正直、乙女

音楽と美味しいものと嗜好品。

正直、乙女

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記事一覧

しぬな

死ななきゃいいって なんて、無責任な言葉でしょうね。 どうやら最近、すごく辛いんです。 かと言って、幸せじゃないわけじゃないんです。 幸せと辛いの漢字が似てるように…

3

好きって、

「キスの反対に好きがあると私は思ってるの」 「私が好きになった人は酔った時だけ 連絡をくれるの、 ただただ、欲望を満たすために私を呼ぶの 行為の時だけは好意なんて…

正直、乙女
2週間前
1

ピアス

あなたに空けられた 心の穴を あなたからもらった ピアスで 体の穴を塞いでいる。 もうこれ以上 私の中にあなたが 入ってくることがないように あなたとお揃いで 開けたの…

正直、乙女
1か月前
2

結婚式で流したい曲

先日友人の結婚式へ参列したため 自分の中で流したいと思ってる曲を 好きな歌詞と共に紹介させてください笑笑 『ハルカミライ みどり』 何気ない時も思い出のひとつだよ…

正直、乙女
1か月前
7

イラついた話。(ほぼ愚痴)

もう2ヶ月くらい経つけど、 ある女性とご飯を食べに行った時の話です。 同じ大学で同い年のその女の子は 以前から 「ご飯行こう」 「呑みに行きたい」 など、言われたが …

正直、乙女
2か月前
3

ヘッドホン

お前にあげた アシダ音響のヘッドホンは 今だに使ってくれてますか? あなたにあげた PioneerのSEヘッドホンは まだ使ってくれてますか? アシダのヘッドホンが お気に入…

正直、乙女
2か月前
6

豪雨ノチ腫レ

まだ、あの日からの 雨が降り止まない もう瞼は 腫れきっているのに あゝ君は 病んでくれたりしないかな。

正直、乙女
2か月前
2

記念日

誕生日 クリスマス バレンタイン 何かしらの記念日 企業に踊らされても 信仰が無かろうとも 誰か大切な人と一緒に居れる口実になるなら 私はしっかり記念日を使います。

正直、乙女
2か月前
5

K-4

高校生の時は アクションアニメ映画が好きだった 気になる映画の公開されれば 部活の休みに 友人とよく見に行っていた。 大学生になり 自由な時間が増え、 様々な映画を見…

正直、乙女
2か月前
2

不安と期待

始まるまでの不安は 終わるまでの期待である こんな言葉を送ってくれた人がいた。 何事も楽観視してしまう私が 緊張や不安などの気持ちが詳しく理解できない と、彼に話し…

正直、乙女
3か月前
4

流星群

星が降り注ぐ夜 その一つ一つに見た人の 願いをのせて輝く 私が叫んだのは あなたの名前で 私が込めた願いは あなたの幸せでした。

正直、乙女
3か月前
2

あわない2人

元から、合わない2人 弾け終わって、泡ない2人 もう二度と 会わない2人。

正直、乙女
3か月前
1

私は

私は、 はっとりさんでもしんちゃんでも 尾崎さんでもないし平部さんでもないけど 私は君のための歌なら書けるよ あのバンドみたいに綺麗に書けないけど この五線譜の入っ…

正直、乙女
4か月前
5

煙り

この季節だけは、 2人の吐く息が同じに見えていた 本当は 700℃で熱された煙と 36.5度から冷やされた蒸気だった。 まるで お互いに吐いた言葉の本質が 違うみたいだった。

正直、乙女
4か月前
1

誕生花

ちょうどクリスマスの10日前は、 冬の名前の入った貴方の誕生日ですね。 元気にしてますか。 もう、お祝いをしてあげる事も できないんですね。 “弱音も本音も音なんでし…

正直、乙女
5か月前
1

秋の香りを纏って。

長い長い夜を過ごしてくれた 君に唄う  少し、遡った話になる 高校時代、中学の時同じクラブに所属して ずっと一緒に居た親友が 自殺した。 そいつとは中学生の有り余る…

正直、乙女
5か月前
9
しぬな

しぬな

死ななきゃいいって
なんて、無責任な言葉でしょうね。
どうやら最近、すごく辛いんです。
かと言って、幸せじゃないわけじゃないんです。
幸せと辛いの漢字が似てるように
幸せと辛さって隣り合わせなんですね。

誰かを悲しませたくはないんです。
かと言って、人と関わることをやめたら
人として生きる事に意味を見出せません。
私が何かしましたか?
私は何かできましか?

才能も無ければ、自信も無い
大切な親

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好きって、

好きって、

「キスの反対に好きがあると私は思ってるの」

「私が好きになった人は酔った時だけ
連絡をくれるの、

ただただ、欲望を満たすために私を呼ぶの
行為の時だけは好意なんて無いキスをくれるの。

ね、好きって反対の意味はキスなんだよ
読み方も意味も思いも」

ピアス

あなたに空けられた
心の穴を
あなたからもらった
ピアスで
体の穴を塞いでいる。

もうこれ以上
私の中にあなたが
入ってくることがないように
あなたとお揃いで
開けたのこの穴を
今日も塞いでいる。

結婚式で流したい曲

結婚式で流したい曲

先日友人の結婚式へ参列したため
自分の中で流したいと思ってる曲を
好きな歌詞と共に紹介させてください笑笑

『ハルカミライ みどり』

何気ない時も思い出のひとつだよ
溢れないように心にしまっておこう
最後に一つ聞いておきたいことは
君は今世界で一番幸せですか?

