いろいろなHSP本から、セルフアレンジ ③ part.4
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
このマガジンについて、また新たなシリーズを加えようと計画しています。
「楽しくもじっくり考える感覚」を盛り込みたいと思っていて、いろいろな分野のHSPを盛り込むとどうなるか。
少しずつですが、よりよきマガジンにしていくため、自分の創作心を、今一度大切に育てていきたいです。
試行錯誤しながらも盛り上がって参りました
「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」
の日です。
もっと自由に、HSPのことや、自称HSPとして感じられる感性も、ここに盛り込んでいきたく、思いを巡らせています。
その共有が誰かの役に立てるなら、これほど嬉しいことはありません。
それでは、参ります。
読み進めていく書籍は
です。
「前回の記事はどんなのですか?」という方には、こちらをご覧ください↓
「他にどんな本を読み進めているのですか?」という方には、こちらをご覧ください(最新回でのご案内をさせていただいています)↓
また「バックナンバーが見たいです!」という方に向けては、マガジンをご覧ください↓
マガジンの「初回記事」と「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.1」は、全文無料でご覧いただけますので、よろしければご覧ください↓
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はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、有料です。
全文をご覧いただくには、
の手続きをしていただきますよう、お願い申し上げます。
また、この定期購読マガジンの記事は、300円で、記事を単体販売をいたしますが、
原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、
2記事以上ご覧いただける場合は、定期購読をお申し込みいただく方が、おすすめです。
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この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、本の内容にはふれず、
という
個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに
「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」
という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。
ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、
何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」
と感じられた時は、
ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。
ですので、
といったことは、申し訳ないですが、
・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト
・出版社のホームページ
・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方
を、お探しください。
カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することにより、個人情報が知れてしまう可能性があるため、お答えできません。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
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【思ったこと: 第1章 HSPの"感じる才能"とは? エンパス力・直観力・視覚力・表現力③】
感覚や認知の話だけでは終わらないのがHSP。
そう思えて、ますます探究するのがやめられなくなる。
気軽に知ることが出来た、簡単でわかりやすい文章で書いてあったことが、ある一つのことを深く探究していくきっかけになった。
そこから果てしない世界が広がって行くなんて、どうして予測できただろうか。
科学の側面から、HSP気質が働くときの臓器の動き、神経学的な知見が解明されていく。
一方で、古からの人類の叡智という観点から、あらゆる過酷な環境を生き抜くために発達していた、自然や地球の揺らぎに敏感になる感覚が研究されている。
どうして、未来のことだけ、過去のことだけと切り分けて、社会に適応することだけを目的に「敏感さ」を理解する、寄り添うといえようか。
「社会に適応することが、没個性になる」と言いたいわけではない。
でも、家族を含めて、みんなその部分を心配して言ってくる。
そんなことを言っているのではない。
社会に適応できる形は、厳密に言えば、一人ひとり違う。
その中には、今の時代が規定する「型」に、少しでも違ったらはまれない人間がいる。
はまれない人間が、すべて悪ではないのだ。
周囲が決まった型ではめ込もうとすることが、問題だと思っている。
「そんなことを言い出したら、際限がない」と言う。
私から言えば、人間に際限はない。
でも今は、その際限なき力が、今日を切り開き、明日を生き抜くには必要だ。
熱く語ってしまっているけれど、私も、自分が研究していること「HSP」に関して、際限を設けたくないのだ。
表現したい意志は、日に日に強まるばかり。
どうか、私を待ってくれてる社会へと導いて。
その方向へ向かって、行くと誓って進みたい。
迷いながらも進めば、その遙かなる地が、待ってくれていると信じる。
未来の私の聲を聴き、過去の私が知恵を与え、現在の私はそこをめざしてゆくのだ。
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【自分でどのようにいかす?】
HSPは、1996年にエレイン・アーロン博士によって発表されました。
そこから、26年の歳月が経ったのですが、研究や認知がぐんと進んだのは、ここ2~3年のことです。
まだ知らない人がいて当たり前だし、知られていない部分があって当然。
それでも「知らない」で済ませるのではなく、どこからでも理解できる部分、学べる部分を見つけて、自分で深めていくことが、明日の誰かの支えになると信じたいです。
本日は、心理学のみならず、生物学的側面にも、HSPを知る手がかりが出て来たようです。
生物学的な側面からも、HSPを知るために、
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クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。