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やっぱりネコが好き♡

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記事一覧

猫が教えてくれたこと①

猫が教えてくれたこと①

連続猫投稿。
我好猫無限大。

フィーリングでご理解いただけると幸いです。

さて、先日の投稿で「自分の人生を変えた選択」の一つとして、離婚について書きました。

私の人生を変えた選択は、離婚を含めて3つあるのですが、今日はその2つ目「猫を飼ったこと」について。

別居・離婚を経て東京に戻り、実家で新しい生活を始めた私には、一つの願望がありました。
「やりたいことリスト」の筆頭にいつもあがっていた

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猫と過ごす正しい冬の過ごし方 by 猫好きライター

猫と過ごす正しい冬の過ごし方 by 猫好きライター

おばんでございます。
自称・猫好きライターです。

今日も猫好きライターの横には、黒猫がどっかりと鎮座し、締め切りに追われるライターに束の間の癒しを与えてくれます。

右手はキーボードの上、左手は黒猫の背中からおしりをゆっくりと撫で回すライター。
もちろん30分に1回は、極上のフカフカ腹毛に顔を埋め、スーハースーハーすることも、忘れません。
これ、猫好きライターの基本ポジション。
そんなわけで、今

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猫と波動調整

猫と波動調整

先週末は八ヶ岳で過ごした。
自然の中で、自分と向き合う2日間は、今の私にとっては大切な時間であり、そこで出会った人も、そこで浴びた言葉も、かけがえのない宝物となりそうな予感がしている。

そのツアーの詳細についてはまた別途書くとして、そこで生まれて初めて「波動調整」なるものを体験した。「ヒーリー」と呼ばれるドイツ製の機器を使い、現在の波動を測定し、弱いところを強化するような調整ができるらしい。

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自分が天才だと思う瞬間

自分が天才だと思う瞬間

普段は奥ゆかしい私ですが、ごくたまーに、自分のセンスに震えがくることがあります。
自画自賛。自己満足。ナルシスト。
ええ、ええ、なんとでも言ってください。

特にインスタリールでねこ動画のインスピレーションが降りてきた日には、仕事そっちのけで、効果音を入れたり、GIFアニメをあーでもない、こーでもないといじっては、悦に入る日々。

まずは、できたてほやほやのこちらから召し上がれ。

そして過去一、

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真夜中のそそう

真夜中のそそう

やられてしまった。
今月、二度目なのである。

真夜中2時過ぎ、私が寝ている布団の足元で、カシャカシャ、カシャカシャ、という微かな衣ずれの音が響く。

この音は、にゃんこが、掛布団の表面を前足でひっかいている音。
・・・ということは、そこには彼女の不快な匂いがあり、砂をかけるように前足でかくことで、嫌な匂いを隠そうとしていることを意味する。
・・・ということは、そこには少なからずう◯ちかお◯っこが

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ぼくのなまえは、くうた。

ぼくのなまえは、くうた。

ボクの名前は空太って言います。
「空に太い」と書いて、くうた。

この名前をボクにつけたのは、今一緒に住んでいる三人目のかーちゃん。
何を隠そう、ボクにはかーちゃんが三人いるんです。

一人目(正確には一匹目かな?)は、ボクを産んでくれたキンコかーちゃん。
ボクと同じ黒猫なんだけど、毛はボクより短いんだ。
生まれて数ヶ月で離れてしまったから、覚えていることは少ないのだけれど、「絶対にニンゲンを信じ

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The story of MIKU

The story of MIKU

みくが我が家に来て2回目の春を迎えます。
保護猫なので正式な誕生日はわかりませんが、名前に因んで3月9日を誕生日としよう、と息子と決めました。

飼うなら絶対に保護猫を、と思っていたものの、当時の住宅環境もあり二の足を踏んでいた私。
そんな中で理解ある保護主さんと出会い、3兄弟の中で最後の1匹として貰い手を探していたみくを我が家に迎えることになりました。

真っ白な小さな体にブルーの大きな瞳。

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【ショートショート】 ねこのいる日常

【ショートショート】 ねこのいる日常

先日拝読した、勇敢なヘラジカさんのショートショートエッセイがオモシロかった。

ということで、私も早速、真似しちゃおう☺️
私の題材は、我が家の愛しのニャンズ。
題して、【ショートショート】ねこのいる日常、いってみよう!

とにかく入りたいとにかく、入りたいのである。
そこに、箱がある限り。
どんな箱でも構わない。
むしろ、フィット感があるほうが好ましい。
宅急便の段ボールを開封しようと、段ボール

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黒猫の舞

黒猫の舞

彼の目は、ただひたすら、じっと一点を見つめている。
頭を下げた低い姿勢。
瞳孔がぐぐぐっと大きく開く。

次の瞬間、その巨体からは想像もつかない俊敏さで跳び上がり、一直線に獲物に向かってダイブ!

哀れ、鋭利な爪で弄ばれた小さな獲物は、ふわりと宙を舞った直後、がぶり、と鋭い牙の餌食となる。

とっとっとっとっ。

得意げに獲物を咥えた彼が、まだまだこれからが本番、とでも言うように、尻尾を左右にぶー

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家のねこたちにインタビューしてみた

先日、拝読した奥行太郎さんの記事が面白かったので、そうだ、インタビューって別に人じゃなくてもええねんな?と思い、うちの猫達にインタビューしてみました。

記事はインスタに掲載しているので、画像形式です。
たまにはこんな記事もありかニャン🐾

日常という名のノンフィクション=本質、そして猫。

日常という名のノンフィクション=本質、そして猫。

人間は「本質」という言葉に過剰に反応する。

「本質的な問題」
「本質を掘り下げる」
「私の本質とは何か」

google先生に「本質」とは何かを問うてみると、下記のようにおっしゃっている。

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ほん‐しつ【本質】の解説
1 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。「―に迫る」「―を見きわめる」
2 哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。
㋐偶有性に対立し、事物に内属する不変の

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ライターの「ねこねこ」ルーティーン

ライターの「ねこねこ」ルーティーン

私は、ライターであり、猫愛好家である。
平たく言えば、単なる、猫好きのライター。

猫好きライターは、上級者ともなると、自分のルーティーンに上手に猫を取り入れる。

毎日の生活の中で猫たちを愛おしみつつ、仕事の合間の癒しとして、はたまた執筆のカンフル剤として、彼らとのwin-winな関係を楽しむ。

さて、そんな私の「猫と暮らすライターの日常」、題して「ねこねこ」ルーティーンをご紹介。

朝のルー

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