民 三角(たみ みかど)の花の専門店

Aの箱 平和の大切さと戦争の恐ろしさ、又、愛とはなにかについて主に短歌と詩、社会問題を…

民 三角(たみ みかど)の花の専門店

Aの箱 平和の大切さと戦争の恐ろしさ、又、愛とはなにかについて主に短歌と詩、社会問題を通して書いています 沢山の不安、過去、後悔と少しの自信、未来、希望、全てをここに置いていきます。 https://lit.link/tamimikado

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固定された記事

ウクライナ戦争の私なりの解決法について

私はアートや短歌、現代詩を作っており、それを通して戦争の悲惨さや平和の大切さを届けてきたつもりではありますが、より直接的に何かの役に立ちたいと思いこの投稿を決意…

ひきこもりと父親の向き合い方

調査に協力しなかった人も含めて約200万人いると言われているひきこもり 原因は多々あるにしろ家庭環境の改善がひきこもり状態の改善になることは大きい ひきこもり業界…

韓国の引きこもり対策

https://youtu.be/rGetZGzG9G8 日本と同じように儒教の教えが残り核家族化が顕著な事でひきこもり問題が深刻な韓国で月額7万円の「韓国版・引きこもり対策」と名付けた…

街灯を歩く

風邪を引いた時の鼻水みたいな臭いがする君を愛していた いつも同じ子どもみたいな英字の書いてある、いつも同じ黒いスウェットみたいな服を着てご飯粒みたいな白いかたま…

記憶の怪物

まだ17時ほど 西陽が眩しい そんな綺麗な頃に 君は泣きながら終わりにしようと呟いた 僕はいつもと同じく頷いた 口元で終わりにしようと呟いて 目元の涙は眩しく見えた…

カメムシ短歌153

僕にだけきつく絞めてたわけじゃない ドミノダンスはもう直せない

カメムシ短歌152

さようなら 隣の子供を肩車して 親子に見えた見せ物小屋

カメムシ短歌151

あの人に伝えたかったごめんねと 踵で踏んだどんぐりが割れない

カメムシ短歌150

ミッキーがいない通勤ラッシュでも あなたの笑うパレードがある

カメムシ短歌149

ミッキーのいない通勤ラッシュでも あなたが笑いパレードになる

カメムシ短歌148

「立ち上がる」「やり直す」って感じより あなたはいつも這い上がってた

糞クローン

人間が嫌いだ。でも友が欲しい。ベルサイユ条約の制定から悩んでいた俺は一つの回答を思いついた。クローンを培養すること。 しかし人間が嫌いな俺は人のクローンでは友と…

糞舐男

寿司屋の糞舐めは酸っぱい。ガリ、醤油やら赤身やらが混ざっている。それでも一皿130円に値上げした寿司を舐めたい。マグロとか軍艦じゃなくて糞が乗った糞舐寿司がいい。…

カメムシ短歌147

土曜日がお雑煮みたいな発音の あなたをずっと死なせはしない

カメムシ短歌146

水玉の雨が降ったら後悔を 忘れるためにスパゲティ

カメムシ短歌145

通学のひとつの景色なくなりて できた娘にさくらと名付ける

ウクライナ戦争の私なりの解決法について

ウクライナ戦争の私なりの解決法について

私はアートや短歌、現代詩を作っており、それを通して戦争の悲惨さや平和の大切さを届けてきたつもりではありますが、より直接的に何かの役に立ちたいと思いこの投稿を決意しました。

私はデモ活動や募金等も一般市民として陰ながら携わってきましたが、戦争反対というデモ活動は侵攻国のロシアに向けてしなければ効力が少なく、日本で戦争に反対している国民に伝えても大きな変化は難しいと感じていました。

又、デモ活動も

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ひきこもりと父親の向き合い方

調査に協力しなかった人も含めて約200万人いると言われているひきこもり

原因は多々あるにしろ家庭環境の改善がひきこもり状態の改善になることは大きい

ひきこもり業界では有名だが引きこもってしまう家庭環境は過干渉な母親と無感情な父親が多いと言われている。

引きこもりは男性に多い事、故に特に父親との関係が悪化することが多いと言われている

多くの原因は放任的な父親に恨みを持ち、自分がこうなったのは

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韓国の引きこもり対策

https://youtu.be/rGetZGzG9G8

日本と同じように儒教の教えが残り核家族化が顕著な事でひきこもり問題が深刻な韓国で月額7万円の「韓国版・引きこもり対策」と名付けた壮大な社会実験が始まる

支援金を配って社会復帰を促すアプローチは、孤立に苦しむ若者を救い、広がる閉塞感を打破できるのかがテーマである

青少年の引きこもり問題をめぐって、韓国で壮大な実験が始まろうとしている

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街灯を歩く

風邪を引いた時の鼻水みたいな臭いがする君を愛していた

いつも同じ子どもみたいな英字の書いてある、いつも同じ黒いスウェットみたいな服を着てご飯粒みたいな白いかたまりをつけて、そのまま美大に行く君を愛していた

おでこや顎のずっと治らないニキビが好きだった

変わってしまう前の、希望と不安が混ざっている君が好きだった

少し弱々しい目も好きだった

それでいて意見をしっかりという時の芯の強い目も好き

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記憶の怪物

まだ17時ほど

西陽が眩しい

そんな綺麗な頃に
君は泣きながら終わりにしようと呟いた

僕はいつもと同じく頷いた

口元で終わりにしようと呟いて
目元の涙は眩しく見えた

真顔で怒って見えていた。
気持ちは言わない頑固者

本当にやってみないかい?
どれだけ辛くても、芽が出なくても
本気で。いいえ、本当で

晴れ渡り何に憎んでいたかも思い出せない。
唯一思い出すのは食べたシャーピンと眠る君

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カメムシ短歌153

僕にだけきつく絞めてたわけじゃない
ドミノダンスはもう直せない

糞クローン

人間が嫌いだ。でも友が欲しい。ベルサイユ条約の制定から悩んでいた俺は一つの回答を思いついた。クローンを培養すること。
しかし人間が嫌いな俺は人のクローンでは友と呼べない。己と共に暮らしたいともボルヘシアンではないので思わない。それならば好物を培養しよう。糞しかない

それからのことを説明する義理はない。
糞の伝手で文字通り糞以下の奴隷が産まれた。
愛のない部屋に夕陽が差した。
俺たちは人目を嫌い二

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糞舐男

寿司屋の糞舐めは酸っぱい。ガリ、醤油やら赤身やらが混ざっている。それでも一皿130円に値上げした寿司を舐めたい。マグロとか軍艦じゃなくて糞が乗った糞舐寿司がいい。軍艦から海苔で巻くから硬さは求めない。しかし握りの場合はわけが違う。ある程度の硬み、(赤身のように言って失礼)が無ければ握れないのだ。
しかし握れた時の興奮は他とは比べ物にならないそれを一口でトュルンと食べる。懐かしい海の匂い。それは都会

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