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格闘つらつら草 2023年9月
RISEが公式ルールをサイトに掲載してくれないので休刊しているKJRV。
旧Twitterで話題にした、格闘界の話題を月毎にキュレートしておく事にしました。随時追加して行きます。要旨を変えるような内容修正はしません。間違った事を書いた場合は、謝罪と修正を追加します。
22日・那須川天心のボクシング第2戦目の相手グスマンはメキシコバンタム級王者と言う事だったが、地方のメキシコ王者と言う情報が流れて
「お前ら俺様が羨ましいだろう?」 哀しいおじさんたちの時代
青木真也が苦労して試合に勝った挙げ句に言いたかったことがこの一言って
哀しくないか。
羨ましがられたいの?それで格闘技やってたの?
青木は普段言えない事を勝った時には言える
普段から言葉が二転三転するブレが多い
お前の事なんか羨ましい者なんているわけないだろう
と、なんの冗談かと思って聞いていた。病気なのかなと。
でも最近どうもそうではなく、一定数そうした四十歳程度のおじさんがいて、それ
ミネソタナイス(FARGO 5)
こういうのをエスプリの利いたと言うのだろうか。
FARGOは僕のベスト海外ドラマで、
現在5作目が公開されている。
このドラマは一貫して人間を俯瞰的に眺めて面白がっている。
僕たちが日常生活を当たり前だと思って一生懸命生きている事を、いちいち注意して掘り下げ、ある時は無意味と感じ、ある時は宇宙の一部としての必然として面白がる、そんな作者の感性を一緒に楽しめる。
これまでの作品も、なぜにそうまで
悠斗の失敗 (武尊の敗因マニア版)
悠斗選手、キックボクシングマニアの方には注目の選手なのですが、ここで簡単に悠斗のイメージをおさらいすると、日本ボクシング王者から世界ランカーまで行き、WBCムエタイや日本キックのタイトルを引っさげ、人気キック団体K-1グループに所属するKrushで連戦秒殺のパンチKOで一躍注目された選手です。
彼は的確な理論で軽量級でもKOを量産して見せて、その無駄のない動きは確かに機能美すら感じさせるもので、