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優等生ものがたり1.「いい子キャンペーンと、ロボットの私」
クラスに1人はいる、級長タイプ。それが私でした。
実際に、副級長や級長、生徒会の副会長なんかもしていましたね。
真面目で、勉強ができて、生徒会をやったり部活(バレー)をしたりする、優等生タイプ。
先生からは好かれやすいし、周りの友だちや保護者からの評判もいい、親にも褒められる。
自分で言っちゃあなんですが、「できる子」だったと思います。
だけどね、本当は、自分に自信がなくて。
真面目な
優等生ものがたり5. 「全ては、自分を信じるために」
全てのできごとは、自分を信じるためにあったと、今ならわかります。
これの続きです。↓
あれから私は、実家に帰り、いろいろな試みをしてみました。
note での発信をはじめたり、
毛嫌いしつつも「ちょっぴりやりたい」とずっと思っていた、インスタ発信をしてみたり。
小物を作って売ってみたり、イベントをしてみたり、セッションをしてみたり。
うまくいかないことも多かったけれど、それでも、それは
優等生ものがたり4. 「本当の意味で、自分を生きる為に、最も大切なこと」
この続きです。↓
その後、私は「自分らしく生きている人たち」、発信者にハマります。
社長とか、お金とか。そういう『外面的な要素』だけじゃなくて、本当に心の底から豊かに楽しそうに生きている人たち。
そういう人たちを見つけては、SNSを見まくって、これまた、盲目的に信じてしまいました。
————好きなことをしよう。好きなことにお金を使おう。いやなことはやめよう。
そんな「表面的な言葉」だけを
優等生ものがたり3. 「留年と、過食と、ベンチャーと」
今回、ちょっとクズみが多い気がしますが、どうかご容赦くださいませ。
こちらの続きです。↓
留年。
早稲田大学に入った私。1年生の前期で、留年しました。
理由は簡単、「つまらないから。」
授業がどうというよりかは、いる人たちが皆んな、自分と同じような「優等生の真面目ちゃん」ばかりに見えてしまったのです。
ああ、ここでも同じようにお勉強するのね。と、斜に構えた態度をとってしまった私。
当
優等生ものがたり2. 「勉強の意味と、300冊の本」
こちらの続きです↓(全5話)
高校生。
進学校の、進学クラスに入りました。
そこには、私よりも真面目そうな、大人しそうな子が多かったので、ちょっとだけ息がしやすくなりました。
高校を機に、ちょっとだけイメチェンした私。キャラをちょっと明るくして、自由ほんぽうに生きやすくなった気がしました。
1年目は、めっちゃ勉強してた。なぜなら、東大に入りたかったからです。
お姉ちゃんたちを見て、受験