Taami、

好きな事は時間を忘れて没頭し、興味のない事は頑張れない。そんな自分をダメだと責めて 生…

Taami、

好きな事は時間を忘れて没頭し、興味のない事は頑張れない。そんな自分をダメだと責めて 生きづらい時期もあったけど、「私は私のペース・私の感覚でいいんだ!」と気づいてからはすっごく楽! 見える世界も見えない世界も みんな一緒に存在していて、すべての人を応援してるよ~

マガジン

  • 写真を使って下さった方々の記事

    すごく嬉しいです!写真を使って下さってありがとうございます。自分のもつイメージとは、また違う視点で使われていることが多いのでびっくり。(この写真をこんな風に使うのか~)と感心しまくりです。ひとりひとり違う視点、感性、すごく刺激されます。

  • 私の不思議体験

    実際に体験した不思議なことに関する投稿を集めました。

  • いろんな価値観

    人の価値観はいろいろ。世代でも男女でもお国柄でも変わる。いろいろな価値観があるとわかれば、"どちらが正しい"と争う必要もなく、"違うだけ"と気づく。私の体験したいろんな価値観をまとめてみました。

  • わらしべ長者的展開

    自分が願ったことが実現していくシンクロとは別に、予期せぬキッカケが、また別のキッカケを呼び、それがまたキッカケを呼んでくるという「風が吹くと桶屋が儲かる」式の体験談を集めてみました。

  • 私の体験したシンクロニシティ

    私の体験した「日常にあるシンクロニシティ」の記事をあつめました。シンクロはすごい人が起こすものでなく、誰にも起きています。自分のシンクロに気づくとますますシンクロが起きます。何がいいって、その展開に驚き・嬉しいことももちろんだけど、出ていく予定だったお金や時間が無駄に流れず、軽減されることがいっぱいあります。

記事一覧

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海外へ行きたくなる写真(みんなのフォトギャラリー向け)

Taami、
3年前
6

交差点を走り抜ける子供から学ぶ「不安」の現実化

・・・なーんて硬いタイトルをつけてみましたが、 みなさんも、見たことありませんか? 信号が黄色に点滅する交差点で、数人の子どもが走り抜ける様子を。 もう渡るのを…

Taami、
3年前
7

鍼を右足に刺したら、左目から火花が出た!

もう題名そのものなんだけど、 鍼治療を受けた時のこと。 鍼治療は何度もうけているのでリラックス。 その時は仰向けでくつろいでいた。 右足先に鍼を打たれた、その瞬…

Taami、
3年前
7

在庫切れの本を注文した事で契約ライターになった話(後半)

ある本が欲しくて出版元にメールしたことから、ライターの話を頂いた私。しかも夫のアドレスから送らなければ、それは起こらなかった。。。 なんでそうなったのか? を知…

Taami、
3年前
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あえて"完成させない" という価値観

エジプトのお家はあえて未完成のまま住む?! 完成したお家は税金が高いので、作りながら住み、完成させないそうです。 支柱である鉄骨がむき出しのままの家 コンクリー…

Taami、
3年前
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在庫切れの本を注文した事で、契約ライターになった話(前半)

私は文章を書く勉強をしたこともなければライターの経験もなかった。なのに、予期せぬ展開(・・わらしべ長者的展開と自分では呼んでいる)が起きて、コラムを書き、依頼さ…

Taami、
3年前
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「 ひとつ 」 
私たちは、個だけど全体。 違うけどおんなじ。

Taami、
3年前
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秋のウサギ

Taami、
3年前
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市長にメールしたら数日後に電話がかかってきた!

自宅の近くに、市が運営する『地域のフリースペース』ができることになった。 ここは都心にも電車一本で通えるエリアのため、現在、マンションや新しい住宅の建設ラッシュ…

Taami、
3年前
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神様にオーダーするとリサイクルショップに届く??

