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金融の”グレートリセット”が起こった場合どうなるのか
信用創造は50年に渡り用いられたが”失敗だった”1971年のニクソンショック以降50年以上に渡り信用創造は用いられてきましたが、貧富の格差が大きくなり結局の所失敗であったと見做されています。これはベストセラーにもなったトマ・ピケティの「21世紀の資本」などからもよく理解できます。
これは日経新聞の記事ですが、世界の上位1%の資産は世界全体の個人資産の37%を占めているそうです。
また上位10%の
”地球規模の金融システム”が今後変化していく話
信用創造では”地球規模の開発”に対応できない金融システムには実は2つのグループがありますが、一つは信用創造のシステムで銀行が第三者担保を取ってお金を発行できるものです。
このシステムは既に限界がきており、2008年に起こったリーマンショック時のCDS(クレジットデフォルトスワップ)に見られるように膨れ上がったマネーの流れが収縮に向かってしまう、いわゆるクレジットクランチを引き起こし深刻な影響を与
いわゆる”M資金詐欺”はなぜ起こるのか?その実情とは??
近年にも起こっているM資金詐欺企業育成資金について調べていると様々な情報をがありますが、関連語句で検索すると上位に上がってくるものにM資金があります。
M資金とは昭和の時代から世間で噂されており、戦後GHQが接収した巨額の資産であるとされています。M資金のMという頭文字はGHQのウィリアムマッカートやマッカーサーなどからとっているというのが定説のようです。このM資金を持ちかける詐欺事件というのが