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2020年8月の記事一覧

個人勝負は、もうやめよう。ぼくらの美容室が指名予約を推奨しない理由

個人勝負は、もうやめよう。ぼくらの美容室が指名予約を推奨しない理由

ぼくは、北参道で『らふる』という美容院の経営をしています。

現在、美容室の店舗数は全国に25万軒以上あるといわれ、その数はコンビニ店舗数の約4倍以上。今も美容院の店舗数は増加傾向にあり、美容室戦国時代と言っても過言ではないかもしれません。

そんななか、『らふる』は現在創業4年目。今年10月に2店舗目のオープンを予定しています。

新型ウイルスの影響で投資を控える企業が多いなか、「よくそんな強気

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パワポっぽさを脱却する〈色彩編〉

パワポっぽさを脱却する〈色彩編〉

■パワポの色はダサいどうも今回は脱パワポっぽさ!ということで、色をテーマにまとめていきたいと思います!

みなさん、パワポでスライドを作る際、色をどのように決めていますか?

図形を挿入した時のデフォルトの色を使っていますか?

図形の塗りつぶしから色を選んでいますか?

もちろん、もともとパワポに設定されているカラーでも問題はありませんが、どうしても普段から目にすることが多いので、パワポっぽさを

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「家、ついて行ってイイですか?」と聞かれたら

「家、ついて行ってイイですか?」と聞かれたら

またまたテレビ東京の番組だが「家、ついて行ってイイですか?」という番組がある。番組のメインは繁華街で終電を逃した人たち(あえて逃した人たち含め)にインタビューをして「家までのタクシー代を支払う代わりに自宅について行く」という内容となっている(「YOUは何しに日本へ?」と同じくスタッフが汗をかけばかくほどという企画だ)。インタビューされるのは、たいていは楽しく飲んでいたという人が多いわけだが、カメラ

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インスタ創業者の言葉6選。「インターネットを優しい場所にしたい」

インスタ創業者の言葉6選。「インターネットを優しい場所にしたい」

NewsPicksソーシャル編集部の櫻田潤です。昨年、NewsPicksではインスタグラムの創業者、ケビン・シストロムのインタビュー連載がありました。

本noteでは、その連載に出てくるシストロムの言葉を6つ、背景とともにダイジェストでお届けします。

❶心から好きなことをして、コミュニティを作ろう

16歳か17歳のときです。両親が「夏休みのアルバイトを探しなさい」と言うので、「DJをやりたい

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Tinderでご近所フレンズを見つけるためのご安全なプロフィールの作り方

Tinderでご近所フレンズを見つけるためのご安全なプロフィールの作り方

ひとり暮らしはさびしい。

上京して6年、年々強くなっている感情がある。
それは、「人と住んでるひと、うらやましい…」という気持ちだ。

人と住むのって本当にすごい。思いやりが少しでも欠けるとうまくいかなくなる。だからこそ、災害の時、風邪を引いた時、落ち込んだ時、家から出られない時。パートナーや友人、家族と暮らしているひとたちが支え合っているのを見ると、心がきゅう、としてしまう。

限界独居フリー

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個人SNS運用は「量」と「質」をコントロールする-個の時代と言われる中での発信作法-

個人SNS運用は「量」と「質」をコントロールする-個の時代と言われる中での発信作法-

最近、組織の中で「個人SNS活用」を推奨する動きが当たり前になってきていますね。

環境が変わっているので、当たり前と言えば当たり前の変化ですよね。

個人SNS運用は、リスクではなく「必要だからやるべきこと」に変わってきています。

よくいただく質問このようなご質問頂く機会も増えてきたので、個人におけるSNS運用ポイントをまとめました。

個人SNS運用で成果を出すために「発信の量」と「発信の質

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美しさと理由を合わせもつCLASKAのお洋服。

美しさと理由を合わせもつCLASKAのお洋服。

道具に宿る理由のあるデザインが好きだ。なにかをよくするために施された、デザインが。だけど理由があるからといって美しさを損なってしまっては、心が満たされない。逆に美しさだけを求めては使用感にストレスを受けてしまう。

CLASKAのリネン100%のTシャツは、美しさも理由も合わせもっていた。

出会ったきっかけは、仕事でCLASKAを調べていたこと。

CLASKA Gallery & Shop “

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