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狩猟専門誌『狩猟生活』がnoteをはじめます
『狩猟生活』は日本国内の狩猟にまつわるあらゆる現場の様子や技術・知識、楽しさなどを伝える雑誌媒体で、2017年2月に創刊しました。
そして雑誌では紹介しきれなかったあれやこれや、取材のこぼれ話、次の発刊(年2~3回のため)まで間があるときの速報をお伝えする場としてnoteを立ち上げることにしました(同時にTwitterもよろしくお願いいたします→ @syuryo_seikatsu)。
定期的に記
【新刊紹介】『ツキノワグマの掌を食べたい! 猟師飯から本格フレンチまでジビエ探食記』――シカやキジなど狩猟で得た30種を食べまくる!!! すべて天然の山のお肉はどんな味?
【目次】
はじめに
初めて獲ったバンの味
狩猟鳥獣はどうやって選定されている?
狩猟のスタイルと獲って食べるまでの話
朝は空気銃で鳥を撃ち、夜はフレンチのシェフになる
やまのにく、売ってます
猟師がつくる郷土料理は和のジビエ満載だ
今宵……山の鳥たちの実力に触れる 美味探求! ジビエマスターのフルコース
水辺の鳥食べ比べ会開催! カモ5種とアオサギを炭火焼きで味わう
なぜ誰も、食べようとしないのだ
【新刊紹介】『狩猟生活』2024VOL.16が1月15日(本日)発売! 巻頭記事は「シーズン最新狩猟報告(ハンティング・レポート)」
年が明けて1月に入ると今猟期もいよいよ後半に入ります!
みなさんは今シーズンは良い猟をしていますか??
そんな猟期中に『狩猟生活』2024VOL.16が1月15日(首都圏基準)に発売します。
その他、もりだくさんの内容を収録しています。
ぜひ今期の猟の参考にご活用いただけますと幸甚です!
今猟期も残すところあとわずか・・・存分に楽しみましょう♪
新年あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
2024年は開始から予期せぬ大きな自然災害や事故・事件などが続いているなか、皆さまの安全とご多幸をお祈り申し上げます。
年が明けると猟期もすでに後半戦に入ってきますね。
ハンターごとに毎年の抱負や目標などがあると思います。
編集スズキは「とにかく狩猟を楽しむ、そして無事に猟期を終える」、が今猟期中の目標です。
2024年も実りある良い一年になりますように。
本
【新刊紹介】『狩猟者のためのハンドクラフト教書』――狩猟鳥獣の皮(革)や角・爪、羽毛などで作品をつくろう!
みなさんこんにちは!
秋の狩猟解禁から1カ月が経とうとしていますが、今期の猟はいかがでしょうか??
今猟期に獲れた獲物は食べるための肉はもちろんですが、角や皮なども取っておくと色々な作品をつくることができるかもしれません。
禁猟期間中の楽しみにぜひ本書を参考に、ハンドクラフトに挑戦してみてください。
以下、本書の中身をチラッ!
狩猟専門誌『狩猟生活』初のオンライントークイベント「狩猟とジビエ」、11月9日(木)18時〜、You Tubeで生配信!
今回は、全国のほとんどの地域で狩猟が解禁する直前の11月9日(木)、狩猟専門誌『狩猟生活』のオンライントークイベント「狩猟とジビエ」をYou Tubeで生配信いたします。
『狩猟生活』は「知恵と体力を総動員して獲物を狩り、解体して、おいしくいただく」をテーマにしたハンターのための実用ムック。猟のノウハウや獲物の利活用法、増えすぎた鳥獣による草木や農作物の食害と人身被害などの社会問題について取り上
「狩猟生活」初のオンライントークイベント、11/9 18時〜生配信決定!
狩猟専門誌「狩猟生活」は11月9日、初のオンライントークイベントを開催いたします。
イベントでは、編集部スズキ、それから誌面に登場している著者であり、ハンターでもある方々をゲストにお招きし、今期の狩猟についての意気込みやジビエについてのお話を伺います。
メインテーマが「ジビエ」ということもあり、前半は主にジビエについてのトークセッション、後半はジビエ料理の食べ比べコーナーを予定。現役ハンター、
「わたしの月例ジビエ料理レポ〈2023年9月〉」編集部スズキ
9月は残暑が厳しく夏日だった日もありましたが、冷凍庫の前猟期の在庫処理の一環でふと思い立って食べたのはツキノワグマのしゃぶしゃぶでした。
そして次の日は、しゃぶしゃぶで食べきれなかったツキノワグマの肉をすき焼きに。
また別の日に冷凍庫を漁っていると、冷凍庫の底のほうにシカのレバーを発見! 定番のレバニラにしました。
ミンチにしたシカ肉をキーマカレーにしたことを8月レポで紹介しましたが、冷凍庫
武重謙 ヒグマ猟記7「糞を大量に発見する」後編
猟期に入る頃、家族で動物園に行く機会があった。旭山動物園という北海道でも有名な動物園である。そこにはヒグマもいた。娘のために行った動物園ではあったが、とにかくわたしはヒグマの前に張り付いていつまでも見ていた。狙うならどこか? 心臓はどこだろうか? 肺はどこだろうか? などとイメージを湧かせていた。頭を撃っても、よっぽど良いところに当たらない限り固い頭蓋骨に弾かれると言われている。肩のあたりも肉や骨
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