学生時代から、リサイクルショップが好きなのだけど、 ここ数年は、「こんなものが欲しい!」と願うと、 「お客様、入荷いたしました!」といわんばかりに、 ピッタリサ…

Taami、
3年前
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「アンタは優柔不断なんだから!」 (いやいや、お宅のお子さん「白が欲しい」って言ってますけど・・・)

ごくごく一般的な洋服屋にて。 私が長袖のTシャツをみていると、 向こう側から女性の声がする。 「あ、こっちこっち! ヨットパーカーあったわよ。」 子どもを呼んでい…

Taami、
3年前
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続き・家の売却で起きたシンクロ。 (ガソリンスタンドが分岐点だった)

「お客様が帰られたあと、不動産屋の男性が来られたんですよ!!」 北海道のガソリンスタンドから電話があった。 知り合いでもないガソリンスタンドの店長さんから、なぜ…

Taami、
3年前
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家の売却で起きたシンクロ。 (ガソリンスタンドが分岐点だった)

この写真は函館・五稜郭。ここから車で10分位の所に義両親の家があった。 7年前に義父も義母も続けて他界し、その一軒家は長男である夫も、義妹も住む予定がなく、そのま…

Taami、
3年前
7
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みんなのフォトギャラリーにアップ① 自然のデザイン

Taami、
3年前
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中1の娘と中3の息子が、親と離れて住むことを決めた(後半)

夫といっしょにシンガポールに行くか? 日本に残るか? 初めての駐在話しに、頭の中がぐるぐるした。 (ここまでのお話は、前半でどうぞ ↓↓↓) やってたこと辞めて…

Taami、
3年前
8

中1の娘と中3の息子が親と離れて住むことを決めた(前半)

「私はすぐにでも帰りたい」「父さん母さんいなくても?」「うん」 「僕はここに残りたい」「父さん母さんが日本に帰っても?」「うん」 その時(2007年)、私たち家族は…

Taami、
3年前
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交差点を走り抜ける子供から学ぶ「不安」の現実化

交差点を走り抜ける子供から学ぶ「不安」の現実化

・・・なーんて硬いタイトルをつけてみましたが、

みなさんも、見たことありませんか?

信号が黄色に点滅する交差点で、数人の子どもが走り抜ける様子を。

もう渡るのをやめて、交差点でまつ大人もいる中、

後方から、走ってくる数人の子どもたち。

先頭の子どもは、まったく躊躇せずに、交差点に飛び込んでいく。

「待って~。 」

ちょっと遅れ気味の子どもが交差点に差し掛かる。

「えっ、えっ、渡っち

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鍼を右足に刺したら、左目から火花が出た!

鍼を右足に刺したら、左目から火花が出た!

もう題名そのものなんだけど、

鍼治療を受けた時のこと。

鍼治療は何度もうけているのでリラックス。

その時は仰向けでくつろいでいた。

右足先に鍼を打たれた、その瞬間!!

! ! ! ! ! ! 

ぎゃーっ!!!

紫の電光が私の右の足先



右ふくらはぎ



右太もも



内臓をつきぬけ、



左目、

左目のド真ん中から

ボンッ!!と飛び出た!

暗闇の中、上から下へ

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在庫切れの本を注文した事で契約ライターになった話(後半)

在庫切れの本を注文した事で契約ライターになった話(後半)

ある本が欲しくて出版元にメールしたことから、ライターの話を頂いた私。しかも夫のアドレスから送らなければ、それは起こらなかった。。。

なんでそうなったのか? を知りたい方は前半をお読みくださいね。

「英語はできる?」

面接してくれた編集長が私に聞いた。

一瞬迷う。

ここはシンガポール。どこにいっても英語を使う。ちょっと背伸びして、「日常のやりとりなら何とか・・・」と答えてしまおうか・・・で

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あえて"完成させない" という価値観

あえて"完成させない" という価値観

エジプトのお家はあえて未完成のまま住む?!

完成したお家は税金が高いので、作りながら住み、完成させないそうです。

支柱である鉄骨がむき出しのままの家

コンクリートの柱が天井より高く突き出し、まだ上部に部屋を建設中であるようなアピール。洗濯物も干され、普通に住んでる様子。

屋根部分を乾燥した葉っぱや布でカバーし、未完成を漂わす家。

極度に雨の少ない砂漠地帯、エジプトならではの価値観です。

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在庫切れの本を注文した事で、契約ライターになった話(前半)

在庫切れの本を注文した事で、契約ライターになった話(前半)

私は文章を書く勉強をしたこともなければライターの経験もなかった。なのに、予期せぬ展開(・・わらしべ長者的展開と自分では呼んでいる)が起きて、コラムを書き、依頼されたお店を取材する契約ライターになったことがある。

それはシンガポールでおきた。

夫の仕事に伴って家族4人、シンガポールに移住したときのこと。

住み始めて一か月、英語が苦手、学生時代の通信簿は赤点という状態でシンガポールに来てしまった

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「 ひとつ 」 
私たちは、個だけど全体。 違うけどおんなじ。

市長にメールしたら数日後に電話がかかってきた!

