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人生の中にあふれているたくさんの素敵なこと。

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日々ろぐ:自分の「これだ!」感覚を養う。

日々ろぐ:自分の「これだ!」感覚を養う。

昨日、友達とランチに行ったお店、古民家を回収されたご夫婦が8年ほど前に始めたご飯屋さんで、地域の方からも外から来た方からも根強い人気がある。

私がこの場所にお試し移住でやってきた3年前からたまにお世話になっている。古い古民家をセルフリノベしたおうちで、とても素敵。

店主さんの距離感も絶妙で、私と別の人が一緒に食事に来ても私個人の近況などの話はしてこない。相手に対しても同じ。

私が一人になった

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日々ろぐ:軽やかに生きる。

日々ろぐ:軽やかに生きる。



友達とのランチは人生の作戦会議

昨日、友達と久々にランチを食べに行った。
彼女は、同年代で去年起業して1年たったところで、今は新しい分野にチャレンジしている。事業の幅を広げているところだ。
結婚や出産、仕事の事など開業して仕事をしているなど共通点が多いと、話していてお互いにいい刺激になり、癒しになる。

彼女は聡明でいつもはっきりした意見を持っている。やると決めたことは大変でも弱音を吐きなが

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朝の習慣

朝の習慣

最近興味があること「自律神経」「呼吸」「姿勢」「ホリスティックヘルス」
もともとメンタルの状態が強くない私は
自分のペースで仕事をしたいという思いと、
後先考えず心の向かう方向へGOという思いが
いつも行ったり来たり、
精神と体もばらばらで、

忙しいとき、寝不足なとき、食生活が乱れたときに
体調を崩すことがよくある。そして心の不調も。

そんな私が最近やっていることがあるので紹介してみる。
それ

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やりがい対価とお金対価について

やりがい対価とお金対価について

こんにちは。りりむです。この記事はアラサー単身移住者の私が日々のこと、気づきなどについて書いています。
さて、先日同年代の同僚?友人?と食事をしていきました。

友達はこの4月からフリーランスになる予定で、私たちはよく自分たちの近況や考えていることを共有しあう仲です。

友人の仕事は「場所」「空間」「非日常」みたいなものを提供するレジャー宿泊業で、私の仕事は「体験」「商品」「非日常」を提供する仕事

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かっこ悪くてもいいや。むしろそれがいいや。

最近Youtubeを見ている。

たくさんのチャンネルがあり、たくさんの人が丁寧に作った動画をアップしている。有名なチャンネルから駆け出しのチャンネルまで、色々見る。

なんか、カメラワークや字幕やマイクでの音拾いがまだまだ成長中のチャンネルもあって、そのかっこ悪ささえも面白く見える。

もはやかっこ悪さや稚拙さを売りにしているのかな?!というものもたくさんある。

でもそんなかっこ悪ささえ、面白

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穏やかに暮らしてみた心の記録

仕事を休んでもうすぐ3か月。振り返ると心の移ろいのが面白い。

一週目 うおおおお。職場の人ほんとすいません。& 少しホッとする。

二週目 いよっしゃああ。休むぞ!というポジティブな気持ちが生まれる。だけど、働いていた時の案件の納期とかが気になり少しソワソワ。閉じこもる。

三週目 人に会う、手紙を書く、電話する。今後のことを考えて情報サイトやらを見まくる日(=アグレッシブ日)と もうなんもどう

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移住、働き方、生き方の話。

昨日、移住と兼業についてのワークショップに参加してきた。

「どこに所属するかではなく、何のプロジェクトにコミットしたかが個人を作っていく」

「仕事内容や業務時間をマネジメントするのではなく、その人のタレント(才能や特性)をマネジメントする」

「仕事の内容自体(作業自体)ではなく、想いや共感で仕事を選ぶ、仕事が選ぶ」

聞いた話でぐさっと来たのはこの三つ。

会社員をしているから、8時間/日の

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OLになりたくなかった私

今年、新卒で入った会社で4年目を迎えた。入社当初、学生時代から仲の良かった友人に「OLになったんだね。」と言われたことがある。

その時、私はOLという単語に対する違和感とそのようにみられていることに対する反抗的な気持ちになったのを今でも鮮明に覚えている。当時の私は、OL=ランチの時間を唯一の楽しみに働く事務職の女性。というイメージを持っていて、総合職・営業・外回り中心の私と、自分の持つOL像はあ

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