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どうして“すっぱい”なの?ー1ー
「すっぱい林檎の専門店。」には、すっぱさの程度(レベル1~5)で選べるりんごジュースがあります。
すっぱさレベルは、イコールりんごの品種の違いです。
ーーー時々「酸味の程度は何で調整しているのですか」と訊かれますが、りんごの違い、だけで(クエン酸や砂糖など)加えて調整しているものは何もありません。
りんごそのものも、
甘めだったりすっぱめだったり、
果汁が多かったり少なかったり、
サクっとし
すっぱい林檎の専門店。
2013年にキミドリという名前の株式会社を立ち上げ、2017年からはすっぱいりんごに特化した加工品の企画販売を始めました。
その名も「すっぱい林檎の専門店。」
超シンプル。
リアル店舗はなく、小売店への卸しや、不定期に開くポップアップストア、そしてまだ本気出してない通販だけで展開しています。
原料となるりんごは農家さんから直接仕入れ、製造は商品別に複数の加工場に委託しています。岩手県内には
いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件
著 者:大崎善生
出版元:角川書店
発行日:2016年11月30日
きっかけ:HONZの書評を読んで。
購 入:honto
「名古屋闇サイト殺人事件」は、通り魔的な犯行で全く関係のない女性が殺されたという事件概要だけはなんとなく覚えていたのだけど、書評サイトのHONZで見かけて、被害者が立ち向かった状況を知らずにはいられなくなり、読んでみました。
被害者に数学博士を目指す恋人がいたということ、
【2016年12月発行:白堊通信】台風被害にも負けない!岩泉・久慈で奮闘する白堊OBを訪ねて<番外編>
●背景:この特集で原稿を書くにあたって今年度の白堊通信編集委員は平成7年卒のメンバー3名ですが、図らずも全員が、5年前に発災した東日本大震災や、本年(2016年)8月末の台風10号で被害を受けた被災地の復旧・復興に向けて、仕事を通じて関わっていました。
これも縁ではないかと感じた私たちは、白堊通信でできることとして、岩泉町・久慈市在住の白堊OBを訪ね、誌面で紹介することにしました。
ただし誌面
南部鉄器はこわくない!
岩手といえば南部鉄器!
盛岡といえば南部鉄器!
まだ一度しか使っていない南部鉄器の鍋底を錆びつかせてしまいました。
((((;゚Д゚)))))))
でも慌てなくて大丈夫。
鉄と錆はお友達♪
このサイトを参考にレッツメンテナンス!
http://www.kawazoe-takezai.com/nanbutetsu/index2.html
茶がらの代わりに、飲んだ後のプーアール茶のティーバッグ
FAXなしじゃ生きられない!
もうだいぶ慣れたけど、岩手県内の各種セミナーは、FAXで申し込むのが当たり前のようです。
時々、必要事項をメールで送っても可って場合もあるけど、申し込みフォーム経由ってのは、全然定着してないようですね。設置がめんどくさいし、そもそも、電話やFAXのほうが、パソコンより使いやすいもんね。
(思えば、昭和のブラウン管テレビとか黒電話の超絶簡単なUIを超えるパソコンやスマホって、出てこない)
話が
2種類あるバスカード
バスに乗ることが増えてきたので、ちょっとお得に乗れるバスカードを買おうと、売り場に行きました。盛岡駅でバスを降りると、ターミナル中央に窓口があります。(外にあります)
1000円、3000円…とあるのですが、盛岡市内を走るバスは2種類あり、バスカードが共通ではありません。「岩手県交通と県北バスどちらですか」と尋ねられました。
覚えてない!ハードル高いぃ((;゚Д゚)
いつも乗るバスが何色かで判
ニッコリーナのりんごフェア2014
東京駅改札内、サウスコート・エキュートの中に「ニッコリーナ」というお店があります。2014年12月の店頭フェアはりんごフェア。全国各地のりんご商品が並んでいました。
りんごを使ったお酢とか味噌も。
岩手からは、二戸市金田一の「いわて林檎のあまあま煮」が並んでいました。(写真左)
裏ラベルの名称は「乾燥果実」
写真中央の、青森の商品は「乾燥リンゴ」と記載されている。これってどっちでもいいのかな
全国で3番目
岩手県のりんご生産量は全国3位です。1位は青森、2位は長野。そこから岩手、山形と続きます。生産量も知名度も落ちますが、味は上位2県にひけをとりません。(おいしいよ〜)
愛する果実、岩手のりんごを使った加工品ができるまでの記録を綴ります。