うめおにぎり

東京へ上京したての何気ない日々　　　　　　　　　　　 本とごはんと時々お酒

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東京へ上京したての何気ない日々　　　　　　　　　　　 本とごはんと時々お酒

ときどき、癖をやめてみる

28歳になりました 誕生日を迎えたので、 何か変えたいなと考えて そういえば毎日夕食の時に足を組んでいることを 思い出した ピラティスに通って姿勢を意識している つもりなのに、こうゆう癖はなかなか治らない 検索してみたら足裏を地面につける意識が大切らしい そんな簡単なことでいいのかと さっそくさっきから座っている喫茶店で 試してみたけど、1時間近くできている やっぱり何にせよ意識って大切なんだなあ と感じる。 そういえば去年は 「人とぶつかりそうになったら道を譲る」

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    • ゆる目標をゆるく達成してた年

      2023年初めに立てた、ゆる目標 今まで年のはじめの目標なんて 3分の1も叶わなかったけど、 これが意外と成功してた！ 次に、欲しいものからテーマを「身体」に絞って 立てたゆる目標たち。 ゆる目標ゆる達成 めちゃくちゃ良い方法だったなあ １年全く意識してなかったのに 勝手にやってたことも多いから 2024年もやってみようっと。 もういくつ寝ると辰年

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      • 好き、に囲まれながら不調を乗り過ごす日。

        久しぶりに近所の図書館に寄ってみたら あ行からや行まで お気に入りの作家さんの列を順番に辿ってて 20代になるまで全く本に触れてこなかった人生から、こんなに好きな作家さんが増えたんだ って実感して、なんだか嬉しい気持ちになった 図書館からの帰り道は 金木犀のあるポイントを辿りながら帰宅 そういえばこの時期になるといつも 金木犀の木を探して、 鼻いっぱいに吸いたいから 左右ゆらゆらフラフラ自転車を漕ぐんだよね 夜ごはんを作ろうと、 冷蔵庫にあるサツマイモ、ナス、ブロッコリ

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        • ラジオに励まされる秋の夜

          肌寒くなるまでnoteを開くことを忘れてた こんな気持ちになったとき 開くのがnoteだったなあ 絶対に上手くいくと思ってたものが 上手く行かなくて 落ち込むというより、どの方向に気持ちを 持っていけばいいのか分からなくなった もう、大人だから 自分のダメだったところも反省できて 良かったことも褒めてあげられるから 大きな声で泣けなかった 秋って大好きな季節なんだけど、 なんか心と身体が上手く行かない日がある 星野源のラジオを聞いてたら、 同じようにこの季節の心と身体

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          二子玉川公園に癒やされた朝

          「ニコたま」って 東京に住んでいなくても聞いたことのある街 なんかオシャレなイメージだけあって どんな街かは分からなかったので さっそく今日の目的地にしてみる 休みの日は必ず朝の光とともに 起きるから出発も早くなった 夜会でやってた蔦屋家電を目的地に していたけど10時まで開かないので まずは土手を散歩 土手に登れるイメージがあったのに、 なかなか登れず、川も見れなかった コンクリートの上を歩きながら オシャレなお家を見て こんな家に住みたいなあと夢を見る ふと看

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          思い切りリラックスをしたい日には新宿御苑を勧めたい話

          ピクニックをしようと 代々木公園へ行くことを提案して 代々木駅で待ち合わせをしたのが始まり。 代々木公園は代々木駅にはなかった せっかく降りて待っててもらったのに 移動するのは手間だし たまたま代々木駅近くにあった、 新宿御苑に行くことにした 駅から公園は近いのに 入口になかなかたどり着けない 新宿御苑は入場にお金がかかるらしい でも東京マジックなのか、 いいところに行くためにはお金を払うことを 厭わなくなってきている 入ってみると気持ちのいい緑が広がってて 色んな

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          お台場へ読書散歩に行き、カヌレのイメージが変わった日

          本日は昼過ぎまで ベッドの上でコロコロとしていたので 陽の光を浴びられるうちに 出なくては！と思い、 昨日読み終わった本を返却して 次の本を借りる 好きな作家さんの棚を順に辿ってから 作品名だけをボーッと眺めて 何か読みたいものはないか探す (まだ初心者なので、映画とかドラマになってたようなものがあると、つい手に取る) ふと「最近返された本」のラックを見ると 今年本屋大賞を受賞した 凪良ゆうさんの『流浪の月』があった。 凪良さんの作品は一度読んでみたかったので すぐに決

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          大井町西口で一人イタリアンはしご呑みをした日

          今日は友だちに会いに 北陸新幹線に乗って長野へ 夕方には大井町に着いたので お気に入りのカプセルホテルで サクッとサ活をしてから、 一人呑みスタート 女子の一人呑みって まだまだハードルが高い気がして、 お店を覗きながら慎重に厳選 食べログも見ようとして 『今日は感覚で選ぶぞ』と決意 カウンターがあるイタリアンに入りたい気分で あんまりお客さんのいない店へ あんまりと思っていたら お客さん第一号だった イタリアンだからワインか？と思いつつ 一杯目は「シルクバレー」