『ハルカミライ ピンクムーン』

君より早く死なないから
僕より早く死なないでね
僕より早く目を覚ました
君の物音で起こして欲しい。

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イラついた話。(ほぼ愚痴)

イラついた話。(ほぼ愚痴)

もう2ヶ月くらい経つけど、
ある女性とご飯を食べに行った時の話です。

同じ大学で同い年のその女の子は
以前から
「ご飯行こう」
「呑みに行きたい」
など、言われたが
具体的な日時を言って来ないし
どこに行きたいとかも、言って来ないため
いつもその話は無くなっていたんですが、

ある日、
「今週の金曜、昼から何もないから
ご飯行こう」
と誘いが来た。

たまたま予定が空いていて
気になるカフェと夜

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ヘッドホン

ヘッドホン

お前にあげた
アシダ音響のヘッドホンは
今だに使ってくれてますか?

あなたにあげた
PioneerのSEヘッドホンは
まだ使ってくれてますか?

アシダのヘッドホンが
お気に入りすぎて
買い直してしまったよ、

君たち以外は
私がヘッドホン好きで
ずっと使ってるなんて
知りもしないよ

元気かな。

いつか
このヘッドホンから
君たちの歌が
聞けることを
心待ちにしています。

豪雨ノチ腫レ

豪雨ノチ腫レ

まだ、あの日からの
雨が降り止まない

もう瞼は
腫れきっているのに

あゝ君は
病んでくれたりしないかな。

記念日

記念日

誕生日
クリスマス
バレンタイン
何かしらの記念日

企業に踊らされても
信仰が無かろうとも
誰か大切な人と一緒に居れる口実になるなら
私はしっかり記念日を使います。

K-4

K-4

高校生の時は
アクションアニメ映画が好きだった
気になる映画の公開されれば
部活の休みに
友人とよく見に行っていた。

大学生になり
自由な時間が増え、
様々な映画を見るようになった
サスペンス、ホラー、恋愛、SF
洋画から邦画まで
様々な作品を見るようになった。

ここ3年ほど好みが似ている人と
映画館や、互いの家で映画を見て
感想を語ったり
喫茶店で原作を読んだりして
同じような楽しみ方をして

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不安と期待

不安と期待

始まるまでの不安は
終わるまでの期待である

こんな言葉を送ってくれた人がいた。
何事も楽観視してしまう私が
緊張や不安などの気持ちが詳しく理解できない
と、彼に話した時に

それは、君の悪いところではあるよ
でもね、そういう人からしか
送れない言葉があるんだよ。

将来の生き方に対する漠然とした不安、
永く生きてしまう事に対する不安、
どれも不安でその時、
心はとても定まってはくれないんだと思う

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流星群

流星群

星が降り注ぐ夜
その一つ一つに見た人の
願いをのせて輝く

私が叫んだのは
あなたの名前で
私が込めた願いは
あなたの幸せでした。

あわない2人

あわない2人

元から、合わない2人
弾け終わって、泡ない2人
もう二度と
会わない2人。

私は

私は

私は、
はっとりさんでもしんちゃんでも
尾崎さんでもないし平部さんでもないけど
私は君のための歌なら書けるよ
あのバンドみたいに綺麗に書けないけど
この五線譜の入った真っ白いキャンバスに
君を、私から見た君を
私の、私なりの拙い言葉で綴ることはできるよ。

煙り

煙り

この季節だけは、
2人の吐く息が同じに見えていた
本当は
700℃で熱された煙と
36.5度から冷やされた蒸気だった。

まるで
お互いに吐いた言葉の本質が
違うみたいだった。

誕生花

誕生花

ちょうどクリスマスの10日前は、
冬の名前の入った貴方の誕生日ですね。
元気にしてますか。
もう、お祝いをしてあげる事も
できないんですね。

“弱音も本音も音なんでしょ
じゃあ描きなよ。
そんな君の1番近くにある音くらい
私に見せてよ
だって私と君は音楽家じゃん”

君から言われた言葉は
どれも鮮明に覚えています。

2人で曲を作るなら
曲名を花の名前にして
聴く人の歌詞の捉え方によって
花言葉

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秋の香りを纏って。

秋の香りを纏って。

長い長い夜を過ごしてくれた
君に唄う

 少し、遡った話になる
高校時代、中学の時同じクラブに所属して
ずっと一緒に居た親友が
自殺した。
そいつとは中学生の有り余る体力で
いろんなバカな事をした、
クラブがあったのは隣町で
週末はよく泊まって色んな話をし
移動のバスでさえ、1番後ろの4人席を
2人で占領していた。
よく笑い、いつも、ふざけてて
人の気持ちが自分の事のように理解でき、
それがそいつ

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