すべ瞬

「すべての瞬間が学び」略して「すべ瞬」です。 サクッと仕事をこなすためのビジネススキル…

すべ瞬

「すべての瞬間が学び」略して「すべ瞬」です。 サクッと仕事をこなすためのビジネススキル研修の講師。サクッと軽やかに仕事をこなし、気持ちよく人生を生きるためのスキルを追求。 学びを進めているうちに気がついた。研修のような場だけではなく、すべての瞬間が学びにつながるということを。

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最近の記事

新年にあたり、目標とその実行

今年は読書に力を入れようと決めた。 力を入れると言っても「例年よりも」という意味で。 あくまでも無理せず。 そこで目についたのがこれ。「カエルを食べてしまえ!」。 カエルというのは「やらなきゃいけないけど面倒なこと」のたとえ。 まずそんなことからやっつけちゃおう!というのが子の本のタイトルの意味。 カエルを食べるというのは一日の中で最悪のToDo。でもそれをやっつけちゃえば、あとは楽チンに思えるでしょ、というような話。 中身はといえば、ToDoを如何にこなすかという話で、

    • 食べているものが、自分の体を作る。 やっていることが、人生を作る。 「なんで自分はこうなんだろう」という嘆きの答えは、自分がああいうことをやってきたから。あるいはやってこなかったから。 これから何をするかで、その先の人生が決まる。 人生を左右しているのは、結局いつも自分。

      • できる人がもっている感覚とは

        朝からビビッと来る記事を発見した。 ビビッと来たのには理由がある。 たぶん自分もこんなふうに働きたかったんだろうなぁ、という憧れに似た感覚。「働きたかった」って、もはや過去形だな(苦笑)。 まぁ、いまの働き方に自分は満足していますのでね。 もうひとつは会社という組織で働いているのに「個人事業主」という感覚を持って働いているということ。 最近になってようやくこの「組織の中での個人事業主的感覚」についての記事を目にするようになった。実際には会社という組織に属しながら「個人事

        • 3月20日 twitterよりfacebookな私の理由

          twitterにはお世話になった。 ちょうど3.11の頃、毎日のようにtwitterを覗いていた。 電車が動かないので会社から歩いて帰るという友人の投稿を見つけて迎えに行った。 最新情報もtwitterを見ていると次々に入ってきた。 ほんと、あのときはtwitterにお世話になった。 その後、facebookも使うようになった。 いつの間にか利用頻度はfacebookの方が多くなっていった。 いまも時々twitterを覗きにいくことはある。でも、やっぱりfaceboo

        新年にあたり、目標とその実行

        • 食べているものが、自分の体を作る。 やっていることが、人生を作る。 「なんで自分はこうなんだろう」という嘆きの答えは、自分がああいうことをやってきたから。あるいはやってこなかったから。 これから何をするかで、その先の人生が決まる。 人生を左右しているのは、結局いつも自分。

        • できる人がもっている感覚とは

        • 3月20日 twitterよりfacebookな私の理由

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        • 人材育成の視点
          7本

        記事

          3月10日 思い出した

          ここのところ、鼻の調子がよろしくない理由がわかった。 私は副鼻腔炎だった。 10年くらい前に耳鼻科でそのような診断を受け、レントゲンを撮り、その事実が明白になった。 紹介状をもらい大学病院か手術もできる専門の病院に行くように勧められていた。 しかし、その後症状は緩和し、ここ数年はかなり楽だったので、副鼻腔炎はもちろん、花粉症も治ったのではないか、と思われるほどだった。 ところが、である。 今年は花粉症もひどく、その結果副鼻腔炎を再発したようなのだ。いや、正確にいえば直っ

          3月10日 思い出した

          理解力の低さに愕然とした話

          ある企業向けにオンラインで遠隔研修を実施している。 まずは私の語る講義動画を15分ほど見てもらい、その後その内容に関する課題に取り組んでもらっている。 今日、その結果が届いたのだが、まいった。 半分以上の人ができていない。 というより、課題で何をアウトプットしないといけないのかを理解していない。 大ヒントを課題のタイトルに書いているにも関わらずである。 いや、ほんとにまいった。 この理解力で大手企業に入社して働いているのである。受講者は3年以内の若手が中心だ。

          理解力の低さに愕然とした話

          3月3日 ひなまつり、気が晴れず

          週末のスキー、週明けのオンライン研修登壇と続き、色んな意味で余裕なく、note書けずじまい。 いや、書くモチベーションも湧かなかった。 原因不明の肩こり、いや首の後ろ側左右のなんとも言えないズッシリ感。 なんか取り憑いているんじゃないか、と思うほどのだるさだ。 とは言え何もやる気が起きなかったかと言うとそうでもなく、 息子くんの引っ越しの手はずを進めたり、スキーの後片付けをしたりしていた。 懸案だった1月より続く案件もいよいよ最後の段階となり、資料を送り終わった。

          3月3日 ひなまつり、気が晴れず

          2月26日 結局、基本ができているかどうか

          JPIA[日本プロフェッショナル講師協会]にてセミナーを実施した。 私のもっているスキルをおすそ分けするつもりで出し惜しみない3時間を過ごした。 講師40名ほどを前にして話すのは、しんどいね。 普通の会社の受講者のほうが楽だわ。 久しぶりに緊張した。 そのかわり、グループワークが楽。 みんな心得ているから、しゃべるし、フィードバックもできる。 その他の話題にも事欠かない。 自分も輪の中に入ってもっと話したかったなぁ。 意外に質問が少な目で拍子抜け。 たぶん質問してく

