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22歳。“全ての人が自分らしく、ありのままで生きられますように。“ 居場所づくり / …

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22歳。“全ての人が自分らしく、ありのままで生きられますように。“ 居場所づくり / 社会変革 / 言葉 / 想い / マイノリティ/ 当事者 / ダイバーシティ / 摂食障害 / trauma / attachment / critical social work

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言葉を紡いだ先で、人と共に生きたい。

想いが溢れてくる。 止まらない。 胸の内で燻っている。 言葉を紡ぐことを習慣化するほど、 頭の中でもう1人の私がずっと喋り続けていて、 言語化が追いついていない。 最近は、そんな感覚がやけに多い。 考えや想いを、言葉にすることが好き。 だから、こうして文章を書くことが好き。 内面をアウトプットして可視化することで、 自分で自分を理解することに繋がる。 そしてそれ以上に、 言葉を用いて深くコミュニケーションをとること、 些細な出来事や感情を共有し分かち合うこと、 そうや

    • 摂食障害と闘った、14歳の私が伝えたかった事

      摂食障害を患ってまだ1年にも満たない頃、 渦中を必死で生きていた私が、 2016年に弁論大会で語った言葉です。 ※当時の情報やまだまだ未熟で限られた自分の知識を 元に語っている点、ご了承ください。 今の自分の在り方の原点となった当時の想いと経験を、 ここで1人でも多くの人に知ってほしい。 当事者の方には、「あなたは1人じゃないよ」 ってメッセージを届けたい。 当事者以外の方には、他人事で終わらせず、 病と社会課題と当事者の存在を知ってほしい、 そんな想いで残します。

      • 声にならない、届かない訴え

        食べられない。 食べたくない。 食べちゃいけない。 食べるのが怖い。 そうやって、意識が少しずつ変わっていく。 そして、ふとした時に、 糸がぷつっと切れて止められなくなる。 それまで食べられなかった分を、補うように。 拒食の時は、きっと食べないことで自分を守っている。 自分は強くなれた、もう怖いものはないって思える。 そして痩せた身体で、言葉に出来ない自分の内面にある 痛みや苦しみを訴えて、 私を見てって、心の中で叫んでいるんだと思う。 でも、過食に転じた途端、

        • 人と、孤独と。生きるって何でこんなに難しいのか。

          喫茶店でパソコンと手帳を開いている。 今の自分の想いを言語化したり、2023年を振り返ってみたり、2024年やってみたい事・行ってみたい場所を書き出したりしようと、少しばかり1人の時間をとった。 周りを見れば、誰もが友人や家族と楽しげに話をしている。久しぶりに会った人達と、話を弾ませているのだろうか。 最近は、こんな状況にすぐ過敏になってしまう。 そして、目の前に人はいるのに、孤独。 そんな感覚にもよく苛まれる。 世界から自分だけがポツンと、取り残されたような孤独感

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        言葉を紡いだ先で、人と共に生きたい。

          2023の最後に、ありのままを残す

          気づけば大晦日。 年々時が過ぎるのが早くなっていく。 何となく過ごすには勿体なくて、最近考えていること、思っていることを、まとまりがなくても自分のために残しておきたいと思った。 ずっと、居場所を探し続けている。 やっと見つけたと思っても、自分から離れて。少しずつ疎遠になって。失って。 その繰り返し。 目の前の人や、どこかの誰かを救いたい。 そう思いながら、本当に救いたかったのは、きっと自分自身だった。 気持ちに波がありながらも、昔よりメンタルは強くなってきた、自分

          2023の最後に、ありのままを残す

          等身大の自分録と、不可視化されていく個人の痛み。

          ※本投稿には、一部センシティブな表現が含まれます。 そして、まとまりのない、現状の自分の記録として書いています。ご了承ください。 あなたの言葉に救われる人が絶対にいるから 人よりも大変な経験をした分人の痛みに寄り添えるから 今までいろんな人がそう言ってくれた。 でも。 じゃあ私の心は誰が救ってくれるんだろう? こんなことを考え続けているから、人の嫌な部分を取り上げて自分からシャットアウトしてるから、余計に内へ内へとしんどくなるのも分かる。 いわゆる負の感情を自分が

          等身大の自分録と、不可視化されていく個人の痛み。

          「辛い」の感情に支配されて、頭がぐるぐるして、体も鉛のように重かったのが、力を振り絞って文章にして外へ出してみると、少し楽になった。 やっぱり、言語化するのは、オススメです。

          「辛い」の感情に支配されて、頭がぐるぐるして、体も鉛のように重かったのが、力を振り絞って文章にして外へ出してみると、少し楽になった。 やっぱり、言語化するのは、オススメです。

          見えない機能不全家族のトラウマへの、マイクロアグレッション

          あなたにとって、安心を感じられる、 自分らしくいられる、そんな 「居場所とは?」 その問いに、 迷いなくまず「家」 「家族」と答えられる周りの人が すごいな〜と思った。 幸せな環境で育ってきたんだなと。 羨ましいと同時に、変えられない現実に絶望した。 グループ内で、自分だけ具体的な人や場所を書かず、 「どんな自分でも無条件に受け止めてくれる」 「発した言葉をスルーせずに受け取って、返してくれる」 「過去も今も含めて、ありのままの自分が大切にされる」 「肩書きや功績を

