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上海&無錫ギター編曲・指揮研修会ツアー報告その6.
最終日の朝はもう早々と帰る人もいたりして、少しメンバー少なめでした。
さて、講義の方はアンサンブルの本番も終わっていますし、どうしようかな?と考えていると集まって来た若者数名が「永島先生、昨日コンサートで弾けなかった先生の”百花繚乱”を皆で弾かせてください!」と直訴しに来てくれました(そりゃ嬉しいです)そういえばヴィヴァルディの練習合間の休憩時間にも一生懸命練習していましたね。
説明不足もあったの
上海&無錫ギター編曲・指揮研修会ツアー報告その4.
さて、いよいよ講習会の始まりです!ホテルの朝食に行くと懐かしい顔が沢山見えます。
この後は南通の知り合いの3重奏のミニコンサートがありそこでも独奏で
「チングルマの詩」を弾いてくれました。
そして夜はまだこの後アンサンブルの練習もあるのに大宴会(笑)
中国の宴会習慣を御存じの方はもう恒例の、無限乾杯ルーティン!
食事も食べますが、立ち上がったり、一人一人も複数でも、そうですね
50回は乾杯し
上海&無錫ギター編曲・指揮研修会ツアー報告その2。
上海のホテルのレセプションのお姉さまに携帯をいじられまくった私は
部屋に入り、何をされたかチェックして要らないアプリなどを削除して、
少しボーとした後に作曲の仕上げをし、終わってからテレビを付けたら多彩少年という番組をやっていて、12種類のルービックキューブをよーいどん!で右回りに一人は崩す、一人は直して行き、追いつかれた方が負けという番組をやっていましたが、これが面白くて、崩し方が悪いと直ぐ直さ
4年ぶりの中国・上海での講習会!
4年ぶりの中国上海で講習会です!
お陰様で私の「チングルマの詩」が中国で大人気で(中国語は山花之诗)それにちなんで作曲や編曲+ギター合奏の練習法や指揮法の講習会が開催されます。懐かしい友人の先生方に会うのもとても楽しみです。
これ皆さん、パソコンでご覧になっている方々は携帯でgoogle検索のグーグルレンズという右端の青、黄色、赤の枠のアイコンを立ち上げて、翻訳機能を押してからこのページをかざす
新譜「季節のうつろい」の1曲目”佐藤弘和の主題による変奏曲の主題が「素朴な歌」ではなく「小シシリエンヌ」の理由。
新譜のCDをプレイヤーにかけるとまず流れてくるのがこの曲です。
主題は主題として展開していくために繰り返しは省いてありますが
永島志基の自作曲集Vol.3のCDをかけると佐藤弘和氏の小シシリエンヌが流れてしまう面白さを狙ってみました。
彼は私の作曲の師でありますし、クラシックの世界では昔から好きな作曲家の主題を使用して変奏曲を書くことはよくあります。
特に有名なものはモーツアルトの「きらきら星」変
新譜CDのフォトグラファーと素敵な撮影場所
やっとリリースされた私の新譜ですが、「写真がとても素敵です!」
とか「どの写真家の方が撮影されたのですか?」などの御意見や質問を
多く承りました。
中のブックレットに載っている通りこの素晴らしい写真(被写体は大したことないのに)を取ってくれているのは、あの有名なギタリストのLeonardo Bravoさんです。元々ギタリスト同士ですし、話すのはスペイン語なので
仲良くさせて貰っていますが、私のアル
第一回永島志基作品展で演奏される曲の出版とCDの有無表。
当日聴いて頂き、気にって頂いた曲がどのCDに集録されていて、譜面はどの曲集に集録されているかという疑問が予想されますので、プログラム順にまとめてみました。
本日演奏される曲のCD&譜面リスト
●独奏
-チングルマの詩 CD・譜面ともに「美味しい舞曲集」
-美味しい舞曲第5番・ショーロ CD・譜面ともに「美味しい舞曲集」
-Koruoka(2023初演)未録音、譜面4月発売予定(現代ギター)
-真
いよいよ作品展が近づいて来ました。
しかし、自分で企画したので仕方が無いとはいえ、当日までの雑用が多いですね!
プロの皆様は主催者やマネージャーが取り持ってくれる部分も多いのでしょうが、すべて自分がやりたくてやっている事ですので、こればかりは致し方がありません。
プログラムにフライヤーは勿論、物販(曲集9種類とCDが新譜含めて9種類)
物販表におつり類。私は趣味でバミラー「舞台のバミリ(立ち位置や椅子のの置き場所の印のテープ)を管
「永島志基第1回作品展 曲目解説」
永島志基第1回作品展曲目解説 永島志基
-チングルマの詩(1994)
もう私の代表作と言っても過言ではないと思います。この曲の出来た時の話は詳しくこちらのNoteの記事でも書いていますので、そちらをどうぞご一読くださいませ。
-美味しい舞曲第5番・ショーロ(2017)
この美味しい舞曲集を書いている時の私の作曲課題はどれだけ12曲のシリーズの中に様々な曲を書けるかでした。ブラジルのショーロの