          2月26日 結局、基本ができているかどうか

          2月25日 noteを2日書かないことで見えてきたこと

          先日、2日ほどnoteを書かなかった。 まぁ、自分にそれを許したのでね。 特に罪悪感もないのだけれど、ずっと日付つきで書いていたので、途中で途切れるのはいささか気持ちが悪い。 そういうところは揃えたい自分がいる。 日記的に書いてきたnoteだが、それだけではなく、もっと仕事寄りにも書いてみようと思う。 「これ」と決める必要もない。そういうものに縛られていると窮屈になる。 そうすると続かなくなる。そういうものだ。 こういうのを書くと日記っぽくないな、とか、こう書かなきゃと

          2月25日 noteを2日書かないことで見えてきたこと

          2月24日 思わぬ朗報に心躍る

          昨日までの暖かさが嘘のように、冬の寒さが戻ってきた。 まだ1週間ほど2月が残っているが、今月最後のオンライン研修を実施。 同じプログラムを何度やっても、改善点がどんどん見つかる。 一体最初はどれほどヘッポコな研修だったのだろうと、恐ろしくなる。 いや、今日の天気になぞらえれば「寒くなる」だな。 明日、このプログラムを書き換えよう。 この春、息子くんが大学を卒業する。いよいよ就職だ。 今住んでいるアパートの更新期限が今日なので、昨夜解約手続きをWebから行った。 ギリギリセ

          2月24日 思わぬ朗報に心躍る

          自律的キャリアの構築に向けた研修デザイン

          学びの泉 という活動の中で教育研修絡みの対談をしている。 YouTubeの動画をここに貼り付けられると知ったのでやってみる。 多くの方に見ていただけるとうれしい。

          自律的キャリアの構築に向けた研修デザイン

          2月21日 鶏が食べたかったの

          さて、仕事は閑散期に入った。 例年、3月はお仕事は少なめ。 各社とも期末となり、研修どころではないというわけだ。 最近では3月末が期末ではない企業もあるため、ぼちぼち実施するところもあるが、概ね期末の雰囲気であり、3月の予定はかなり空いている。 それが今年は2月から始まっているようにも感じる。 コロナ禍だからだろうか。 先日のゴルフでしっかり花粉を浴びてきたようなので、ここのところ鼻の調子はすこぶる悪い。 とは言え、夜に薬を1錠飲めばなんとかなっているので、多少は思考も

          2月21日 鶏が食べたかったの

          2月20日 意味

          自分の備忘録のためにnoteを書いてきた。 記録することが自分に必要だと思った。 気づけば日々書くことが義務のようになってきている。 書かないと負けたように感じる。 なんだこれ。意味あるのか? 正直、公に晒す必要などない。 ならば、ひっそり自分のPCに記録しておけばいい。 まぁ、それでもいいのだ。 人が読んでも価値のないものを公開して何の意味があるのか。 そんなふうに言う人もいる。 たしかになぁ、と思ったこともあるが、出してはいけないルールもないし、人それぞれで

          2月20日 意味

          2月19日 刺激と反応と自分軸

          人は刺激に反応して生きているんだ。 そう、刺激と反応は対になる言葉。 刺激があるから反応する。 私達の行動は外部からの何らかの刺激によって引き起こされている。 今日の研修では同世代の人が複数人いた。 若手(20代〜30代)向けの研修が多い自分には珍しいことだ。 それがわかるとなぜだか話が変わる。リラックスして自分事を話し始める。 彼らにはわかってもらえる。そんな安心感が自分に喋らせるのだろう。 ベテラン社員は反応もいい。 Zoomでオンライン研修をしているのだが、チャッ

          2月19日 刺激と反応と自分軸

          2月18日 進む時、留まる記憶

          日記を溜めた。 小学校の絵日記を書かずに溜めたのと一緒だ。 まぁ、これが自分だと思い知る。 これを書いているのは21日の夜だ。 さて、この日は久しぶりに実家に行った。 母から連絡があり、父と一緒にメガネ屋に連れて行ってほしいとのことだった。 妹夫婦が近く(と言っても市内なのだが)に住んでいるが、この日は都合がつかないとのこと。 やむなく自分に連絡が来た。 幸い、1日空いている日だったので、快く引き受けた。 思えば、妹夫婦の子の入学祝いの会もできず、正月にも集まれ

          2月18日 進む時、留まる記憶

          2月17日 今年はなぜか、花粉に敏感

          花粉が飛び始めているらしい。 どうやら今年の私はそれを敏感に感じ取っているようだ。 数週間前の出来事だった。 その日、家の中では全く問題はなかった。 いつもどおりの日常だった。 出かける用事があり、迎えに来てくれた友人のクルマに乗った直後のことだ。 鼻がムズムズし始めた。 異変を感じた。 このクルマの中の空気が問題だろうと感じた。 最近、このクルマで山の方に出かけたかと、その友人に尋ねた。 彼は趣味で時々山岳方面に行くのだ。 彼の答えは「NO」だった。 だとすれば

          2月17日 今年はなぜか、花粉に敏感