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一時間後に死ぬらしい
あー、もっとなんかやっとけばよかった。
後一時間か。pcの前に座って過ごすことになりそうだ。
今までの人生の自由時間のうち殆どはpcの前で過ごしてきたけど、残り一時間と言われたら意外とゲームしたい、とはならないもんなんだな。
もっと早くから意識しとけばよかった、こんな急に死ぬなんて。
まあ、別に大した人生じゃないし。普通の親に育てられた、スクリーン社会に生きてるゲームに溺れたよくいるただの学生を過
自分の愚かさについて
賢く見せたいという愚かな自我が発芽したのは中学だが、それが自我だと気づき、愚かだと把握したのは大学生になってすぐだった。つい最近である。
それは、「他人に"低い"テストの点数を知られたくない」ということである。
中学の時から、他人に見せるのが嫌だった。それだけに低い点数を自慢する人を尊敬していた。嫌な意味ではなく。
"テストの点数"というのは、学生同士においてかなり使いやすい会話デッキの一つである
迷ったら、撮る。写真における最も基本的なルールの一つだ。
―マーク・ジェファソン from Life is Strange
初note 賢さについて
賢い人が好き。だが碩学でも賢いとは限らない。
どんなに素晴らしい研究実績があろうとも、目の前の分からない問題に対して素直に「分からない」と言える人でないと賢いとは言えない。
常に批判の目を自分に向け続け、行動を反省し、自覚し、次に活かせるような人でないと賢いとは言えない。
賢さとは、愚かさの把握。自分がどれほど賢いかを知っているのでは"不十分"で、自分がどれほど愚かか把握しておくことのほうが重要だ