浦田夕起子
ブログで自分の状態を書くことは今、わたしこんな状態と他人に知ってもらい、アピールする承認欲求と言われてしまうと、それが大当たり過ぎて書けなくなってしまっていました。笑 でも、書かないと前にわたしのところに来てくれていた人、これからご縁がある人に対して「わたしがここにいる」という看板を掲げることができなくなってしまうので、たまには書かなくちゃいけないと思って書きます。 自分を超えてすごい誰かになる。高みを目指すということをこれまでの人生では望んで生きていた。 だから、わたし
ある日の仕事帰りの駅からの風景。 はっと息を呑むような赤い空が綺麗だった。 駅から海が見える環境に住めるわたしは 本当に恵まれていると思う。 見えるものが自分だと知っていながら 認めることがなかなか出来なかった。 自分は人とは違うと特別であろうとする あの人も 自分なんてと貶めながら人のジャッジを やめないあの人も 愛のあるふりをしながら頑固で自己流を やめないあの人も。 自分から切り離して、さも、分かったような 顔をしてわたしはやり過ごしてきた。 だってそんなじゃいけな
お誕生日でした。 たくさんのお祝いメッセージをいただきました。 ありがとうございました。 振り返ると９月から新しい学びに 入りました。 これまで積み上げてきたものを全て 手放して、たくさんの人間関係も 失くなりました。 わたしは人に執着があったし 誤解されることも嫌だったし自分の 気持ちをちゃんと理解されたいという 思いもずっとありましたが それは、いいように言えば誠実さで 本当は承認欲求だったと思います。 人に認められたかったし愛されたかった。 わたしが思ったよう
これまでブログなどにその時の気持ちを 書き綴ってきていました。 言葉にすることで自分の頭の中を 整理するとか、確認する意味合いも ありながら 誰かが参考にしてくれたらいいなという 思いと、自分は今、こんななんですと 誰かに認めて欲しかったのもあったのだと 思います。 認めてもらって安心するというか。 その、承認欲求がね、自分で分かるほど 鼻についてほとほと嫌になってしまって 何もいえなくなってしまっています。 偉そうなことだけど 誰かに影響してしまうのも嫌で。 みんな
基本的に素直なわたしでございます。 自然のものがいいと言われれば「そうだ」と同意するし、人間の工夫は素晴らしいと言われれば「本当に」と同意します。 自分らしく内側の幸せが大切だと言われると「わたしもそう思う！」と興奮し、お金を稼ぐのも自己表現と言われれば「確かに」と納得し、鼻息荒く握り拳を握りビジネス系のグループに入ろうとしては友人に「あなたは違う違う」と止められます。 ぶれぶれぶれ太郎です。 だってみんな良いこと言いますよね。 うーん、すごいなと素直に感心して素直に受
華々しいタイトル、輝かしい経歴、、、 著名な誰かに認められていた人、、、 そういうものに目が眩んでいたかもしれない。 それは確かにわたしの中にあった不安や縋りたい気持ちを反映したものだったのでしょう。 前のグルから離れたことは反乱でも反発でもありません。 わたしはわたしの中のグル(真我)に従うことが もっとも必要なことだったと気がつけるところまで運んでもらったのです。 誰かを敬い、従い、明け渡し、ついていく。 その「誰か」が自分の真我に代わりました。 そして、その真我を
人は頭の中で自分が過去に体験した ストーリーを作り上げるんだなあと 思った。 今回、お世話になっていた団体を離れた。 そこにはわたしの理由があった。 他にも離れた人がいるけれど、それは その人の理由があったからだろう。 同じではない。 もっというとタイミングがそろっただけ 満月前だったとか星がたくさん逆行して いたから、振り返りや内観した人が 多かったのかもしれないけれど 誰かに一緒に離れようとか あいつのことブロックしてやろうぜ とか誘ったり図ってもいない。 自分
ライオンズゲートとか何年前から 言われ出したんだろう？ わたし自身は何も実感はないのだが。 何人かそれについて書いている人 の記事も読んだがよく分からん。 そのゲートを越えるには試練が あるらしい。 いや、確かにそんなことはあるかも しれない。 だいたい光が差すとか エネルギーをもらうとか ステージが変わるとか 運が開けるとかいうと 受け身でいてもなんか良いもの もらえる雰囲気だけど 自分の器を広げる時には キャパの限界を越えさせるような 出来事が起きてきたように 記
