コウ・キシン

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好奇心を追求するためのアカウント。対象は、 1.政治 2世界の国々 3.経済 4.植物 5.鳥 6.その他

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    ニュースに触れても世界の国々のことやその歴史を知らないでいるとほとんど理解できません。なのでまずは世界の国々のことを少しずつ調べていき、このマガジンにおさめていきます。更新は毎週木曜日午前7時。

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債権とは

債権とは?債券は、国や企業などの発行体が、投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券(株式・債券・手形・小切手など。 有価証券はそれ自体に財産的価値を有する)です。 債券には満期が定められており、満期となる償還日には、額面金額が投資家に払い戻されます。投資家は、発行体に対してお金を貸す代わりに利子をもらう。 投資家は、債券の購入を通じて、発行体に資金を提供します。 発行体はその見返りとして、満期までの期間、決められた利子の支払いを行います。満期時には、発行体が破綻

    • アセットアロケーションとその具体例

      アセットアロケーションとは?アセット(Asset)は「資産」、アロケーション(Allocation)は「配分」。 アセットアロケーションとは 運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることをいいます。 資産は、大きく分けて「現預金」「国内株式」「国内債券」「外国株式」「外国債券」「不動産」「商品・金」など、同じような特性を持つ商品のグループに分けられます。 これらの具体的に商品を組み合わせたものをポートフォリオといいます。 自身で決めた

      • 歌舞伎って何だ

        歌舞伎歌舞伎(かぶき)は、日本の演劇で、伝統芸能の一つ。1603年に京都で出雲 阿国(いずも の おくに:1572年- 没年不明。安土桃山時代、江戸時代前期の女性芸能者)が始めたややこ踊り、かぶき踊り(踊念仏)が始まりで江戸時代に発展し、女歌舞伎から若衆歌舞伎、野郎歌舞伎と風俗紊乱(びんらん)を理由とした規制により変化していきました。 日本の重要無形文化財に1965年4月20日に指定され、2005年にはユネスコにおいて傑作宣言され、2009年9月に無形文化遺産の代表一覧表に

        • 各国の国債の利回りと変動する理由

          国債の利回りって変動するの?答え:します。 2022年8月26日現在の日本を含めた各国の年利回り。年利回りは、日本の国債がもっとも低く、ハンガリーの10年国債は8.61%ともっとも高い。 問:国債は、なぜ利回りが変動するのか?2022年4月、日銀は大規模な金融緩和策の一環として、長期金利 =「10年もの国債の利回り」を0%程度にするとしていて、具体的にはその変動幅を「±0.25%程度」にするとしています。国債を取り引きする債券市場で、4月19日に日本国債が売られて値下がり

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        記事

          加重平均ってにゃに?

          加重平均法は、統計分析や会計事務所などで使用されるツールです。加重平均は、通常の単純平均を求めるよりも、データセット(一連のデータ)に対する正確な調査を行うのに役立ちます。この方法を使用して得られる数値の正確さは、データセットの特定の変数に与える重みによって決まります。 ポイント 加重平均とは、それぞれが異なる重みや値を持つ、一連の数値の平均値を指します。 加重平均を求めるには、各数値にそれぞれの重みを掛けて、その結果を加算します。 重みの合計が1にならない場合は、す

          加重平均ってにゃに?

          包丁の種類

          包丁の歴史包丁の歴史は、日本刀にさかのぼります。日本人は、体系により、西洋人のように重い剣を振り回すには向かないため、日本刀は、剣の切れ味に重きを置いた作りになりました。明治時代の廃刀令によって、刀の職人たちは、日常生活で使う刃物の製造へシフトしていきます。そのため、和包丁は、日本刀由来の切れ味が特徴の包丁となっていきました。 片刃と両刃包丁には、片刃(かたは)と両刃(もろは)があります。刃物の有名産地である大阪府堺の鍛冶屋は、片刃作りが得意ですが、岐阜県関の鍛冶屋は両刃作

          キツネじゃない!? 稲荷(おいなり)さんてにゃに?

          お稲荷さんってにゃに?答えは、神様。でもどんな神様なの?って話をしていきます。まず日本にある神社の総数は8万社。そのなかでもっとも多いのが、八幡様を祀る神社。八幡とは、日本古来の「八百万の神」という概念から来ています。その神々を祀るのが八幡信仰。この八幡を奉る神社である八幡神社が日本で最も多く、ついで伊勢信仰、3番めが天神信仰(天満宮、天神社、北野神社)、4番めが稲荷信仰(稲荷神社、宇賀神社、稲荷社)(※1)。 八幡神は、元来は大漁旗を意味する海神で、神社では誉田別尊(ほん

          キツネじゃない!? 稲荷(おいなり)さんてにゃに?

          花と植物コレクション(5) アヤメ

          花と植物を少しずつ知るマガジン アヤメアヤメ科アヤメ属の多年草である。病気を治す薬としても使われています。多年草とは、1年で終わらない植物。1年で終わる植物は「一年生植物」という。アヤメの多くが山野の草地に自生しています。生育は、比較的乾燥している場所を好む。アヤメ属の他の種別であるノハナショウブやカキツバタのように湿地に生えることはまれ。葉は直立し、高さ40-60cm程度。葉幅は、ハナショウブやカキツバタに比べると狭い。5月頃に径8cmほどの紺色の花を1-3個付ける。花

          花と植物コレクション(5) アヤメ

          プラトンっていつの人?何したの?

