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#農家

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僕の活動は「土壌作り」みたいな？

僕の活動は「土壌作り」みたいな？

今日もとっても良い日だったなあ。

配属先で出会った農家さんがちょっと遠いけど、僕を彼の田んぼまで車で連れて行ってくれた。

彼はとっても素直というか、たくさん質問したり、僕の意見を聞きたがってくれた。

僕はそれに答えつつ、彼の稲作や知り合いの稲作などを教えてくれて、僕も勉強になった。

彼の話で気になったのが、肥料を与える回数。彼は計6回も、しかも日本の一回の施肥と同量を与えて

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ワクワクと不安

なんとか明日の準備が完了した。

明日は初めてのCharla（講習会みたいな？）をする。着任して8か月、活動計画をしてから3か月程が経ち、多くを見て学んで、パンフや資料などを作ったり、実験をしたりいろいろしてきた。

そろそろチャルラでもしようかなあと思い、先週たまたまカウンターパートに会ったので軽く話し合って、毎月2回行われる集会の場を少し借りてやることになった。

これから月1くら

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農家の仕事

農家の仕事

今日は久しぶりにパパと一緒に働いて働いて働いた。

パパは大きい田んぼを2枚持っている農家で、時々農作業を手伝いながらこの地の稲作を学んでいる。

最近動物が入り込んでくるらしいので、今日はそのためのフェンス作りをした。

木の太い枝をナタで切って、先を尖らせ2mくらいに仕上げる。それを1.5mくらいの間隔で立て、横に鉄線を巡らせて、金具で固定。

パパはこなれているからもうパンパ

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自己満にならないように…。

急いで首都を出発して任地へ。予想外の宿泊で休みが長くなってしまった。首都では短かったけどかなり楽しんだので、今年残り5日間活動をやり切ろうと思う。

とりあえず年内を目標にしていたパンフはなんとか今日完成させた。

これは農家さんが正しい農薬を選ぶための第一歩として、どんな病気かを区別するためのパンフ。

症状や原因から、防除方法、有効成分をなるべく簡単に絵を用いながら説明されている。

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意気込み

意気込み

目標設定完了！さあ、ここからだ！！

今日はカウンターパートとJICA事務所のボランティア調整員とこの先一年半の活動計画について話し合った。ここで軽く紹介する。

(1)稲作農家らがイネの病気に対する知識を得て、適切な農薬を選べるようになる

(2)農薬を適切に使用できるようになる

(3)播種する種子がすでに病気に感染しているのではないかという事を検証する

以上の３つが主な

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専門以外も勉強したいししなくちゃ！

最近は知識や技術を教えることが多かったけど、自分でさらに勉強しないとなあと思った一日であった。

今日は午後から農家さんたちの集会があるみたいなのでお邪魔させてもらった。話のテーマは「農家さんたちのための銀行の問題」。日本でいうところのJAバンク的な？詳しいことは分からなかったけど、補償や支援に不満を抱いているみたい。例えば台風が来た時の被害補償や農機などの物品支援など。もちろんて言っちゃいけ

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ポスターの効果かな？

ポスターの効果かな？

農家さんが初めて？僕を頼ってくれた！！

僕がいつものように配属先にいるとよく来る農家さんが来た。いつものように挨拶をすると、「この農薬はどんな病気に効くの？」と聞いてくれた。めちゃくちゃ嬉しい感情を抑えつつ、病気の症状を説明しつつ、その病気や農薬の使用方法などについての補足情報も加えた。ところどころ職場の同僚がスペイン語を助けてくれたこともあって、その農家さんは理解しているように見受けられた

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自分で考えて稲作をするために

自分で考えて稲作をするために

「僕が帰国してからも自分たちで問題を分析して稲作ができるように」と、いつも考えながら活動しているが、少しずつその兆しが見えてきてる気がする。（あくまで気がするだけ！笑）

農家さんと話をしていると正直感覚で稲作をしている人が多い。もちろん何十年と稲作をしているので、それでもなんとかなる人はいる。だが長期的に見るとそれは良くないし、さらに収量を上げたければ工夫しなければならない。例えば、いつもこ

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自分にできる事をコツコツと

今日は少し悲しいというか、悔しいことがあった。

いつも通り活動をしていると、見たことのない農家さんに出会った。彼は稲ではなくカカオやパッションフルーツを栽培しているみたい。最初は彼から挨拶してくれて、感じの良い人だなあと思っていた。

そして彼から「ここで何をしている？」と聞かれ、「agrónomo（農学者）として働いてる」と答えた。この地でいうagrónomoは学士以上の資格を持つ人で

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いきなりの選挙活動

今日はなんだか少し疲れたなあ。

夕方に農家の集まりがあるからと言われ、カウンターパートについて行った。そこには稲作だけじゃなくてカカオを栽培している農家など、総勢50人くらいはいただろうか。まだまだ知らない稲作農家とも知り合えて良い場であった。

しかしスーツを着た偉そうな人が来て、会が始まり話を聞いていると、「あれ？」と。そう、彼は政治家で、来年行われる選挙に向けての講演をしに来たみた

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一人でも多くの農家さんと繋がりたい

今日はちょっと前に「ポスターを作ったら？」と言われたのでその作成をしました。

もともと一人でも多くの農家さんと繋がりたいと思ってて、それを配属先に話したら「ポスターがあると目につくし、もっと知ってもらえると思うよ」と。ポスター用の写真をこの前撮れたので、今日はパワポを使って作成しました。

すると同僚が「何作ってるの？見せて！」と。同僚はパワポを使った事がないので、物珍しそうに見ていまし

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一歩前進！

一歩前進！

今日は良き日であった。言いたかったことも言えたし、田んぼにも行ったし！

週に一回会えるカウンターパートとようやく活動計画について話せれた。約1ヶ月前にそれまで考えていた計画を白紙にして、この1ヶ月間最低一人の農家の人と話すことを目標とした（かなり難しかった）。結果としては以前にやろうとしていた事と少し似てはいるが、より多くの農家に僕の存在を知ってもらえたし、任地の稲作について学ぶ事ができた。

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