書くのめんどくせぇと思う事
気が向いたときに物語を書いている。
個人的にお友達に読ませるために書いているものを。
主人公は偽名を使って夜の街を歩いて、関係を持つことで自分の価値を確かめる女性。
キーとなる人は、偽名を使って知り合った主人公の話を聞かない不幸そうな男性。
暗くて地味な女性として主人公が働いている会社で、偽名を使ってであった人に会い、彼女の偽名での行動が会社で知られる。
主人公の作ってきた会社での自分が自分の作ったもう一人の自分によって壊れ、彼女の持っている価値や、自分とはなにかみたいなこ