          歴史を少しずつ知るマガジン プラトンって誰?いつの人?何した?知っているようで、よく知らないプラトンを知ってみようと思います。 どこのいつの人?紀元前428年–紀元前348年 古代ギリシャアテネ生まれの哲学者 どんな人?プラトンは、ソクラテスの弟子。そしてアリストテレスはプラトンの弟子。古代ギリシャおよび西洋哲学の歴史における中心的人物。 ソクラテス ソクラテス(Socrates)紀元前470年頃 – 紀元前399年。アテナイ出身の古代ギリシアの哲学者。西洋哲学の基

          プラトンっていつの人?何したの?

          クラシック音楽(8) リヒャルト・ワーグナー (1813-1883)

          “クラシック音楽”を少しずつ知るマガジン リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner)ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner)(1813年 - 1883年)は、ドイツの作曲家、演出家、極論家、指揮者であり、主にオペラで知られています。多くのオペラ作曲家とは異なり、ワーグナーは、舞台作品の台本と音楽の両方を書きました。当初は、カール・マリア・フォン・ウェーバーやジャコモ・マイヤベーアのようなロマン派の作曲家として知られていましたが、ワーグ

          クラシック音楽(8) リヒャルト・ワーグナー (1813-1883)

          クラシック音楽(7) ジュリオ・カッチーニ (1545-1618)

          “クラシック音楽”を少しずつ知るマガジン ジュリオ・カッチーニ (1545-1618)ジュリオ・カッチーニ(Giulio Caccini)(1545年頃 - 1618年)。イタリア・ルネサンス音楽末期、バロック音楽初期の作曲家。ヤコポ・ペーリとならんでモノディー様式の代表的な音楽家の一人。 バロック音楽 16世紀の終わりから18世紀前半にかけてのヨーロッパ音楽を表す時代概念。一般的には、オペラの誕生から、モンテベルディ、シュッツ、コレッリの活躍を経て、クープラン、ビバ

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          花と植物コレクション(4) ボリジ/ルリジサ

          花と植物を少しずつ知るマガジン ボリジ/ルリサジボリジは、花はかわいいですが、性質は強健。この写真くらいのサイズになると、主軸の茎は、五百円玉くらいの太さになります。茎が太い割には中は空洞で、弱いので、伸びてきたら支柱などで補強する必要があります。茎や葉っぱが産毛のようなトゲトゲがあるので、触るとちょっと痛い。深く澄んだ青い花色がとても美しい。 名前和名  ルリヂシャ 英名  Borage 学名  Borago officinalis 英名のBorage(ボリジ)は、

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          【鎌倉の野鳥 №02】 鳴き声がにぎやか「ガビチョウ」

          鎌倉の野鳥コレクション鎌倉でみかけた野鳥を集めていくマガジンです。 ガビチョウ 見かけた場所と時期5月5日。西鎌倉付近。 見かけていないけど鳴き声を森林公園(藤沢市)で聞く。 https://goo.gl/maps/f1noJgGqxMmV4Mfc6 分類スズメ目→チメドリ科→ガビチョウ属→ガビチョウ 名前和名:ガビチョウ、画眉鳥 学名:Garrulax canorus 英語:Chinese Hwamei 和名は、中国名の漢語表記「画眉」より。目の周りにある眉状の模

          【鎌倉の野鳥 №02】 鳴き声がにぎやか「ガビチョウ」

          クラシック音楽(6) フランツ・リスト (1811-1886)

          “クラシック音楽”を少しずつ知るマガジン フランツ・リスト (1811-1886)フランツ・リスト(ドイツ語: Franz Liszt)(1811年10月22日 - 1886年7月31日)は、ハンガリー王国出身で、現在のドイツやオーストリアなどヨーロッパ各地で活動したピアニスト、作曲家。自身の生誕地であるハンガリー王国(当時はオーストリア帝国支配下)を祖国と呼び、ハンガリー人としてのアイデンティティを抱いていたことから、「ハンガリー」の音楽家として認識されています。その一方

          クラシック音楽(6) フランツ・リスト (1811-1886)

          クラシック音楽(5) “近代ロシア音楽の父” ミハイル・グリンカ (1804-1857)

          ミハイル・グリンカ(1804-1857)ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ(ロシア語:Михаил Иванович Глинка) 1804年6月1日-1857年2月15日(52歳没) ロシアの作曲家。ロシア国外で広い名声を勝ち得た作曲家の一人で、「近代ロシア音楽の父」と呼ばれた。 生涯グリンカは、ロシア帝国スモレンスク総督府のデスナ川にほど近いノヴォスパスコエ村(現スモレンスク州イェルニンスキー郡)で生まれました。裕福な父親は、陸軍大尉を引退しており、一族は皇帝への

          クラシック音楽(5) “近代ロシア音楽の父” ミハイル・グリンカ (1804-1857)

          世界の国々シリーズ(7) チェコ共和国

          世界の国々を知っていくマガジンニュースに触れても世界の国々のことやその歴史を知らないでいるとほとんど理解できません。なのでまずは世界の国々のことを少しずつ調べていき、このマガジンにおさめていきます。世界には196カ国もあるみたいです。 チェコ国体が常に激しく変化して来た歴史を持つ国家。かつてはチェコスロバキアと呼ばれた共産主義体制国家の構成地域でしたが、1989年からの革命によってその体制が崩壊したことから、1993年にチェコとスロバキアへ分離して現在の同国が成立しました。

          世界の国々シリーズ(7) チェコ共和国