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          ごはんを食べたくなる小説とドラマにハマる4月

          東京って「音」が多い 朝も帰りも電車の中では本を読んで 過ごしているんだけど、 駅につく度に独特なメロディーが流れるから いつの間にかその本を開くと ベッドの上でも停車音が流れるようになった 最近読んでる「ランチ酒1・2」の哀愁と 駅メロの相性が抜群で なぜだか主題歌のようにも感じてる 今日は初めて田園都市線に乗ってみたんだけど ここはこんなに可愛いポップな音がするのね そしたら読んでいた本の印象も変わったのかな？ 最近ごはん系の本ブームで 中でもこの本の世界にどっ

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          西小山から恵比寿までぶらり旅した結果、一人呑みデビューした日

          原田ひ香さんの「ランチ酒」を 片手に、 今日も休日旅をしてみました。 この人の本を読んでいると 食に興味が湧くのは当たり前なんだけど 色んな街に繰り出してみたくなる というわけで今日は 西小山からスタート 会社の先輩のススメで 「東京浴場」の一人専用サウナに行ってみた 箱型(ボックス型？)のサウナに入り、 外のボックスに自分のスマホを繋げると 好きな音楽を聞けるという極上空間だった。 「サウナ推奨5分！」 なっていたので、 ヨルシカやら髭ダンやらねぐせ。を聞きながら

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          トーキョーに２週間住んでみた

          東京に来て２週間経過 感想を言います ・コメダは探さなくてもたくさんある ・自転車置き場の高い方は乗せるのがハードすぎる ・昼寝しても17時のチャイムで起きれる ・電車の時間は検索しなくても2分に１回くらい来る ・乗り換え分からなかったら遠そうでも歩けばなんとかたどり着ける ・どれだけ方向感覚あっても迷子になる ・芸能人は意外と見かけない ・マスクしてなくても生きられるけど、花粉は異常に多い ・名の知れた駅で降りてみるけど、どこに向かえばいいのかわからない ・１週間が1ヶ

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          上京１日前の心境を記録しておきます

          ただ、東京に引っ越すだけのことも 「上京」って言うんだろうか？ 芸能人が本拠地を東京にすることを 指すような気もしてるけど、 とにかく私は明日「上京」する 海外留学の１年以外は初めて地元を 離れることになる。 ここで上京前に勝手な東京生活のイメージを 語ってみる ・大きなスーツケースで引っ越ししても、そうゆう人を見るの慣れてそう ・個人の見解でマスク外してる人多そう(うれしい) ・休みの日、どこに行こうか考えることで半日終わって結局いつも同じ場所行きそう ・ディズニー

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          自分でも笑っちゃうほどのせっかち

          この間、ふと 「私っていつも階段の下り走ってるなあ」 って思った 別に急いでる訳でもないけど 一段一段降りるのってなんか長いような気がして リズムでトントントンッと 下りたくなる 会社のエレベーターに乗り込むときも エレベーターに乗り込む時点で 靴を半分脱いでいる (自分の階についたらすぐに玄関で靴を脱ぐ方式) 今まで意識してなかったけど 気づいちゃったら 何をそんなに急いでるんだ って面白くなってきた そういえば電車を待つのも苦手だ 駅まで自転車を飛ばして疲れたくは

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          花粉症からの卒業、胃痛への入学

          胃が痛くて病院に行って検査したら とっても胃が荒れてた 食事にはまあまあ気をつけてる方だし 最近あんまりストレスもない気がしてたし なんでだろ？ って不思議に思いながら生活してたら 意外とたくさんありました まずは、コーヒーが大好きなこと 朝は必ず飲むし、なんなら 大きいマグカップでたんまりと飲むし 昼も飲みたいときは飲んでた(一日二杯までとしてた) つぎに、背中を曲げて過ごしてた よく考えたら、前までは姿勢を意識してたのに 疲れてることにかこつけて 仕事中も歩いて

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          推し活より推され活をしたい

          おひる休憩で 同僚が"推し"について話していた 「推しいますか？」と聞かれて 一応答えてみた そしたら、推しがいない人が 「推し作って、それを励みに仕事がんばりたいな」って言ってたんだけど そこでちょっと引っかかった 私は推しを仕事の励みにはしてないかも？ 確かに好きなアイドルがいて You Tubeも見るし、番組も見たり たまにはライブに行ったりするけど、 それで人生が回っているわけではない そしてそれを楽しみに生きているかと 言われたら違う どちらかというと

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          本を読むと整う気がする

          電車で本を読んでいると 眠って夢を見てるみたいに ふわっと別の世界に飛んでいく感覚がある 小説の中の世界に浸るのもそうだけど、 そこに書いてある文字から 別のことを考えて その考え(妄想ともいうかもしれない)から どんどんと違うことへと飛んでいって 結局本をめくってるだけで 物語が全く入ってないということもある 読めてなかった！ と思ってページや行を戻るのだけど、 そんな時間も私は気に入っている そういえばこの飛んでいく感覚って 最近ブームのサウナでの整うに近いのでは…

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