まさお

うだうだ物事を考えるのがすき。文章が上手になりたいです。 小説を書いたり、ラジオ作った…

まさお

うだうだ物事を考えるのがすき。文章が上手になりたいです。 小説を書いたり、ラジオ作ったり、絵描いたり、研究したり。

最近の記事

ずっと頭の中にいるあの人

どうでもいい日記。 楽しいことは書いていません。 ーーーー 人と違うことをすると怖くなる。 大学院もそう。アルバイトしていないこともそう。 いつも心臓を見えない手で掴まれているみたい。 恐怖は世間の人の目に対する恐怖だと思っていた。 彼女と久しぶりに会った。 何年も前からの旧友。 友達と言えるようになったのも出会ってから数年後。 私は昔から彼女が怖かった。 彼女と会うと分かったとき、胸がざわざわして、 こめかみがきゅっと痛くなった。 私は彼女に会って、今の状況をどう

    • 花粉症宣告を受けていないので花粉症ではありません

      最近外に出ると、喉の奥が腫れて痒くなる。 くしゃみが連続ででる。 鼻水はくしゃみとともに押し寄せてくる。 母にそのことを相談すると、 花粉症だよ、病院で薬を貰ってきなと言う。 お母さんは、病院で花粉症って診断されたん? そう聞くと、違うけど花粉症の症状が出てるから、 耳鼻科で花粉症の薬下さいって言ったらくれるよと言う。 花粉症だという姉にも聞くと、 花粉症って言われてないけど、急に水みたいな鼻水出るから薬は絶対いるねんと言った。 かわいそう。それやったらもらわなあかんな

      • 自分のことできると思っているけど、他人がそう思ってくれるか不安な時、マウントする

        どうでもいい日記です。 今日学内の面接マナー対策セミナーに行って、 他の子よりもできるんだぞアピールをしてしまった。 とてもから回っていて恥ずかしかった。 私にも他の子よりもできることはあると思う。 人はみんな、どの場所でも活躍する場所があるはずだし、みんな得意なことがあるから。 けれど、本当にそれが事実かどうか 私ができると思っていることが違うと批判されまいか不安で、 自分のもっている以上の自分を見せようと躍起になってしまう。 結果的にその不安が暴走して、 ちゃんと

        • 1人暮らしは筆が進む

          実家に帰ってからnoteに書くことがなくなった。 私は母と仲はいいけれど趣味が合わない。 それは、父や姉ともだ。 私は好き勝手に自分のしたい話をして、 母が的外れな相槌を打って、 「全然興味持ってないやん」と思いつつも、最期まで話をする。 すると、私の中に”誰かに伝えたいこと”のストックがからっぽになる。 だから、わざわざ労力をかけて文章を書くほどの 「聞いてエネルギー」が溜まらないので更新しない。 今ももうこれ以上書くのは辞めたいと思っている。 私に文章を書かせる

        ずっと頭の中にいるあの人

          お父さんの足が臭いのはー頑張ってるからだから!!!

          「お父さん足クサ!洗ってきてよ!」 思春期の娘っ子がいるご家庭では、日常的に言われる言葉なのかもしれない。 けれど、全国のお父さんは静かにいつも傷ついているのだと思う。 私も、おぼろげな記憶ではあるが、何度か父に言った記憶がある。 思春期は、単純に匂いに堪えられないのではなく、 足がくさい父親というものに、なんかかっこ悪さを感じて、 つい父の気持ちも考えずそんなことを言ってしまう。 今思えば、思春期では沢山の人を傷つけた。 20代になってなお、子供っぽい失敗を多々するけ

          お父さんの足が臭いのはー頑張ってるからだから!!!

          治療法が分かっていても解毒剤が飲めない私たち

          世の中には、健康に生きるための考え方を、 無料〜何万円など様々な形で知ることができる。 けれど、どんな本を読んでも、 どんな考えを自分の中に落とし込もうとしても、 続けて私たちはその薬を飲めない。 本当に考え方を変えたいなら、 やり方はシンプルだと思う。 なりたい考え方の本やフレーズを、 毎日時間を割いて繰り返し、繰り返し読み、 その言葉を自分に馴染ませる。 そうすれば、何か出来事が生じたときに 知覚するための情報の1つとして、 なりたい考え方の方法が選択肢として現れ

          治療法が分かっていても解毒剤が飲めない私たち

          難しいことを考えた後は、へそのことを考えることが一番である。

          頭がい痛い時に小難しいことを考えると頭が爆発しそうになる。 難しいことを考えた後は、バカなことを考えるのが一番だ。 もし、他人の体のどこかに意図的にへそを生成できる能力を得たらあなたは、 だれのどんなところにへそを作るだろうか。 もちろんへその形は、一般的なへそからでべそまで、注文可能で、 その有効期限も設定することができる。 ただし、他人にへそを生成することができる機会は、1度きりである。 私は、この能力を小学生時代に持ちえたなら 私のことをバカにしてきた主犯格の男の

          難しいことを考えた後は、へそのことを考えることが一番である。

          比べる範囲を決めたら、むやみに自信を無くさないで済むのではと思う話

          友達に自分に自信がない人が多い。 20代前半で自信に満ち溢れている人なんてあまり多くないのかもしれないけれど、 それにしても、なぜ自分の良さに気づかないのかと思う。 私から見たら色々な才能をもって、努力をしてきて、沢山の魅力を持っている友達なのに、 本人は、まったくもってそれに気づいていない。 私はとても不思議に思う。 色々とその人の話を聞いていると、 私がすごいなぁと思う事も、自分で肯定せず、 いつもすごくよくできる人と比べている。 比べるのはよくわかる。 私も新しい

