- 運営しているクリエイター
記事一覧
淡路島の有機カレンデュラでインフューズドオイルをつくってみた
先日、訪れた淡路島の廣田農園さん。
廣田さんが、丁寧に有機栽培にてカレンデュラを栽培されています。
花言葉は「変わらぬ愛」
インフューズドオイルをつくってみました
廣田農園さんで購入させてもらったカレンデュラの花びら。
ハーブティーとしても飲むことができますが、インフューズドオイル(ハーブ浸出油)をつくってみました。
カレンデュラオイルは抗酸化、抗炎症の効果があると言われていて、肌荒れやア
地域に眠る資源から生まれるサステナブルなコスメづくり―ボタニカルファクトリー 黒木靖之さん【Think Global, Act Local 最終回】
「Think Global, Act Local」をキーワードに、“ローカル=地域”を拠点としてグローバルな視点で環境問題に取り組む人を紹介するこの企画。これまで林業に関わる山崎さんや、漁業に関わる尻池さんなど数々の人を取り上げてきました。
最終回となる今回ご紹介するのは、鹿児島県南大隅町で地域密着型のナチュラルコスメを製造している、ボタニカルファクトリーの黒木靖之さん。
黒木さんは、三重・桑
地域に根差したクラフトビールづくりが、生産者と消費者をつなぐ―IN THA DOOR BREWING 中村美夏さん【Think Global, Act Local #6】
「Think Global, Act Local」をキーワードに、“ローカル=地域”を拠点として環境問題に取り組む人を紹介するこの企画。
前回は神戸市でローカルエコノミーをテーマに、シェアオフィスやファーマーズマーケット、メディア事業を手がけているLusie 小泉寛明さんにお話を伺いました。(小泉さんの記事はこちら)
今回は、同じく神戸の街で活動している中村美夏さんをご紹介。中村さんは共同代
顔の見える取引でエコロジカルなまちづくりを―Lusie 小泉寛明さん【Think Global, Act Local #5】
「Think Global, Act Local」をキーワードに、“ローカル=地域”を拠点として環境問題に取り組む人を紹介するこの企画。
前回は神戸市の漁師、尻池水産の尻池宏典さんにお話を伺いました。(尻池さんの記事はこちら)
5回目の今回は、同じく神戸の街を中心に活動している小泉寛明さんをご紹介。小泉さんはローカルエコノミーをテーマに、シェアオフィスやファーマーズマーケット、メディア事業などを
漁師たちで手を取り合い、豊かな漁場を次世代につなげる―尻池水産 尻池宏典さん【Think Global, Act Local #4】
「Think Global, Act Local」をキーワードに、“ローカル=地域”を拠点として環境問題に取り組む人を紹介するこの企画。
第3回は、神戸市を中心に木材のコーディネートをしているシェアウッズの山崎正夫さんを紹介しました。(山崎正夫さんの記事はこちら)
4回目の今回、山崎さんからバトンを受け取ったのは、神戸市の漁師、尻池水産の尻池宏典さんです。
尻池さんは、神戸で活動する若手の漁
神戸から山と消費者をつなげる―シェアウッズ 山崎正夫さん【Think Global, Act Local #3】
「Think Global, Act Local」をキーワードに、“ローカル=地域”を拠点に環境問題に取り組む人を紹介するこの企画。
第2回目は、京都の漆屋「堤淺吉漆店」の4代目・堤卓也さんを紹介しました。(堤卓也さんの記事はこちら)
第3回目の今回、堤さんからバトンを受け取ったのは、神戸市を中心に木材のコーディネートをしているシェアウッズの山崎正夫さん。
環境を守っていくために山を上手に循
使って修復することが豊かな自然につながる―京都の漆屋 堤卓也さん【Think Global, Act Local #2】
「Think Global, Act Local」をキーワードに、“ローカル=地域”を拠点に環境問題に取り組む人を紹介するこの企画。
第1回目は、藍染サーフアーティスト・永原レキさんをご紹介しました。(永原レキさんの記事はこちら)
第2回目の今回、レキさんからバトンを受け取ったのは、京都で1909(明治42)年から100年以上続く老舗の漆屋「堤淺吉漆店」の4代目・堤卓也さん。
実は、人の生活に
京都府・与謝野町のデルクイたち
2021年6月に京都丹後半島の付け根、阿蘇海と天橋立を望む場所にある京都府与謝野町に行ってきました。
与謝野町の山添藤真町長の案内でみっちり魅力に触れてきました。
与謝野町には真摯に実直にものづくりをしているデルクイたちがたくさんいました。
300年の歴史がある「丹後ちりめん」で栄え、最盛期には日本の絹織物の大半をつくっていたまち。
今は最盛期の3%の生産量になっても、まだその技術を継承し、新たな