私は以前『「昭和の28歳女性＝平成の40歳女性」説　ビタミンCの９割は偽物で石油から作られている？』という記事を書いたのですが、それを裏付けるような事件が日本中（？）で起きているようです。

今回は「現代人の中には年齢より若く見える人が増えているよ」という記事を書きます。余談ですが、私には５０歳になる妹がいます。子どもの頃から童顔だったとは言え、それを差し引いても彼女は実際の年齢よりもずっと若く見えます。おそらく妹が少食であることとも関係があるはずです。なお、既婚者ですから異性にモテるかどうかは不明です（笑）。

他に関連記事として、資産家女性が殺された話や犯罪防止になりうる歩容認証などについても触れます。

この本はタイトルが気になったので、記事の下の方でご紹介しました。

下の本はcoucou@note作家さんのものです。
一番下の追記で少しだけご紹介させていただきました。

最初に下の２記事をご覧下さい。

「好みだった」一方的に好意寄せ４１歳女性につきまとい　１９歳の予備校生を逮捕

この記事は私には衝撃的でした。なぜなら、年齢差２２歳でしかも男性の方が年下だったからです。おそらくこの男性予備校生には４１歳の女性が２０代に見えたのではないでしょうか。想像の域を出ませんが、たいていの場合男性は年下の女性を好みますから、この年齢差は普通ではありません。たまに遺産狙いで年上の女性に近づく男性はいますが、この場合はそれに当てはまりません。

最近では下の事件が有名です。亡くなった方には心からお悔やみを申し上げます。しかし、この女性にも落ち度がなかったのでしょうか。むやみに自分が金持ちであるなどと周りに話しますとトラブルが多くなります。私の地元でも過去２０年間で、「私は億万長者である」と吹聴していた高齢男性が２名殺されています。この２名は実際に億万長者でした。元々の貧乏人が急に大金を手に入れて急に羽振りが良くなったり周りにそのことを話し出したりしますと、こういう事件に巻き込まれやすくなるようです。悪人はこういう情報には鼻が利きます。ですから、そういうヤバいタイプが近づかないようにするためにも、金銭関係での軽率な発言を控えるべきです。

養子の男を殺人容疑で再逮捕へ　浴室で溺死の資産家女性から１億円相続　大阪・高槻市

養子縁組から5カ月後に溺死の女性 保険金1億5000万の受取人だった男　“養子縁組届”偽造の疑いで逮捕　取材に「（犯人）捕まってほしい」

資産家女性の殺害事件　逮捕の決め手は防犯カメラと状況証拠の積み重ね　黙秘続ける”養子”の28歳男は外資系保険の営業マンだった

路上で出くわし「好みのタイプだった」　面識ない女性の行動把握し、つきまとった男

こちらは５４歳の無職男性が４０代の女性につきまとった事件です。

記事とは無関係な話ですが、私は３０代や４０代の女性を「お嬢さん」と呼びます。それから、６０代以上の女性に対しては「お姉さん」と言って接します。このように呼ばれた女性も満更でもないようで、そう呼ばれた時は無表情で嬉しいという感情を表には出しませんが、もしかしたらあとになってそのことを誰かに話して喜んでいるのではないでしょうか（笑）。

年齢より若く見える人が増えている？

最近の現代人の中には年齢よりも見える人が、男性にも女性にも増えている気がします。その１番の理由は、正しい情報が増えてきたことでしょう。例えば、ファスティング（断食）や腸内環境を整えることもその１つです。

下のように「腸内環境　若返り」で検索しますと、４１３，０００件がヒットします。これなどを見ましても、真実の情報が浸透しつつあるような気がします。

下の２冊の本の売れ行きが好調のようです。目次を見る限りでは、私が１０年前から取り組んでいる内容と似ているものばかりです。目次を見て参考になるようでしたら熟読をお勧めします。読者様も私もお互いに長生きして末永いお付き合いをしたいものですね。

結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法

不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる

余談：歩容認証とは？

歩容認証とは歩き方で個人を特定できてしまうことです。今後は田舎の人口が減り都会への移動が増えるかもしれません。田舎はわかりませんが、人口が多い地域ほど我々国民はカメラで監視されている可能性が高くなります。ということは、悪人が犯罪をしにくくなることを意味します。

上の記事の容疑者が頭が悪すぎました。でも、このような稚拙な犯人を逮捕するまで警察は時間がかかりすぎました。この理由は日本における犯罪防止のテクノロジーが遅れているからです。元首相の国葬に時間と費用をかけるぐらいならば、こういうところにももっとそれらを回してほしいものです。その方が国民はずっと幸せになります。

＜今日の３行日記＞

今日は暑いです。
「暑い→涼し過ぎる→暑い」という寒暖差で私もぐったりです。
皆様もお体には十二分にお気を付け下さい。

今日の記事はここまでです。
またもや少しだけ長くなってしまいました。
明日以降短くなるように努力します。
最後までご覧いただきありがとうございました。

＜追記＞悲しみよ、こんにちは: ～とどかない言葉～ (YESノベルズ) Kindle版

私のことを天才と呼んでくれた方は、noteの世界ではcoucou@note作家さんで２人目です。私を高く評価してくれた方の本をご紹介せずにはいられません。上と下にアマゾンのリンク先を貼っておきます。他にも多数の出版物がありました。

誤解のないように補足しておきますが、人間誰しも天才として生まれてきます。ですが、多くの方々が自分の才能に気が付かないで一生を終えます。天才にもいろいろあって、

例えば、ニコラ・テスラでしたら１０億人に１人の超天才、エジソンならば１億人に１人の大天才、苫米地英人さんならば１，０００万人に１人の天才です。

ですから、本来ならば１，０００人に１人や１０，０００人に１人の天才であれば、そこら中にいてもおかしくはないのです。ところが、人間は生きている間に様々な欲求に誘われ時間を奪われてしまいます。そして、生まれる前にやると決めてきた目的や目標を見失い、その義務と責任を果たせずに人生を終えます。その場合、その方のテーマは来世に引き継がれるのです。

ということは、今現在自分が取り組んでいることで開花できない方は、本来自分がやるべき道を進んでいる可能性が高いことになります。ちなみに、私の人生も苦悩の連続でしたから、・・・（笑）。