          比べる範囲を決めたら、むやみに自信を無くさないで済むのではと思う話

          スナイパーライフル向けられているような緊迫感

          偏頭痛もちは辛い。 小さなプレッシャーや小さな不調でこめかみがぐぅぅぅーーーっとなる。 私の場合、油断すると締め付けられる痛みが強くなるので、 日常生活では緊迫感を持って生活しなければならない。 先生のお手伝いバイトも、就活のビデオを見ることも、 常に気を張ってやらないと、頭が撃ち抜かれてしまう。 常に殺し屋が私の後頭部をビルの屋上から狙っている状態だ。 心落ち着けるはずがない。 そして家に帰って油断しながら横になっている私を見つけては、 殺し屋は楽しそうに引き金を引き

          スナイパーライフル向けられているような緊迫感

          書くのめんどくせぇと思う事

          気が向いたときに物語を書いている。 個人的にお友達に読ませるために書いているものを。 主人公は偽名を使って夜の街を歩いて、関係を持つことで自分の価値を確かめる女性。 キーとなる人は、偽名を使って知り合った主人公の話を聞かない不幸そうな男性。 暗くて地味な女性として主人公が働いている会社で、偽名を使ってであった人に会い、彼女の偽名での行動が会社で知られる。 主人公の作ってきた会社での自分が自分の作ったもう一人の自分によって壊れ、彼女の持っている価値や、自分とはなにかみたいなこ

          書くのめんどくせぇと思う事

          日記は「」のつく人のものしか読みたくならない

          私は、毎日ここに日記を書いている。 文章は上手ではないけれど、ある意味大ひろげに思考をさらけ出している。 けれど、この日記を読みたいと思う人はあまりいないだろうと思う。 私は「」のついた人間ではない。 「」は「愛しい恋人」であったり、 「スタイル抜群の女優」であったり、 「努力家のアイドル」であったり、 「アイデアマンの料理家」であったり、 「才能のある歌手」であったり、 「個性の強いモデル」であったり、 その人の事に興味があって好きで、憧れたりして、近づきたくて、もっ

          日記は「」のつく人のものしか読みたくならない

          本格カレーってどこを本場とした本格なんだろう!<得意料理カレーになるまでの記録①>

          数か月まえ私は、はじめてカレーを作った。 初めてのカレーは「トマト缶とカレー粉で作る本格カレー」にした。 基本の日本カレーも作ったとこがないのに、 いきなりタイかインドかもわからない本格を目指した。 案の定カレーは大失敗した。 レシピ通りに大体は進めたのに、 ガラムマサラを大量投入したせいか、口に入れると独特の苦みが残る不愉快カレーができた。 大量のまずいカレーに打ちひしがれ、全てゴミ箱に捨てたくなった。 次の日、失敗カレーに追いトマト缶やケチャップ、水や牛乳、カレー粉、

          本格カレーってどこを本場とした本格なんだろう!<得意料理カレーになるまでの記録①>

          鎧塚というカッコイイ名前

          ミスドと、有名パティシエの鎧塚俊彦さんのコラボドーナツを食べた。 私はパイ生地の四角い「クリスプショコラホワイトキャラメル」というやつを食べた。 サクサクのことを「クリスプ」と言うことも、 チョコのことを「ショコラ」と言うことも恥ずかしい私であったが、 何とか疑問形で注文することで難を逃れ、おうちでそれを食べた。 味はとてもおいしい。四角いパイ生地はサクサクかつ、 みっちりと中身が詰まっていて非常に食べ応えがある。 真ん中に乗っているキャラメルホイップは、ほろ苦く、 優し

          鎧塚というカッコイイ名前

          夜の街や駅でイチャイチャしている男女への思い

          私は、いつも夜の街や駅でその人たちを見て、ありがとう。と思う。 日本の生活の中で昼間に男女が抱き合っていたり、 至近距離で小突き合っている姿などそう見ることができない。 ばかみたいに硬派に生きてきたので、私はそういう場面に出くわすとテンションがあがる。 まるで中学生だけれども、「ヒュー!エッチィ!!」 と思いながら真顔で彼らの横を通りすがる。 そして、彼らのそれまでの物語に思いをはせる。 例えば先ほどすれ違った若い男女グループは、 一人の女性が酔ったようにふらふらしてい

          夜の街や駅でイチャイチャしている男女への思い

          日記

          カイワレ大根をまつげに埋め込んでまつげエクステをしてほしい。 徹夜明けでクルマ運転する人のまぶたを抑えてあげるバイトがしたい。 火事になって煙がビル内に充満してハンカチを忘れて動揺している女性にハンカチをそっと口元に添えてあげるとき、イイ香り素敵ッ!と、おもわれたいので常に指の1本1本の間にコロンを塗って準備していたい。

          無理やりポジティブなことを言うと幸せになれるのか?

          無理やりポジティブなことを言うのには意味があるのだろうか。 私は、結構不幸な顔をして生きている。 けれども、人様に読まれるかもしれない場所では、 できるだけ明るくしようぜベイベベイベベイベ(つまらない) と思ってる。けれどネガティブ思考だ。 ポジティブ思考というのは、生まれ持ったものなのか? それともポジティブ思考は手に入れられるものなのか? 産声の意味が、「生まれてきてすいません」だった人はそうそういないだろう。 みんな赤ちゃんは、生きるために努力している。 それは

          無理やりポジティブなことを言うと幸せになれるのか?