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日本近代文学館へ行ってきました

日本近代文学館へ行ってきました

という日帰り旅をしてました。直木三十五ってちゃらんぽらんというイメージが強かったので、翻訳なんてやってたんだね!という新鮮な驚きがありました。まぁ早稲田通ってましたしね、教養はありますよね。

あとわたしの中では翻訳=黒岩涙香!という先入観があったのですが、今回の展示ではくの字もなく…よく考えたら涙香は『翻案』なので今回のコンセプトとは違ったのかもしれませんね。

ともあれ何回行っても楽しい日本近

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まったく映画を見られていない

まったく映画を見られていない

今年頭、こんなnoteを書いた。

本来なら、映画を1本見るたびにタイトルを加筆するはずだった。

すべてが狂ったのは、新型コロナのせいである。

わたしには基本的な映画の教養がないので、最新作だけでなく、オールタイムベストの作品を見る必要がある。
そのために重宝していたのが、名画座の早稲田松竹だ。
健常者でも1300円、わたしは障害者なので900円で2本立ての映画を見られ、椅子に座っていられる限

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マーク・ストロングさんが気になる

マーク・ストロングさんが気になる

Twitterを見ていたら、この映画の情報が流れてきた。

「イーサン・ホークわかる!マグニフィセント・セブンに出てきた!」とテンションを上げてリンクを踏んだら、意外なものを見た。

「マーリンに髪の毛がある!」

失礼な発言である。
まずマーリンとはどのマーリンか。世の中にはいろいろなマーリンがいるが、ここでは『キングスマン』シリーズのマーリンを指す。マーク・ストロングさん演じる、カッコつけても

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あなた、こっち向かなくていいから

あなた、こっち向かなくていいから

日付が変わるまでに小説を書けそうにないので、今日はつまらないことでお茶を濁す。

『THE KING OF FIGHTERS for GIRLS』をプレイしていることは以前書いた。往年の名作『THE KING OF FIGHTERS』のキャラクターたちと恋愛できるという、IP(既存知的財産)を有効活用しているゲームだ。

歌ったり声優イベントをしたりという都合上、声優さんの半数以上が若手の方に入れ

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ファイブスター物語とゴティックメードを見てきた

ファイブスター物語とゴティックメードを見てきた

秋葉原UDXシアターにて、ファイブスター物語(ストーリーズ)(FSS)とゴティックメード(GTM)を見に行った。なおわたしは永野護を全肯定できる程度の永野信者である。

本日のイベントの詳細はこちら↓

今まで何度もお世話になっているドリパスさんのこの企画で、夢のような上映会を拝見することができた。

1988年上映の『映画版ファイブスター物語』と、2012年上映の『ゴティックメード』。ご存知ない

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『キン肉マン感想問題』と信教への試練

『キン肉マン感想問題』と信教への試練

ゆでたまご・嶋田先生が燃えている。当初は『キン肉マン』のスクショネタバレだけの話だったのが、今では集英社、ひいてはマンガ界全体のSNS感想の是非を問う問題にまで発展している。

詳しいいきさつはこのブログとnoteを見ていただくとして、わたしはわたしの心情をメモしよう。

『みんな大好き』さんのブログを拝見して、もともとはとても熱狂的なキン肉マンファンでおられることを察した。そんな方が、「web連

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#私の勝負曲 電子ドラッグで駆け抜けろ!

#私の勝負曲 電子ドラッグで駆け抜けろ!

少し前、この曲しか聴いていない時期があった。出先でも家でもひたすら聴いて、テンションを上げては小説を書いていた。

『電子ドラッグ』『安全運転妨害ソング』などとして名高い、マクロスプラス挿入歌、『Information High』である。

見た人にとっては、『イサムが大気圏に突入する時の歌』と言えばわかってもらえるだろう。

ご存知の通り、『マクロスプラス』の音楽担当は菅野よう子である。だからこ

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『存在のない子供たち』ひとこと感想。ゼインくらいの劣悪な環境に置いたわけでもないのにゼインと同じ心の叫びを子供に上げさせるわたしの両親はつくづくクソだと思いました。

早速書くことがなくなる

今日も今日とてFate/Grand Order第2部5章である。とにかく先に進みたくて、帰宅してから集中的にやっている。超人オリオンかっこいいよ惚れるよ…宝具とスキルでガチガチに固めた後にクリティカルでぶん殴ると等倍でも40万近くダメージ行くの爽快すぎる…ほしい…でも現在の石は2個…😭😭

と、専門用語ばかりをまくし立ててしまうほどに夢中である。

そして今、活動に必要なポイントが切れて、漸増

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映画を見てきて両親の毒親ぶりに憤る(前編)

映画を見てきて両親の毒親ぶりに憤る(前編)

今月はやたらと映画を見ている。今日時点でもう8本。日曜日に見た『パラサイト』と『リチャード・ジュエル』については時宜を逸したのでまた改めて書くとして、今日見た映画の話をしたい。
仕事が早上がりだったので、早稲田松竹の2本立てを見てきた。

『風をつかまえた少年』飢饉に悩むアフリカ・マラウイで発電風車を作って村の水不足を解消した少年・ウィリアムの話。
予告やあらすじを見て、発明に四苦八苦したりお父さ

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『卒業』はとにかく気持ちの悪い映画だった

『卒業』はとにかく気持ちの悪い映画だった

※このnoteにはダスティン・ホフマン主演『卒業』のネタバレが含まれています。

今日は気分がハイになっているので、もう一本更新する
早稲田松竹で『卒業』『クレイマークレイマー』の2本立てを見たことは、ひとつ前のエントリで書いた。
どちらも名作の誉れ高い、映画史に残る傑作であるらしい。『卒業』のラストの、教会で花嫁を攫うシーンはパロディやオマージュを重ねられ、一種のミームになっている。
(ちなみに

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