浅草寺仲見世にある木村屋さんのおかき「丹念」　醤油のしみ混み具合と米の味、乾燥しすぎず濡れすぎてもいないガリっとした食感もとても良き。
浅草のお土産としてイチオシです。

夜の方が文章書きやすい。
夜に時間取れるように頑張ります！

なかなか更新できておらずすみません。。

【連載小説】上京日記#11 家出

友人や親戚からの
「地元を捨てるのか」を振り切っていった。

【紀行】アメリカ#1 はじめての海外

はじめての海外はアメリカのニューヨーク。

幼い頃から洋楽やアメリカのティーンドラマ、ハリウッド映画をみていて

外国人　＝　アメリカ人
だった。

金髪、透明感のある髪色や青い目、
スッとした鼻筋、歯並び、
鏡を見ては雲泥の差に多々落ち込んだ。

ネットでＢ型っぽく振る舞っていたら
OからBになった！っていう記事を見つけ、
浅はかにも
血液型って頑張ったら変わるんだ！！
と勘違いをしていた私は、

【論説】これからの教育#1

仕事って、
数字として結果を出せばなんでもいい
と思ってた。

【連載小説】上京日記＃10 進学

冬が明け、春になり。

土壇場で進学先が決まり
大学の入学式を迎える。

【短編小説】　ガジュマル/フィカス

ふらっと、いつもの帰り道の植物の店に小さな木が売っている。

そういえば・・

『今日も終わったね〜！！これから飲みにでも行こうか』
『いいですね！どこ行きます？渋谷？？』
『誰か誘います？アプリで暇な人いるっぽい！』

『へえ、この人プログラマーだって！かっこよさげじゃん？』
『時間決めて、とりあえずこの人にしますか！？』
『そうしよ！二次会は誘われても一旦なしでw　
あ、今から来れるってw』

あけましておめでとうございます🎊

私の文章を読んでいただいたたくさんの皆様、ありがとうございました。
スキやフォローをいただけて、とても励みになっております。

毎日19時投稿の難しさを実感しておりますが、続けられるよう2024年も頑張っていきますので、宜しくお願い致します🙇‍♀️

【連載小説】上京日記＃9 浪人か進学か

予想通り、センターの結果はボロボロだった。

国公立大学しか考えていなかったため、
無数にある私立大学についてなんの情報も持っておらず。

メディアやネットでは浪人は普通のこと。
高校の先生も浪人という選択肢もあると言ってくれた。

母は頑なに、現役にこだわった。
私たちは私立大学について急いで情報を集める。

都内にあって実家から通えて学費が払えるところ・・・

浪人するにしても1つは大学に合格

投稿頻度の遅れを取り戻していきます！

【短編小説】チタノタ/アガベ

・・・また今月もギリギリか。

絶対ビッグになってやるんだって息巻いて
田舎を出てきた。
友人や親、いろんな人から止められた。
第一子は家を継ぐのが未だに常識。

あれから何年も実家に帰ってない。

帰らなきゃとは思ってるんだけど、
未だに何も成し遂げられてないし。
このまま帰っても、、、

年末年始は稼ぎどきだし。

今年も仕事を優先してしまった。

・・・

あれから幾年が経ち、
仕事も順調に

投稿できておらず申し訳ございません！

【連載小説】上京日記＃8 入試

志望校を決め、受験勉強を始める。
周りはおそらく高校に入る前から大学行くことが目標だったのだろう。

私は出遅れていた。

しかし幸いにも進学校に通っていたためか、日々の授業をしっかり受けるだけでもある程度は受験対策になっていた気がした。

センター試験当日、私は緊張でお昼も食べられない。

午後には国語の試験があったが、緊張で頭が真っ白。
先生の予想では今年は簡単かも。
しかし、実際はかなり難し

【短編小説】　恋心／セダム

昨夜の大雨が嘘のように、青空が広がっている。

冬にしては暖かい朝で、朝に弱い私でも今日は早く目が覚めた。

『私の子どもたちは元気かな』
カーテンを勢いよくあけ、気だるい体を起こさせる。

「おはよう、今日も元気だね」
土と葉の状態を確かめ、昨夜の強風の影響はなくて一安心。

朝食をたべながら、テーブル上の多肉植物に目をやる。
『そろそろ喉が乾いたかな』

葉挿しで育てている方はなかなか芽が出な

【連載小説】上京日記＃7 オープンキャンパス

『事前に大学見学に行って、校風を知るべし』

高校もオープンキャンパスなるものがあって受験校を決める前に見学に行くのが通例だった。

高校受験のときは、見学に行かなかった高校を受験したんだよな。
入学してから周りに馴染めず、オープンキャンパス行っておけばよかったと、
自分と校風との乖離を実感した経験がある。

行きたい大学は都内に集中していたり他県にあったり、
1回行くだけでも費用がかかる。最低1

すみません！本日分の投稿が間に合わず、本日は投稿お休みさせていただきます。。