティスと似たエクササイズ~

ピラティスと似た種類のエクササイズ、ジムのコーチなどに聞いても具体的に明確に教えてくれるのはなかなか少ないかもしれません笑。

ストレッチ? ヨガ?  バレエ? 柔軟体操???

  1. ストレッチ:
    筋肉を伸縮させて、ほぐしたり血行を良くしたりするためのエクササイズです。ストレッチは筋肉の伸縮により、血行改善や筋肉をほぐすために行います。血行改善によって、肩こり・腰痛・関節痛にも効果があるとされているほか、リラックスを目的として行われることも多いです

  2. ヨガ:ヨガもピラティスと同様に、体のストレッチングと筋力強化に焦点を当てたエクササイズです。また、深い呼吸と瞑想を通じて心身の調和を促進します。

  3. バレエ:バレエは芸術的なダンスですが、そのトレーニングは体幹の強化と柔軟性の向上に重点を置いています。これはピラティスの目標と非常に似ています。

  4. 体操:体操は筋力、柔軟性、バランス、協調性を鍛えるエクササイズで、これらは全てピラティスの主要な要素です。

これらのエクササイズは全て、ピラティスと同じく体と心の健康を向上させることを目指しています。ただし、それぞれのエクササイズが重視するポイントや方法論は異なりますので、自分の目標や好みに合わせて選ぶことが
大切です。

ピラティス:
体の柔軟性を高めるエクササイズですが、
その目的と方法には大きな違いがあります。

ピラティスは、インナーマッスルを鍛えるエクササイズで、体幹の強化と姿勢改善を目指します。ピラティスでは、深い呼吸とともに行うため、ストレス解消にも役立ちます。また、自分の体を動かすことで自己認識が深まり、自信がつきます

つまり、ピラティスは体の内側の筋肉を鍛え、ストレッチは筋肉の柔軟性を高めることを目的としています。それぞれのエクササイズが重視するポイントや方法論は異なりますので、自分の目標や好みに合わせて選ぶことが大切です。

感情的メリット:
ピラティスは深い呼吸とともに行うため、ストレス解消にも役立ちます。
また、自分の体を動かすことで自己認識が深まり、自信がつきます。

機能的メリット:
ピラティスは全身の筋肉を使うため、体幹を鍛えることができます。
また、柔軟性も向上し、日常生活の動作がスムーズになります。

障壁:
類似したものと区別がつきにくく、
ピラティスのクラスが近くでやってないことで
新しいことを始めることは、時間や労力が必要と感じるかもしれません。

克服方法:
しかし、ピラティスは自宅でも行うことができ、
特別な道具も必要ありません。始めるためのハードルは低いです。

おすすめイベント:
近くのコミュニティセンターやスポーツジムで、
ピラティスのクラスが開かれているかもしれません。
一度、体験してみてはいかがでしょうか。

偉人の名言:
「強さとは、身体の力ではなく、心の力である」
- トーマス・エジソン

ピラティスが印象的に描かれている映画やサブスクサービスは、私の知る限りはないのですが、偉人の名言のなかには、ピラティスの体験に通じるものがあるかな、ということで、今回はトーマスエジソンさんの名言から、
心と体の両方を鍛えるエクササイズがウェルビーイングに貢献できることをお伝えできればと思います。

クロージングメッセージ:
新たな一年、新たな自分を見つけるために、
ピラティスを始めてみませんか?
コアを鍛える意味でインナーマッスルを強化し、
体幹がしっかりすることでよい姿勢に近づきます。
また、呼吸を行うことでリラックス効果はもちろん、
全身に栄養と酸素を巡らせることで安定したパフォーマンスを発揮できることであなた自身がワンランクアップする存在に近づきます。
そして、無事これ名馬と言いますが、
ストレッチすることで柔軟度があがることで
ケガしにくい身体に近づきます。

あなたのウェルビーイングを高めるための新たな一歩に、
ピラティスが役立つことでしょう。


次回テーマは、マーシャルアーツ
お楽しみに~




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