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らら
2019年7月20日 11:19
私は月から目が離せない。心臓が止まりそうだった、いや一回止まったのかもしれない。月にそっくりな人だった、夢の中の月は21歳だった、目の前にいる月は30歳を超えている。あれは夢で今は現実!頭が混乱している、そして月も驚いた顔をして私を見ている。「星なの?」そう言って月は私を抱きしめた。「やっと会えた。」月は私にキスをした。私は恥ずかしくて顔が真っ赤になった
2019年7月16日 10:36
息子が落としたのかな?私はキーホルダーをエプロンのポケットに入れて、家に戻った。いつも通りの1日。風が少しあると洗濯物がすぐに乾く。私は洗濯をたたみ、夕飯の準備をして子供の帰りを待つ、今日はサッカーの日、土でドロドロになって帰って来るから、まずはお風呂に入れないと!息子が帰って来てバタバタとお風呂、ご飯を済ませて、9時にはどうにか息子を部屋に行かせた。そして10時近く
2019年7月10日 10:41
彼はずっと私を見ていたんだ!彼を問いただそうとしても、頭が混乱して言葉が出て来ない、何が起こっているのか理解が出来ない。彼はいつから私を監視していたの?怖い。私は恐怖で震えた。今まで感じたこのと無い血の気が引くような、深い恐怖に襲われた。「ごめん言い過ぎた。」そう言って彼が私を抱きしめる、「もう大丈夫、俺たちやり直せるよ。」私は彼を突き飛ばした。私は涙が
2019年7月1日 10:32
「明日暇?行っていい?」私は久しぶりに冬子に連絡した。冬子とは高校時代からの友達。お互い「集団」が苦手で、私達は2人でいることが多かった。冬子は自宅でライターの仕事をしている。「13時以降ならいいよ。」「OKじゃ明日」気を使わないでなんでも話せる唯一の友達だ。次の日私はお土産を買う為に、早めに家を出てデパートで、冬子の好きないちご大福を買った。冬子のアパート