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CREEK HALLのHP、始まる。
CREEK HALLのHP(https://www.creekhall.com/)を1月22日に公開した。 昨年秋から準備を始めた。少しずついろんな要素を揃え、内観写真が撮れるようになってようやくオ…
開幕公演を間近に控えて。
気づいたら、2か月も書いていなかった。
ホームページをご覧になっている方は、クリークホールにすでにピアノが搬入され、「6911」という広報誌が出来上がり、實川風さんのピアノリサイタルが完売間近なのをご存じだと思う。いよいよあと十日で幕が開く。準備は万全、とはいかないまでも、精一杯のおもてなしができるようにはしたつもりだ。ぜひ楽しみにしていただきたい。
この間、3度ほど東京に行った。
通常の
新しい年をCREEKHALLで迎える。
CREEKHALLがついに完成した。
2023年12月24日に引き渡し。翌25日のクリスマスの日が引っ越し。ブラインドやカーテンレールの発注が遅れてしまい、外からは丸見えなのだが、なんとか寝泊まりできるように部屋は片付いた。
いま、音楽ホールの片隅でこれを書いている。二十畳ほどのなにもない空間。大小3種類のルーバーが縦に張り巡らされ、大きな窓枠が3つあり、壁は黄色に塗られている。ここにピアノが
CREEKHALLのHPを予告します。
CREEKHALL(クリークホール)のホームページを制作中だ。
今週、ディザーページというものをアップした。ディザーは「予告」という意味。クリークホールのロゴと、オープンにあたっての宣言文みたいなものを公開している。
よかったら検索してみてください(https://www.creekhall.com/)。
ホームページには、3色に分かれた外壁や、音響効果を高めるためのルーバーを取り付けたホ
PMFが札幌に遺したもの。
今年もPMFの季節がやってくる。
パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌。1990年にレナード・バーンスタインによって始められた国際教育音楽祭は今年で33回目を迎え、札幌の夏の風物詩としてすっかり定着した。
見どころはいくつもある。
なんといっても、厳しいオーディションを通過した世界中の若いアーティストの演奏が聴けるのが楽しみでならない。今年は22か国・地域の74人が選ばれた。こんな