放置しているインスタのフォロワーの お知らせが外人のおっさんばかりで うんざりする今日この頃です。 放置しているから悪いのか。 Facebookの古い投稿にコメントが つくと、外人のおっさんから 「あなたは美しい。わたしと友達に なってください。わたしからは できないのでそっちから申請して ください」と書かれていて ブロックしてコメント削除して 終わりなんだけどさ こんなに国際ロマンス詐欺の人が 多いことにうんざりする。 そんなに恋愛ってしたいものか？ そんなにセッ ク
目覚める前の浅い夢の中で母の ことを思い出していた。 わたしは疲れが溜まっていて 身体が硬くて眠りに落ちることが 出来なくて昨夜は困っていた。 母は40で配偶者を亡くした。 小売店をしながら、3人の娘を 育てた。 朝から晩まで休みなく働いて 洗濯してご飯作って子どもの世話 学校行事や書類提出やらもした。 体操着、給食の白衣の洗濯や 上履き洗いも母がした。 1番下の妹は5歳だった。 わたしは15だったがメンタルのケア なんてキャパ的に無理な母を恨んで 病んでいた。 世代が違
生きることがとても辛かった時は 人生を変えたいと思っていた。 自分に自信が無かった時には 自分を変えたいと思っていた。 そのままじゃいけない。 こんなわたしだから愛されないんだ と思っていた。 でも違うのだった。 変えるべきなのはわたしじゃなくて 「ここがダメだ」 「こんなんじゃダメだ」 という意識だった。 どうせわたしなんて嫌われている だろう わたしは迷惑な存在なんだという 思い込みだった。 そして忘れずに握りしめていた お母さんお父さんや先生等の 大事な人たちが
月に2回のグループワークが本当に有り難い。 否定されずにお互いのことを正直に話せる場を 作れたことが本当に嬉しい。 グループワークは自分と同じ人がいると 言語化できなかったことに気付けるし 自分と反対の人からは自分の価値観の枠を 壊して世界を広げてもらえるのだ。 自分と他人に対して理解が深まるのだ。 今日はこのワークのおかげで変われたと 3人の参加者の方からお礼を言われて たった1時間半で2000円のカジュアルな ワークだからこそ続けて何度も参加できて 色んな角度から気付き
事件は何も起きていない。 仕事にも慣れてきた。 人間関係はうまくいっている。 トラブルはない。 なのにモヤモヤする。 新しくなっていく。 ボランティアワークは事務的なことや 段取りを考えるのが得意な人が動いてくれる。 シンプルに変わっていく。 説明が得意な人が文言を考えてくれる。 ますますよくなっていく。 なのにモヤモヤする。 変化が苦手なのかもしれない。 自分で「しよう」とした変化は困らない のだが誰かの考えてくれた変化は全体が わからず不安なのかもしれない。 刷新
わたしの夫は自分が選んだものが最高だと 思いたい現実肯定派の自己肯定感の高い人 なのであまり後悔をすることは無くて あれを選んで良かったとか あの時にこうして正解だとかそんな風に思う。 だからわたしのことも自分が選んだから 「夕起子で良かった」と思いがち（笑）で とても助かっております。😁 わたしも今の現実が与えられた最高だと 思う神様委ね系現実受容派なので 雨に降られても大難が小難になったとか これは浄化で良かったねとか思いがち（笑） とても楽天的に暮らしております。
先月の日蝕と今回の月蝕と大きなピリオドですね。 根こそぎ変わる感が強いです。 土用はようやく終わったけれど水星逆行にも かなり踊らされたなあ。(まだ続いていますが) いろんな過去を思い出し再検討させられた。 わたし自身が最近感じているのは覚悟という ものは諦めたり受け入れるということなんだなと。 たとえばわたしはこの道を行くという覚悟とは 自分という存在の在り方を良いも悪いも引き受け 諦め、受け入れ、選択が間違っていたとしても そこから起こりうる結果を受け入れるということ
【友達の有り難さ】 娘の幼稚園の時のママ友が掘り立ての筍を持って遊びにきた。もう、マジで嬉しいんだけど。 筍大好き❤ こちらも自慢の中華のミニ月餅と鳳梨酥(ホウリンスーパイナップルケーキ)で応戦だ（笑） 娘が4歳の頃からだからもう25年以上も友達だ。 べったりというわけでもなく半年くらい連絡がないこともある。 でもいろんなことをお互いに知っている関係は有り難いと思う。 時々、迷った時、自尊心を回復したい時、自分の確認に彼女はやってくる。 彼女は話題泥棒なので（