市長にメールしたら数日後に電話がかかってきた!

自宅の近くに、市が運営する『地域のフリースペース』ができることになった。

ここは都心にも電車一本で通えるエリアのため、現在、マンションや新しい住宅の建設ラッシュ。保育園もどんどん増え、学校も教室を増室・増室。続々と子どもが増えている。もともとある林や原っぱも残っていて、過ごしやすい場所。若いご夫婦がたくさん引っ越してこられる。

昔から住んでた高齢者さんたちも多い。夏祭りに、どんど焼き、芋ほり会

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神様にオーダーするとリサイクルショップに届く??

神様にオーダーするとリサイクルショップに届く??

学生時代から、リサイクルショップが好きなのだけど、

ここ数年は、「こんなものが欲しい!」と願うと、

「お客様、入荷いたしました!」といわんばかりに、

ピッタリサイズのものがリサイクルショップに届いてる、そんな感覚になってる。

タイムラグがあるので、忘れたころにそれは届くのだけど。

例えば、黒のワンピース。あわのうた合唱団に入って、歌を歌うことになった。

楽しく練習していくなかで、当日着

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「アンタは優柔不断なんだから!」 (いやいや、お宅のお子さん「白が欲しい」って言ってますけど・・・)

「アンタは優柔不断なんだから!」 (いやいや、お宅のお子さん「白が欲しい」って言ってますけど・・・)

ごくごく一般的な洋服屋にて。

私が長袖のTシャツをみていると、

向こう側から女性の声がする。

「あ、こっちこっち! ヨットパーカーあったわよ。」

子どもを呼んでいるようだった。

私の目の前には、長袖Tシャツが目の高さと腰の高さと上下2段にかかっていて、向こう側の様子は見えない。

(向こう側はヨットパーカーなんだ)

そう思いながら、引き続きTシャツを選ぶ。

「何色が欲しいの?」

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続き・家の売却で起きたシンクロ。 (ガソリンスタンドが分岐点だった)

続き・家の売却で起きたシンクロ。 (ガソリンスタンドが分岐点だった)

「お客様が帰られたあと、不動産屋の男性が来られたんですよ!!」

北海道のガソリンスタンドから電話があった。

知り合いでもないガソリンスタンドの店長さんから、なぜ電話があったのか?・・・前半のお話が知りたい方はコチラへ ↓↓

電話は、昨日、私が困って飛び込んだガソリンスタンドからだった。

顔見知りでもなく、ほんとに初対面。

それなのに店長さんは私の話を聞いてくれて、覚えていてくれた。

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家の売却で起きたシンクロ。 (ガソリンスタンドが分岐点だった)

家の売却で起きたシンクロ。 (ガソリンスタンドが分岐点だった)

この写真は函館・五稜郭。ここから車で10分位の所に義両親の家があった。

7年前に義父も義母も続けて他界し、その一軒家は長男である夫も、義妹も住む予定がなく、そのまま放置されていた。

そして左隣にお住いの方が、両親が他界したあとも、空き家に溜まるチラシを時々処分してくださっていた。(遺留品の片づけと、庭の除草、ポストにガムテープを張るなどの対策は済ませていたが、ドアの隙間に差し込まれる投函チラシ

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中1の娘と中3の息子が、親と離れて住むことを決めた(後半)

中1の娘と中3の息子が、親と離れて住むことを決めた(後半)

夫といっしょにシンガポールに行くか? 日本に残るか?

初めての駐在話しに、頭の中がぐるぐるした。

(ここまでのお話は、前半でどうぞ ↓↓↓)

やってたこと辞めて、行くことにしよう。

迷ったうえでそう決めた。

こどもたちに伝えると、

当時、小学4年だった娘は、「おもしろそう!行く!」と二つ返事。

小学6年だった息子は、絶句していた。

そりゃそうだよね。。。

息子は、小学校から帰宅し

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中1の娘と中3の息子が親と離れて住むことを決めた(前半)

中1の娘と中3の息子が親と離れて住むことを決めた(前半)

「私はすぐにでも帰りたい」「父さん母さんいなくても?」「うん」

「僕はここに残りたい」「父さん母さんが日本に帰っても?」「うん」

その時(2007年)、私たち家族は、夫の仕事でシンガポールに住んでいた。

5年間の駐在予定で、日本にある自宅マンションを人に貸し、

すべての家具やすべての荷物をトランクルームに預け、

日本には住民票もなく、

日本人だけど、日本に自分の家はない状態だった。

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