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孤高な人生を楽しもう! 寂しいから結婚をする? ガソリンに気を付けて! パンダの私が燃えているよ(笑)。

世の中には「一人では寂しいから結婚する」や「孤独死をしたくないから結婚する」、あるいは「異性と無料で〇〇〇をしたいから結婚する」など多種多様な動機で結婚する人がいるそうです。

しかし、このような動機ですと、結婚後しばらくしてからまた孤独な人生を感じるようになるかもしれません。なぜなら、上記のような場合、結婚の動機がエゴの塊だからです。

今回は「あなたは孤独ではないです。ですから、孤高の人生を楽しみましょう」という主旨の記事を書きます。

なお、過去にも孤高関連の記事は書いていますが、前回とは多少異なっているはずです()。

また、今回の記事を書こうと思い立った理由は、下の記事を見かけたからです。もしかすると、精神的に未熟な人ほど犯罪に走ったり孤独を嫌がったりするのかもしれません。

「孤独な暮らしをするなら刑務所に戻ったほうがいい」60歳以上の女性受刑者が急増している衝撃の理由


最初に上の記事のコメント欄にあったもので気になったものを載せておきます。

<記事の気になったコメント>

生活ができない理由で刑務所暮らしを望む割合が現時点で高いならば、今後もこの数字は上昇する可能性があります。もちろん、刑務所の運営には我々の税金がかかっています。このタイプの犯罪者が増えますと私たちの税金上昇にますます拍車がかかるかもしれません。

記事の主旨とは全く異なりますが、大切なことですので書いておきます。

たまにガソリンおじさんやおばさんが出現して大火災を起こして死人が出ています。燃料についての基本知識に関しては、今の義務教育では教えていないはずです。念のため、ガソリンや灯油、軽油、都市ガスやプロパンガスなどを頻繁に使う方はそれらの特徴を調べて覚えておきましょう。

そう言えば、近所のストーカーおばさんが、プロパンガスの件でしつこく言ってきたことがありました。しかし、その女性はプロパンガスの基本知識が欠けていました。仮にガス漏れがあってもプロパンガスが着火する可能性は限りなく0%に近いです。なぜなら、プロパンガスが着火するためには、その濃度の幅が限定されているからです。このガスは濃度が高すぎても低すぎても着火しないのです。年間2件程度しかこの事故が起きない理由はそれが主なものです。

ガソリンはよく燃えて非常に危険です。良い子も大人も絶対に真似をしないようにしましょう。灯油や軽油は液体のままでは着火しません。しかし、条件が変わりますと火が付きますのでこちらもご注意下さい。

ガソリン燃焼実験 可燃性蒸気に注意‼


ガソリンを誤給油した石油ストーブの火災実験


孤高とは?

孤高には下のような意味があります。

グーグル日本語辞書 Oxford Languages


孤高



孤独で超然としていること。ひとりかけはなれて、高い理想をもつこと。

個人の社会生活における1つの態度を表し、ある種の信念や美学に基づいて、集団に属さず他者と離れることで必要以上の苦労を1人で負うような人の中長期的な行動とその様態の全般を指す。

私自身の場合、2番目の意味で使用しています。

私に信念や美学があるとは思えませんが()、
集団に属さず他者と離れることで必要以上の苦労を1人で負うような人の中長期的な行動とその様態の全般を指す
の部分は、私にピッタリ合っていると思われます。


自分の道を進もう!

孤独を寂しがり孤独を不安に思う人は、自分の道を見つけその道を進んでいません。私たち人間の時間は有限です。その限られた時間の中で自分の道を進みませんと晩年になってから絶対後悔します。

また、もうすでに晩年を迎えている方は、今後も長生きすることを考えた方がいいでしょう。

中には「もう疲れたよ!」という方もいるかもしれません。

そのお気持ちは私にもわかります。

私の場合は非常に気苦労が多いので、中年時点でその気持ちで一杯でした。しかし、歯を食いしばって生きていますと、たまにはいいこともあります。そして、工夫をすれば毎日を笑って過ごせるようになります。

上の女性受刑者の場合、高齢者になってからの進むべき道が曖昧なのでしょう。できることならば中年の時に晩年になってからの生き方を模索しておいた方がいいかもしれません。

もちろん、金銭的な問題もあるでしょう。しかし、今の日本では公的機関のサービスを利用すれば多少の支援を受けられます。これらに該当する人たちはそれらを調べる能力も手段もないのかもしれません。

何度も書いていますが、「個人には優しく、国や地方自治体には図々しく」接して生きた方がいいです。なぜなら、私たち日本人の税金は異常に高いからです。

真の友だちはいつできるのか?

たとえ孤高の人生であっても、一人や二人の親友や心友、あるいは「真」友を作ってもいいでしょう。

一般に女性の場合、子育てが終わってからこのような親しい友だちができるそうです。ですから、中年まで子育てや家事、仕事で忙しかった女性は、今後の人生の過ごし方次第できっと素敵なご友人ができるはすです。

また、男性はどうしても敵が多い世界で生きていますので、親友と呼べる人が必ずしも身近にいるとは限りません。ですから、私のようにnoteの世界で親友を見つけることも一手段かもしれません。

ちなみに、私の親友たちはと東日本の寒い地方(実家の近く)に住んでいますが、もしかすると例の震災で・・・。最近全く連絡を取っていませんので、今頃どうなっているかは不明です。無事に生きているといいのですが・・・。

最後に おすすめの孤高な生き方

孤高な生き方はいいですよ(笑)。私はもうすでに40年ぐらいこの生き方に嵌っています。マイブームが40年以上も続いているのです()。


<今日の3行日記>結婚の動機について

結婚の動機は人それぞれでいいのですが、できれば「相手の方を絶対に幸せにする」や「二人で必ず幸せな家庭を作る」ぐらいの気概はほしいものです。もしもそれとは異なる自分たちのエゴを満たすだけの結婚ならば、結婚後の喧嘩ばかりの生活は目に見えているかもしれません。もちろん、喧嘩しながら成長し中年以降うまく結婚生活を送っている夫婦もたくさんいます。

「孤高 パンダ フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。
最近の私にピッタリですね(笑)。

<追記>よく見たらパンダの私が燃えているように見えますね。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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