          見えない機能不全家族のトラウマへの、マイクロアグレッション

          見えているものだけを信じちゃいけない

          人って、案外表面だけでは測れないらしい。 Instagramのストーリーで 毎日楽しそうな日常をあげてキラキラしている人も、 実は凄く寂しくて、孤独なのかもしれない。 意識高い系のあの人も、 実はスケジュールに余白があったり、 無意味な時間を沢山過ごしたりしてるのかもしれない。 ヘルシーな食事でスレンダーな人も、 実は甘い物を沢山食べているかもしれないし、 加工を凝らした画像を投稿しているかもしれない。 目に見える物が全てな訳じゃない。 物事の本質は、なかなか見えない

          見えているものだけを信じちゃいけない

          感情って、相対的なものじゃない。

          あの人はもっとしんどい思いしてるんだから、 私はまだ大丈夫、まだ頑張らないと。 あの人が今抱えてる悩みに比べれば、 私なんてマシな方だ。 あの人の苦労に比べたら、 私の悩みや不安なんてちっぽけなもんだ。 こんなことで辛いなんて言ってられない。 こんなことで甘えてられない。 _____そうやって自分を苦しめていませんか? 仕事や勉強、友人とのすれ違い、 家庭内環境、思い通りにいかないこと、 病気、失恋、環境の変化、 拭い切れない後悔、予測できない未来_____

          感情って、相対的なものじゃない。

          「変われない」頑固さに苦しむのは、きっと私だけじゃない。

          時間がない、って漠然とした焦りと不安に駆られて 自分を見失いそうで苦しい日々。 今目の前にあるものより、 “無いもの“や過去のことに縛られて生きてしまう。 生き急ぐあまりに、 生活の中にあるはずの余白を見落としてしまう。 言い訳に言い訳を重ねて、 結局変わりたい自分にとって 1番の邪魔をしているのは自分なんだろうなって。 「変わりたい」そう言いながら、 小さな5分10分の習慣を 取り入れることもなかなか出来ない私達って、 頑固なんだなって。 何の意味も持たない 1日

          「変われない」頑固さに苦しむのは、きっと私だけじゃない。

          「ただいま」って帰れる居場所を求めて、創りたくて。

          最寄り駅の改札を出て、帰路に着いた。 周りには、仕事を終えて、 スーツを纏った駅を後にする大勢の人達。 一人の家へ帰る人ももちろんいるだろうけど、 私の家の周りにはファミリー層が多く、 きっと多くの人は 誰かが待つ家へと帰っていくんだろう。 駅の外では、家族の帰りを待っているのだろうか、 小さな女の子とお父さんらしき男性が 「あ、来た!」「いやまだだよ笑」 そうやって微笑ましい会話を交わしていた。 そんな情景を傍目に、 無条件に「ただいま」って言える場所があること、

          「ただいま」って帰れる居場所を求めて、創りたくて。

          小さな選択の積み重ねで、自分の人生自分で豊かにしていく。人生の舵をとる。

          自分の人生、彩れるのは自分だけ。 豊かにできるのは自分だけ。 言葉にして、動いて、初めて現実になり始める。 人との出逢いの数だけ、 新しい価値観や生き方に触れられて、 人生が広がっていく。 小さな選択の積み重ねで、思ってもみなかった方向へ、人生が変わり始めるかもしれない。 -------------------- 想いを持って生きる人達との出逢い。 想いを持って何かを形にしようとしてる人、 それを語る人、他者と関わっていく人って、 やっぱり本当に素敵だなと思って。

          小さな選択の積み重ねで、自分の人生自分で豊かにしていく。人生の舵をとる。

          ありのままのあなたで、大丈夫。

          私達は今、 「何者かであること」 を過度に求められる社会で生きている。 けれど、 「何か出来る自分」であったり、 結果を出して存在証明することに 価値を見出したりするんじゃなく、 何も出来なくても、 何も持っていなくても、 その人自身が尊い存在で。 「こんな事も出来ない自分には価値がない」 「こんな自分はダメだ」 そんな風に、 自分の存在に理由づけなんてしなくていい。 アイデンティティを模索してしがらみに縛られ、 自分という存在を見失うでもなく、 一人一人がありの

          ありのままのあなたで、大丈夫。

          自分軸で生きる。そんなあなたを大切にしてくれる人と共に。

          自分が好きな、自信が持てる自分でいたい。 約2年前、やっと少しずつ そう思えるようになった。 そこには、不思議に思われるかもしれないけど、 日常に筋トレを取り入れたことが 大きく影響していると感じていて。 日々の習慣づけ、 定期的な運動によるストレス緩和、 周りへの宣言と継続出来た自信。 メンタルや意識の在り方が変わった背景には、 そういったものがあると思っている。 いきなり何の話をしてるんだと 思われるかもしれないけど、 それまでは、 他人に認められたいから、 気

          自分軸で生きる。そんなあなたを大切にしてくれる人と共に。

          心の声に、耳を傾けて。

          あなたの1番近くにいる人、 これまでの人生であなたと1番多くの時間を 過ごしてきたのは誰? __それはあなた自身。 だから、 その心の中にある想いや願い、訴えに そっと耳を傾けてあげてほしい。 他人にどう思われるかとか、 世間の当たり前とか普通とか、 あなたの幸せや充実感を奪う そんなものは一旦置いておいて。 心の中にあるものを大切にして、叶えてあげる。 いくら親しい家族、友人、恋人に何かを求めても、 言葉にしないと決して分かって貰えないし、 満たしてはくれない

          心の声に、耳を傾けて。