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【心理学】第439弾 曖昧な言葉は自分にも他人にも影響する。

※この記事は3分で読めます。


こんにちは!
読んで頂きありがとうございます♪

今日も一段と暑いですね!
お仕事の行き帰りだけでも
汗だくだくなさびです( ・∇・)

コロナも増えているようなので
皆さまもお気をつけくださいね!

さて、今日の記事は
曖昧な言葉の影響についてです!

⭐︎

【〇〇はしない方がいい!という曖昧な言葉たち】

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私は今まで、あらゆる場面で「〇〇はしない方がいい」という言葉に触れてきたように思います。

株、夜の仕事、借金など、小さい頃から周囲の人にはしない方がいい事だと言われてきました。

ですが今では、その言葉に感謝すると共に「やってはいけないという訳では無いよな」と思う気持ちに変わっています。

【しない方がいいからしない→したくないからしない】

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未成年の頃は、世の中の仕組みにも関心がなく、自らの考えだと感じていた事も、殆どが他人の影響だったように思います。

そして「〜はしない方がいい」という言葉に守られてもきました。

ですが今では「しない方がいいからしない」という考えの多くが「したくないからしない」に変化したようにも思います。

【責任をどこにおくか】

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「しない方がいいからしない」というのは曖昧な気持ちで、誰かの言葉の影響を受けている分、責任も自分以外の人に置きがちです。

ですが、「したくないからしない」というのは自分の責任になります。

「しない」という選択1つでも、何かが起こった時、自分で決めるという意思があることで他人を責めずにいられます。

【自分の意思なら納得できる】

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責任のあり方の他にも、自分の意思で選択すると、"よく納得できる"という事もあります。

以前記事でも書きましたが、小さい頃は「これが当たり前」「これが普通」などの言葉の影響は強いもので、自分を守ってくれることも多くあります。

ですが、他人から言われてきた曖昧な言葉を元に、なんとなくしない方が良い→自分はしたくないorしてもよいとして、

一度噛み砕いて自分で考える事で、自分の意思となります。

【曖昧な言葉は気付かないうちに自分も他人も縛る】

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曖昧な言葉は、自分の選択肢や他人の選択肢をが狭めてしまう事があります。

〜しない方がいい
〜するのが当たり前
こういうもの
これが普通

これらの言葉は、誰のものでもなく、ふわふわと宙に浮いているようなものです。ですが、多用してしまうと、自分も他人も苦しくなってしまう事があるのです。

自分の意思で選択できる"言葉"を今この瞬間から少し意識してみて、「私はこう思う」という意思ある言葉を使っていけるといいですよね。


【今日のまとめ】

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曖昧な言葉は自分にも他人にも影響する。

①小さい頃から「〜しない方が良い」
という言葉に守られて来たのは事実だが
大人になってからは自分の意思でない分
納得できなくなる。

②曖昧な言葉を一度噛み砕いて
なんとなくしない方が良い
→自分はしたくないorしてもよい
と自分の意思に変えてみる。


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最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日となりますように、、
(^人^)


つづく



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